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  • 2017年06月26日《校長コラム》6月26日

     本年度のヨゼフィンピックも,実行委員の皆さんのリーダー・シップのもと,「生徒主体」のすばらしい一日になりましたね。皆さん一人ひとりが力一杯プレーしている姿や,また声を限りに必死の声援も微笑ましく,ヨゼフ生全員で学年を越えて自分達の行事を盛り上げ,女子校生の底力をしっかり発揮できましたね。そんな皆さんを私は心から誇りに思っておりますし,とても頼もしく喜んでいます。女子校ならではの皆さんの活躍振りが輝いていました。平常授業では得られない,たくさんの体験からの学びをずっと心に留めておきましょう。

     6年生は最初の宣誓どおり,立派に優勝しましたね。6年生は翌日に学年会があり,その進路説明会で来春3月までの本番に向けて,いよいよスタートを切りました!ヨゼフィンピックでの団結力をますます伸ばしていきましょう。私たちも心を一つにして,全校でしっかり応援していきます!6年生がそれぞれの目標達成を目指して,自分自身との闘いに最後まで打ち勝てますように,ずっと祈り続けていきましょう。

    6年生の皆さん,
      Do your best !   I am sure that you can make it !

     受験生となりますと,とかく緊張感やストレスに直面せざるを得ません。できれば避けて通りたいものですが,来たものには逃げることなく直面してchallengeし,困難を乗り越えていくことによって,ひと回りもふた回りも大きく成長していくChanceとなります。

     最近大自然が教えてくれた「がんばり」をご紹介しましょう。
    私の日曜日のwalkingの道すがら,今年の空梅雨で田園のあちらこちらで地割れしているのに気づきました。いつもの水がはられた水田とは全く異なった光景です。私は「これは大変だわ!農家の方は早く水を入れなければ大変なことになるのに,気づいておられないのかしら。」と思いました。しかし経験豊かな方から次のように教えていただきました。
    「地割れは,稲が強く育っていくために必要なことなのですよ。地割れする程,水が不足してきた時に,稲は全力をあげて精一杯しっかりと根を張っていくのです。そして,これからの夏の日照りや台風にも,凛として立ち向かえる力を準備していくのです。今は困難に耐えて,強くなっていく時期なのですよ。」

     稲の生涯に,私たちが学ぶべき人生の縮図が垣間見られます。自然の営みの中には,私たち人間が倣うべき知恵がなんとたくさん秘められていることでしょう。

  • 2017年06月12日《校長コラム》6月12日

     先日6月1日に,高校生の皆さんは「文化講演会」を通して,翻訳家の鴻巣友季子(こうのすゆきこ)先生との出逢いをいただきましたね。中間試験を挟みましたので,皆さんにお伝えするのが遅くなっておりますが,今朝は鴻巣友季子先生と私の間で交わされた短いお便りを紹介しまして,ヨゼフ生のすばらしさを味わってみたいと思っています。あの後,直ぐに届きました先生からのお便りです。

    『高校講演会で貴校におじゃましました鴻巣友季子です。
    先日の講演では,これまでのなかでもとりわけ充実した時間を過ごさせていただき,ありがとうございます。高校生の年ごろの女性は一番多感で,人目を気にする傾向にあるのか,過去には,問いかけてもご自分から手を挙げてくれることはまずなく,こちらがあてても隣の生徒さんと笑い合っているだけで答えが出ないことも時々ございました。
    セントヨゼフ女子学園ではつぎつぎと手が挙がり,目を瞠るようでした。目から鼻へ抜けるような聡明さのみならず,普段からものごとを深く考える習慣が身についているとお見受けしました。真っ白な制服が脳裏に焼き付いております。』

     皆さんの興味を持って聴く積極的な姿勢は,見事でした!鴻巣先生にはヨゼフのすばらしさをしっかり味わっていただけましたね。私もとても嬉しく直ぐにお返事をお送りしました。

    『お便り,感謝のうちに拝読させていただきました。私共には身に余るようなコメントをいただきまして,とても幸せな心地を味わっております。ありがとうございます。なんと申しましても,私たちの生徒へのお褒めの言葉をいただきますと,もうそれだけで幸せになれるのです。親ばかそのものです。

     私が感心いたしましたのは,友季子先生のさり気なく講演先にお便りされる心くばりでございます。本来でしたら私の方から,直ぐにお礼状をお送りいたしますのが筋でございます。友季子先生のお人柄を垣間見させていただいた想いで,心がほんのり温かくなりました。ありがとうございます。

     Role Modelとしての友季子先生との出逢いは,ご専門分野の知識・知恵のみならず,生徒たちにとりましては忘れ得ぬ ” input “ になっております。花開く折はそれぞれでしょうが,一人ひとりの” output “ が楽しみです。』

     数あるヨゼフの行事の一つを通して展開されました鴻巣先生と私との一コマです。私たちの人生には,このようにたくさんの予期せぬ出逢いが待っています。その出逢いに気づける人でいてください。

     さて,今日から中間試験の結果が返ってきます。
    試験はもう終わったのではなく,実はここからがスタートでしたね。
    「理解できていなかったこと」を理解できるよう,今日から努力していきましょう。