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  • 2012年01月24日《校長コラム》1月23日

    寒い日が続いています。インフルエンザも愛知や三重で猛威を振っているようですから、うがい・手洗い・空気の入れかえなど予防対策をしっかり実行していきましょう。

    1月、2月とまだまだ寒さ厳しい日が続きますが、そんな時、やはり被災地の方々はどのように過ごしておられるかと、思いを馳せてしまいます。

    先日のお母様方のクラスで分かち合った一つの詩を、今朝皆さんとも分かち合ってみようと思います。「わけ合えば」というタイトルです。ゆっくり読みますから、味わいながら聞いてください。

    ~詩の朗読~

    実はこの詩は、3月11日の東日本大震災に伴って、コンビニエンス・ストアからお米やパン、ペットボトルの水や缶詰が次々と姿を消すという「買い占め現象」が始まった時、突然、インターネットでものすごい勢いで飛び交った詩です。この詩は日本だけにとどまらず、海外でも話題になりました。

    香港映画のスター、ジャッキー・チェンは、大変な日本びいきの方だそうですが、震災直後、香港のスターを集めてチャリティーイベントを開催されました。そして、なんと3億円という義援金を送ってくださったそうです。その時、そのイベントに参加できなかった、トニー・レオンというアジアを代表するスーパースターが、会場にビデオメッセージを寄せられたのですが、彼はこの長い詩を中国語で読んでおられるのです。トニー・レオンが朗読したということでも、この詩は非常に話題になりました。

    この詩の作者は誰だと思いますか。私もとても尊敬している方です。そう、相田みつをさんの作品なのです。

    「うばい合えば足らぬ わけあえばあまる」

    非常にシンプルな、わかりやすい表現で、とても奥深い真理を諭してくださる相田みつをさんの言葉は、万事、順調な時よりも、逆境の時の方がより心に響いてくると言われています。復興に向かって歩んでいるこんな時だからこそ、相田みつをさんの言葉が必要とされているのかもしれませんね。

  • 2012年01月16日《校長コラム》1月16日

    この週末には、大学入試センター試験、本校の中学入学手続き、そしてB方式の入試と、一人一人の人生を決めていく大切なことがたくさんありましたね。今日はセンター試験の自己採点があり、今後の二次対策など次へのスタートも切られていきます。一人一人が自分の力を尽くし、出た結果に直面していきます。現実をしっかり受けとめて、次へとつなげていけますようにと、心から祈っています。

    スポーツにも、練習を積み重ねた後、試合という場で、自分の実力をみきわめ、次への上達の道につなげていくように、勉強にも、一つの節目としての試験が必要なのでしょう。厳しいことではありますが、どんなことでも、まず自分がどこに立っているのか、その現実を直視しなければ何も始まりません。6年生の皆さんは、今日からの対策を、前向きに計画して、最後まであきらめないで全力を尽くしてください。5年生の皆さんは、もう新聞に掲載されているセンター試験をやってみましたか。1年後のセンターに向けて、まず今、自分がどれ位解けるのか、どれ程難しいのか、自分の立っている所の確認からスタートしてみてください。

    皆さんは、今日一日実力テストにチャレンジします。寒さも厳しいですし、緊張もしますよね。そんな皆さんに、心温まる一つのエピソードをお届けし、元気一杯、実力を発揮していただけたらと思っています。

    中学受験生のお母様からお聞きしたお話です。
    昨年のバザーの日のこと。受験生のお嬢さんとその弟さんも連れて、バザーにいらしてくださったそうです。途中で、男子用のお手洗いを探したそうなのですが、なかなか見つけることができず、近くにグループでいた何人かのヨゼフの生徒に尋ねられたそうです。その生徒たちはていねいに行き方を説明してくださったので、お礼を言って、その方向に動き出した時、その中の一人が「ご案内します」と言って、ずっとついてきてくださり、電気をつけて「こちらです。どうぞ」と言ってくださったそうです。また違った場面では、敬語をしっかり使いこなしている生徒に出会い、このお母様は、とても感動されました。この時から「娘をぜひヨゼフに入学させたい」と強く思われたそうです。
    受験の日、半年前の出来事を語ってくださるお母様は、まだその驚きと喜びを忘れられないように語ってくださいました。その生徒が誰だったのかはわかりません。でも、そんなすてきなヨゼフ生でいてくださること、ありがとうございます!