学園のご案内
学園生活
部活動
ヨゼフ・ナウ
校長コラム
What's New
国際交流
International Exchange
進路
朝の祈り
受験生の皆様
学園へのアクセス

校長コラム

2017年
10月
09月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2016年
12月
11月
10月
09月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2015年
12月
10月
09月
08月
06月
05月
03月
02月
01月
2014年
10月
09月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2013年
12月
11月
10月
09月
07月
06月
05月
03月
02月
01月
2012年
12月
11月
10月
09月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2011年
12月
11月
10月
09月
07月
06月
05月
03月
2010年
12月
09月
  • 2011年12月12日《校長コラム》12月12日

    皆さんは、昨日の午後2時46分、何をしていたでしょうか。私は、ギター・マンドリン部のクリスマスコンサートがありましたので、松菱に出かけておりました。美しい演奏、ありがとうございました!

    また、土曜日には皆既月食もあり、話題の多い週末でしたが、何と言っても「3・11」から9ヵ月目のキャンドルナイト等、被災地の方々へ、また新たに思いを馳せる週末でもありました。土曜日の「朝の祈り」でお聞きした、ヨゼフの中学2年生の皆さんと山田町の幼稚園の方々との心のつながりのお話には感動しましたね。また、2階中央廊下、学園会の掲示板のところに飾られている全校生からの千羽鶴と励ましの言葉は、通る度に被災地の方のことを思い出し、一瞬でもその方々のことを心に留め祈ることができて、とてもすばらしいことです。本当に今年は、遠く離れていましてもサン・ディエゴからの祈りが届いたりと、深い「絆」を感じる年でしたね。

    祈りと言えば、皆さんにも加わっていただきたい祈りの輪があります。先週5日から、職員朝礼では毎朝まず「主の祈り」をとなえています。その意向として、今日12日から始まる出願期間にヨゼフを目指す小学生がたくさん来てくださいますようにと祈っています。私がいつも言っておりますように、校舎や設備等、建物がセントヨゼフではありません。セントヨゼフは、生徒の皆さんと先生方なのです。皆さんの後輩がたくさん来てくださり、ますます元気一杯の学園でありますようにと祈っているのです。願書の受付は今週一杯、17日まで続きます。

    ロサンゼルス管区の330人のシスター方も、心を合わせて祈ってくださっていますし、修道院の聖堂でも5日から、ヨゼフ様とマリア様のところにずっとキャンドルが灯され、毎朝の祈りの時、この意向で神様の祝福を祈っています。今朝は、その意向で私達全員で祈りましょう。

    神様、私たちと心を合わせてセントヨゼフで学びたいという受験生を、たくさんお送りください。今、一生懸命準備をしているその受験生、一人一人が入学試験の日、落ち着いて、自分の持っている力を充分発揮できるように、どうぞ守りお導きください。アーメン。

  • 2011年12月05日《校長コラム》12月5日

    定期試験も終わり、今皆さんが一致団結して目指している目標は、一週間後の「クリスマス合唱コンクール」ですね。学園のあちこちから聞こえてくる美しい歌声は、セントヨゼフの独特の雰囲気を醸し出していて、毎年とても誇りに思っています。

    単なる「合唱コンクール」ではなく、そこには「クリスマス」というタイトルがついていますように、イエス様の誕生を待つAdventにふさわしく、その歌詞の意味を深く味わいながら歌っていきますと、音色や響きが異なってきます。

    イエス様の誕生をお祝いするクリスマスの本当の意味は、私たち人間を越えた偉大なる存在、"Something Great"が、目で見たり、理解できる存在として私たちのところに来てくださったことをお祝いする日なのです。"celebration"お祝いですから、そこには喜びが一杯です。でも忘れてならないのは、そこに満ち満ちている不思議さなのです。私たちを越えた偉大な存在が、どうしてそんなにまでして私たち人間のところに来てくださったのか、そこには深い不思議さが満ちています。その「不思議だな」と思う想いを心に留めて、歌ってみてください。きっと、あなたの歌声は聞く人の心に、この不思議さの波紋を投げかけ、染み透っていくことでしょう。

    今、世界中でクリスマスをお祝いしていますが、本来仏教や神道の国である日本が、現代のようにクリスマスをお祝いすること自体不思議ですね。

    今をさかのぼる1549年、(いごよく)なるで覚えた年号ですが、フランシスコ・ザビエルが日本に来てキリスト教の宣教を始めた年です。彼が43才の時のことでした。彼の宣教への情熱は、その後彼を中国へと向かわせますが、その途上、上川島(サンシャン)で病に倒れ、12月3日、46才で帰天しています。彼の来日から462年を経た現代に生きる私たちが、こうしてクリスマスを祝っていることのつながりの不思議さを感ぜずにはいられません。

    皆さんの歌声の美しさに、この「不思議さ」という隠し味をちょっと加えてみてください。びっくりする程、歌声の響きが変わってきますよ。