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  • 2012年07月09日《校長コラム》7月9日

     今朝も「いのち」をいただいて元気に登校できましたことに感謝してスタートいたしましょう。
     さて,今週はイベントの多い週ですね。水曜日は芸術鑑賞の日です。今年は音楽の歴史の中で『ジャズ』というジャンルがどういう位置づけになっているのかを学んで,演奏をenjoyいたしましょう。そして特に今週はバザーに向けてしっかり準備をしていきましょう。市田ひろみ先生が,「ヨゼフの皆さんは人をお迎えする態度が整っています。」とお褒めくださいましたが,この『おもてなしの心』で,来てくださるお一人お一人に喜んでいただけますよう心を尽くしましょう。バザー実行委員のリーダーシップのもと,楽しい一日になりますよう全員で盛り上げていきましょう!
     先週,中学生の「女性学講座」がありましたが,今日は高校生が平野里枝先生からお話を伺います。「女性としてどう生きていくのか」―内容は同じでも,それをお聞きする皆さんは,一人一人違います。なぜなら1年生と6年生では,その生きてきた体験が違うように,同じ学年であっても一人一人自分の生き方として受けとめてみてください。一般論としてではなく「私」という個別のケースとして考え,お話を味わってみましょう。
     マタイの福音書の25章に『10人のおとめ』のたとえがあります。結婚式に招かれていたこの10人のおとめは,ともし火をかざして花婿と花嫁を待っていたのですが,二人の到着が遅くなってしまいました。5人のおとめは,それぞれのともし火と一緒に壺に油を入れて持っていました。しかし,他の5人のおとめは余分の油を準備していませんでしたので,お出迎えできなかったというたとえ話です。
     今,皆さんが,「いのち」をいただき,そして一人の女性として成長していく中でとても大切な『いのちとこころ』について深く学び,考え,身につけていくのが,この「女性学講座」です。シリーズとしてずっと続けていきますので,少しずつ深めていって将来への準備を整えてまいりましょう。壺の油と同じですね。あなたは,この10人のおとめのうちの,どちらの5人のおとめになるのでしょうか?あなた自身が選び,決めていく責任があります。誰のものでもない,あなたの人生だからです。 

  • 2012年07月02日《校長コラム》7月2日

     土曜日の『女性学講座』,市田ひろみ先生の「人生っておもしろい」はいかがでしたか?先生は「ええ学校ですね。」と言ってくださいましたので,どこがいいのでしょうかとお尋ねしますと,「生徒の態度がよろしい。皆よう聴いてました」と言ってくださいました。自分がいただいている力を精一杯生かして出会う人々に喜んでいただくという生き方について,市田ひろみ先生は次のように話してくださいました。
    「京都から大阪への往復3時間の通勤時間は大変でしたが,帰宅後はお茶,お花,書道,英会話,洋裁といろいろな習い事に通いました。今,それがとても役に立っていて,私の生き方の土台となっています。若いときに自分を鍛えるということは,とても大事なことなのです。」
     よく言われることですが,人生の中で今皆さんが立っている「中学・高校時代」は「Golden」黄金期といわれて,一生の中でも一番「吸収力」に恵まれたときなのです。イメージを豊かに描く想像力や,鋭い感性で見い出していく直感力や,何と言っても記憶のメカニズムは,皆さんの年代が一番よく機能するのです。ただし,これらの力は使って鍛えていかなければ,その能力は輝いてきません。市田先生は「習い事」とおっしゃっていましたが,それを身につけるためには,こつこつと通い続けてだんだんと身についてくるものなのですね。最後は自分自身との戦いです。市田先生はどんなに疲れていても,お稽古の教室に通われたそうです。
     「女性学講座」を本当に不思議なご縁で市田ひろみ先生にスタートしていただきました。女性として凛と生きておられるお姿を拝見できた私たちは,この幸運を無駄にするわけにはいきません。それには自分自身と向かい合い,いただいている想像力,直感力,記憶力を鍛えていくことです。鍛えるには使わなければなりません。自分から動いていかなければ風も吹きません。さわやかな風を起こして,「いのち」をリフレッシュできるのは皆さん若者の特権でもあります。新しい何かにTryして,今まで気づかなかった自分に出逢ってみましょう。市田ひろみ先生からのメッセージひとつひとつを自分の毎日の生活の中に取り入れていってください。
     知恵の書1章14節に「生かすためにこそ神は万物をお造りになった」と記されています。今月もいただいている「いのち」を輝かせて過ごしましょう!