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  • 2013年12月16日《校長コラム》12月16日

     待降節,アドベントも第3週に入り「クリスマスも近づいていますよ」とアドベント・リースも3本目のローソクに火が灯されます。
     クリスマスの喜び・・・それは「神さまが私たちのところへ来てくださいますよ」という大きな喜びです。ですから今週のリボンは紫からピンク色になっています。
     いよいよクリスマスページェントも一週間後に迫ってきました。今朝はクリスマス合唱コンクール中学・高校の部の優勝クラスの曲で祈りましょう!今年選ばれたのは何と偶然にも,6年生・3年生共に"O Holy Night"でした。(以下"O Holy Night"の歌詞)


    『 O Holy Night 』 ― Adolphe Adam –
    O holy night!
    The stars are brightly shining,
    It is the night of the dear Savior’s birth.
    Long lay the world in sin and error pining,
    Till He appeared, and the soul felt its worth.
    A thrill of hope-the weary world rejoices,
    For yonder breaks a new and glorious morn.

    Fall on your knees! O hear the angel voices!
    O night Divine! O night when Christ was born!
    O night Divine! O night, O night divine!

    Led by the light of faith serenely beaming,
    With glowing hearts by His cradle we stand.
    So led by light of a star sweetly gleaming,
    Here came the wisemen form Orient land.
    The King of Kings lay thus in lowly manger
    In all our trials, born to be our friend.

    He knows our needs,
    To our weariness no stranger.
    Behold your King, before Him lowly bend.
    Behold your King, your King, before Him bend.

  • 2013年12月09日《校長コラム》12月9日

     アパルトヘイト(人種隔離)撤廃運動の先頭に立ち人種融和を訴え続けたネルソン・マンデラ氏が12月5日,95歳という長い旅路を終えて,神さまのもとに戻っていかれました。今日から一週間多くの人々との最後のお別れの期間をもった後,15日に国葬が計画されているようです。
     マンデラ氏ほど世界中の人々から慕われ愛された政治家はいないのではないでしょうか。日本にも3度来日されています。ウガンダから感謝にかけつけた青年は,「マンデラ氏は,黒人が人間であることを示すために闘った。そしてかつての敵も味方にした。」と彼を称賛しています。
     マンデラ氏は白人が持つ統治能力を重視し,アフリカの多くの国で独立後に非黒人を排斥して,国づくりの人材を失ったのとは対照的に大統領を1期だけ務め政界を引退されました。権力にしがみつく元首が多いアフリカでは,とても珍しいやり方で理想的な民主主義の姿を示されました。
     このように大統領になってからも意見の異なる人と丁寧に向き合う姿が世界中で尊敬されているのです。
     マンデラ氏が1991年,京都での集会に招かれ来日された時,竜安寺でこんな光景があったそうです。入口にばらばらに脱がれていた靴を,黙って一つひとつ手にとって揃えられたのです。日本が大切にしている文化をそっと何気なく実行してしまわれるお人柄なのですね。そしてユーモアのセンスにもあふれておられ,周りの人々に明るい笑いをプレゼントされる方だったそうです。反逆罪などで終身刑を宣告されてた獄中からも27年間「団結してあきらめずに訴え続けなさい!」と人々を励まし続けておられたのです。
     南アフリカのズマ大統領は6日の記者会見でマンデラ氏について「愛と和解の象徴でした。国を再建するために怒りを克服できることを我々に教えてくださいました」と語っています。「牢獄から憎しみではなく,和解の思いを持って出てきた」マンデラ氏の想いが燃え続けていきますように!
     クリスマスはこの分断された人々が幼子イエス様の誕生によって和解へと招かれていくお祝いです。明日のクリスマス合唱コンクールでは,歌の意味をよく味わって和解への祈りとして力強く歌ってください。