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  • 2017年07月18日2017年7月18日の朝の祈り

    It’s hot. It’s baking. It’s a scorcher out there. No, it’s like an oven out there. It’s roasting. It’s so hot you could fry an egg on the road. I’m boiling. I’m sweating like a pig…do you understand? Well, everyone understood the first one, “It’s hot.” After that, maybe not so many. They’re all English expressions that we use to talk about hot weather, but you won’t find them in your English textbooks or wordbooks. So where do you learn them? By watching English movies and listening to English songs? Maybe. By reading English story books or the Internet? Probably. By talking with English-speaking people? Definitely. There are many ways to learn something, but there’s one thing that you need more than anything else. That thing is curiosity(好奇心(こうきしん)). Curiosity about things around us is by far the best way to learn anything at all. Now, tomorrow is the last day of term and the summer vacation starts on Thursday. As an Englishman I personally believe that Japanese people should have a little more, well…vacation during the vacation, but, at the very least, I think that the next few weeks will give you the perfect chance to show your curiosity about something. Take even just a little time to do something different, something that really interests you. In that way you can survive the hot, baking, scorching, roasting weather and really enjoy the summer.
    I’m going to finish with the Lord’s Prayer in English. Please close your eyes or say the prayer with me if you know it.

    Our Father who art in heaven,
    Hallowed be thy name.
    Thy kingdom come, thy will be done,
    On earth as it is in heaven.
    Give us this day our daily bread
    And forgive us our trespasses
    As we forgive those who trespass against us.
    And lead us not into temptation,
    But deliver us from evil,
    For thine is the kingdom, the power and the glory,
    For ever and ever,
    Amen

  • 2017年07月10日2017年7月10日の朝の祈り

     今年のバザーも,たくさんのお客様をお迎えしてすばらしい一日となりました!!1年生から6年生までの皆さんがそれぞれの持ち場を汗だくになりながら一生懸命「おもてなし」の心で尽くしてくださっている姿は,ヨゼフ生らしさを100%発揮して輝いていました。幸いけが人や病人や,事故もなく,無事に終われましたことは何よりで,ただ,ただ感謝ですね。全校生徒の皆さんと先生方,事務所の皆さんに,そしてもちろん神様に心からの「ありがとうございます!」を申し上げたいと思います。その上,このバザーには保護者の方々からの寛大なご寄付や,ご奉仕(駐車場係や炭火おこし,また保護者コーナーでのご活躍etc.・・・)がありましたことも忘れてはならない「ありがたい」ことですね。
     このヨゼフの輪は,まだまだ広がりを増していきまして,実は卒業生や,卒業生保護者の方々からの毎年のサポートもあるのですよ。卒業後も,ヨゼフを支え続けてくださっている存在をいただいている私たちは,何と幸せなことでしょう!

     学園会の皆さん,そして何より中心となって企画から当日まで,ずっと・・・ずっと細やかに心を砕いて準備してくださっていましたバザー委員会の皆さん,お疲れ様でした!どの行事もそうですが,企画通り,予定通りに進行するとは限りませんから,その場,その場で臨機応変に決断していく必要があります。バザーは特にお越しくださったお客様とのコラボレーションですから,この判断と決断に迫られます。実行委員長をはじめ,皆さんの協力がすばらしい一日に仕上げてくださいました!おめでとうございます!

     毎年感じることですが,今年もたくさんの卒業生が,元気な姿を見せてくれていましたね。成長した卒業生の笑顔は,ヨゼフにとって何より嬉しいことですね。皆さんがまだ知っている先輩はもちろん,今年も1期生,2期生,3期生,29期生,45期生など,バザーを通してたくさんのヨゼフのリユニオン(reunion)・再会の輪が花開いていました。私がいつもお話しするAlma Materアルマ マテル(母校)の意味がここにあります。

     ヨゼフは皆さんにとって,単なる出身校ではありません。Alma Materアルマ マテル(母校)なのです。ヨゼフは卒業後も,どんな時でも訪れることができる場です。将来皆さんがいつでも,どこにいても,お母さんを懐かしく思う心のようにヨゼフを訪問してくださることを楽しみにしています。

  • 2017年07月04日 2017年7月4日の朝の祈り

    Students in the 3rd grade and upwards have studied in English class that today, July 4, is American Independence Day (独立記念日). It was on this day in the year 1776 that the President of Congress, John Hancock, signed his name on the Declaration of Independence. It led to a war between the American colonists and the British, who had controlled large parts of North America since the first British people arrived in 1607. The war continued until 1783, when the British accepted American independence and the United States of America became a proper country. July 4 has a very special place in the hearts of all Americans. It is a national holiday and there are celebrations such as fireworks, parades, barbecues, carnivals, picnics, baseball games and even a hot dog eating contest. It is a day for Americans to celebrate their country’s history and their freedom. I’m British, and in my country we don’t have such a national holiday. There isn’t really such a day in Japan, either, although there is a National Foundation Day holiday in February. It is cold in February, yes, but I’ve never heard of Japanese people having fireworks, parades, barbecues, carnivals, picnics, baseball games or onigiri eating contests on that day. In short, I think that Americans are generally proud of being American, and maybe British and Japanese people aren’t so proud of being British or Japanese. Being proud of your country is generally a good thing, I think, though it doesn’t mean that you are better than everyone else. Being proud of your school is also a good thing.
    We have our bazaar on Saturday. There will be many visitors and it’s a wonderful chance for us to show everyone how proud we are of being at this school. Let’s all make it a great day.

    I’m going to finish with the Lord’s Prayer in English. Please close your eyes.

    Our Father who art in heaven,
    Hallowed be thy name.
    Thy kingdom come, thy will be done,
    On earth as it is in heaven.
    Give us this day our daily bread
    And forgive us our trespasses
    As we forgive those who trespass against us.
    And lead us not into temptation,
    But deliver us from evil,
    For thine is the kingdom, the power and the glory,
    For ever and ever,
    Amen

  • 2017年07月03日2017年7月3日の朝の祈り

     私たちの学校の「建学の精神」は「愛と奉仕の精神」ですが、モットーは何なのか、みなさんは知っていますか?モットーとは「建学の精神の行動の目標・指針として心がけているもの」をさします。
     簡単にいいますと、「建学の精神の基本となる考え方を簡潔に表した言葉」となります。私たちの学校のモットーは、「地の塩、世の光」です。建学の精神と同じくらい大切なものとなります。
    今日は、このモットーの中で「地の塩」について考えてみましょう。

     私たちの学校のモットーは、『新約聖書』のマタイによる福音書5章に書かれていますが、今日は別の箇所であるマルコの9章50節から考えてみましょう。そこには、次のように書いてあります。
    「 塩は良いものである。だが、塩に塩気がなくなれば、あなたがたは何によって塩に味を付けるのか。自分自身の内に塩を持ちなさい。そして、互いに平和に過ごしなさい。」と書いています。

     江戸時代の文人であった大田南畝(おおたなんぽ)、別名蜀山人(しょくさんじん)は「最もおいしい調味料は」との問いに「塩だよ」と答えたといいます。「では、味を最も悪くする調味料は?」という問いに対して、また「塩だよ」と即座に答えたといいます。
     このお話しは、塩は最高の調味料だけれど、それだけに使い方を誤ると、最もまずいものになるというたとえを蜀山人は語っています。
    イエス様は、「自分自身の内に塩を持ちなさい」と言っていますので、誰もがこの世で、生きていく中で塩を持ち、味つけをしているのです。どのように絶妙な味つけにするかは、その人しだいなのです。その塩の使い方によっては、最もおいしいものにもなるし、逆にまずいものにもなる。ただ、その与えられている塩を絶妙なおいしさで使うと、マルコ福音書の中では、互いの平和につながるのだと言っています。

     自分がいただいている塩を絶妙なおいしさで使っていくというのは、どのようなことをいうのでしょうか。それは、神様につくられた自分をありのままに生きることをいっているのだと思うのです。
    自分を低く見ることなく、いばることなく、素直に人に接するということだと思います。この学園で生活していく間に、いただいている塩に気づき、絶妙な塩加減で、社会の平和・世界の平和に貢献できる人に育っていけますようにと願います。これが、建学の精神「愛と奉仕の精神」を生きていく大切な柱となっていくからです。
    今日は、「主の祈り」のかわりに、教皇パウロ6世の「仕えるために」の祈りを私が唱えますので、ともに心で祈って下さい。

     主よ、わたしたちを、貧困と飢えの中に生き、そして死んでゆく世界中の人々に仕えるために、ふさわしい者としてください。わたしたちの手を通して、今日、彼らに日々の糧をお与え下さい。相手を理解しようとする、わたしたちの愛によって、彼らに平和と喜びをお与え下さい。

  • 2017年06月29日2017年6月29日の朝の祈り

     昨日の集会にて、「自分とは何であるか」という問いかけを校長先生よりいただきました。身体、名前、性格など、様々な“自分”が考えられますが、私は、これまで自分が何に興味を抱き、どのような長所や特技を伸ばしてきたかということからもたらされる“自信”も、そのひとつであると思っています。
     よく「自分を見失う」という表現が用いられますが、これは即ち“自信”が失われるということを意味します。確固たる自分、つまり“自信”が持てるようになることを、中学校・高校の6年間において皆さんに是非努力してほしいと思います。
     先日、歴代新記録となる公式戦29連勝の快挙を成し遂げた棋士の藤井聡太四段は、小学生のとき師匠である杉本昌隆七段に対局で負け、将棋盤を抱え込んだり、机を叩いたりして大泣きしながら非常に悔しがり、その悔しさを次の対局にぶつけていたとききました。この逸話から、目の前に自分を遥かに凌ぎ、負けて当然の存在が現れても、信念を持ち続けた彼の強さをうかがい知ることができます。私たちは幼いころに各々の得意なことを見つけますが、社会に足を踏み入れ、自分よりも優れた知識や技能を持つ人に出会うと、いつしか得意なことがあったことを忘れてしまい、自信を失ってしまいがちです。
    しかし、単なる他者との比較ではなく、自分が好きなこと、自分の魂が喜ぶことをみつけ、それを継続していった先に、誰も成し遂げたことのない偉業や、“自信”という確固たる自分との出会いがあるように思います。
     なかには好きなことを見つけられず、自分の欠点や短所ばかりに目をむけている人もいることでしょう。しかし、他人からの評価においては一見否定的なことでも、実はそれが自分の好みや信念に基づいている場合があります。
    「遊んでばかりでダメじゃないか」と怒られた人は…“遊び”を考えるのが得意です。
    「おしゃべりでうるさい!」といわれた人は…元気に勢いよく物事を伝えるのが得意です。
    「あなたは繊細で傷つきやすい」といわれた人は…同じく繊細で傷つきやすい人の気持ちを思いやるのが得意です。
    このような視点に立つと、必ず自分が磨き上げていきたいと思う信念を見つけることができると思います。

     では、今日一日の生活のなかで、先生方や友達との関わりをとおし、皆さんが自分の魅力に気づき、それを磨き続ける努力ができますように、「主の祈り」を唱えましょう。

  • 2017年06月26日2017年6月26日の朝の祈り

     本年度のヨゼフィンピックも,実行委員の皆さんのリーダー・シップのもと,「生徒主体」のすばらしい一日になりましたね。皆さん一人ひとりが力一杯プレーしている姿や,また声を限りに必死の声援も微笑ましく,ヨゼフ生全員で学年を越えて自分達の行事を盛り上げ,女子校生の底力をしっかり発揮できましたね。そんな皆さんを私は心から誇りに思っておりますし,とても頼もしく喜んでいます。女子校ならではの皆さんの活躍振りが輝いていました。平常授業では得られない,たくさんの体験からの学びをずっと心に留めておきましょう。

     6年生は最初の宣誓どおり,立派に優勝しましたね。6年生は翌日に学年会があり,その進路説明会で来春3月までの本番に向けて,いよいよスタートを切りました!ヨゼフィンピックでの団結力をますます伸ばしていきましょう。私たちも心を一つにして,全校でしっかり応援していきます!6年生がそれぞれの目標達成を目指して,自分自身との闘いに最後まで打ち勝てますように,ずっと祈り続けていきましょう。

    6年生の皆さん,
      Do your best !   I am sure that you can make it !

     受験生となりますと,とかく緊張感やストレスに直面せざるを得ません。できれば避けて通りたいものですが,来たものには逃げることなく直面してchallengeし,困難を乗り越えていくことによって,ひと回りもふた回りも大きく成長していくChanceとなります。

     最近大自然が教えてくれた「がんばり」をご紹介しましょう。
    私の日曜日のwalkingの道すがら,今年の空梅雨で田園のあちらこちらで地割れしているのに気づきました。いつもの水がはられた水田とは全く異なった光景です。私は「これは大変だわ!農家の方は早く水を入れなければ大変なことになるのに,気づいておられないのかしら。」と思いました。しかし経験豊かな方から次のように教えていただきました。
    「地割れは,稲が強く育っていくために必要なことなのですよ。地割れする程,水が不足してきた時に,稲は全力をあげて精一杯しっかりと根を張っていくのです。そして,これからの夏の日照りや台風にも,凛として立ち向かえる力を準備していくのです。今は困難に耐えて,強くなっていく時期なのですよ。」

     稲の生涯に,私たちが学ぶべき人生の縮図が垣間見られます。自然の営みの中には,私たち人間が倣うべき知恵がなんとたくさん秘められていることでしょう。

  • 2017年06月19日2017年6月19日の朝の祈り

    おはようございます。

    中間テストが終わり、 テスト結果が戻ってきましたね。
    今は、次に向けてスタートを切ったところでしょう。
    先週の月曜日に、校長先生が話された鴻巣友季子さんとの文通のお話を、みなさんは覚えていますか。校長先生は、友季子先生のさりげなく講演先にお便りされる心配りに、先生のお人柄を垣間見ることができたと、おっしゃっていました。
    心配りは、相手に対してためになるような行動を言います。目配り、気配りと合わせて人間関係を良好に保つための欠かせない要素です。
    人間関係を良好にするためにも、心配りのできる女性でありたいものです。
    さて、先週の土曜日に、保護者会総会がありました。箏部、ハンドベル部、ギターマンドリン部、合唱部、空手の演舞をしてくださった3年生代表のみなさん、ありがとうございました。とてもすてきな演奏と演舞でした。保護者のみなさまからの大きな拍手を励みに、これからも練習を頑張ってください。
     今回の保護者会総会を実施するにあたり、目に見えないところでいろんな方々に心配りをいただきました。バスの移動や駐車場の整理など、そして演奏その中でも部活の発表がスムーズに進行するように、伊藤加織先生はそれぞれの部の舞台転換をプリントにまとめ、動きを共有できるように準備してくださいました。どうすれば、スムーズに入れ替わることができるのか、生徒の動きを考えながら準備してくださったのだと思います。関わってくださったみなさんの心配りに感謝しています。
    結果、目にしたものそれだけに思いを馳せるのではなく、結果に対してその背景に何が見えるのか、見えないものを感じ、見えないものを見ようとする姿勢を大切にしたいと思います。みなさんもぜひ、見えないものを見ようとする心を育てていきましょう。

    サン=テグジュペリの「星の王子さま」からの名言「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ。」を心に留めておきたいものです。

    近々ある、芸術鑑賞会、ヨゼフィンピック、バザーなどの行事を行うときにも心で見て感じることができますように、主の祈りを唱えましょう。

  • 2017年06月17日2017年6月17日の朝の祈り

    おはようございます。
    6月も半ばを過ぎました。あと1か月もすると夏休みですね。今週は,中間試験の答案用紙が皆さんの手元に戻りましたが,今回の試験の結果をどう受け止めるかで,今後の勉強の仕方が大きく変わってきます。
    話しはかわりますが,マーケティングでは,「顧客ニーズ」の把握は最も重要なテーマの一つです。顧客が何を求めているのか,何を望んでいるのか,を知るということです。企業は顧客のニーズを調査して,それを満たす商品を販売していくことで売り上げアップを目指します。
    さて,この「ニーズ」ですが,実は自分が何を望んでいるのか良くわかっていないことがあります。例えば,ブランド物のバックを買った人は,その理由を「デザインが可愛いから」とか「持ってる洋服に合うから」などと言うかもしれませんが,本当の理由は「それを持つことによる優越感」ということも多いでしょう。
    マーケティングで,「ニーズ」と区別が難しいのが,「ウォンツ」というものです。簡単にいうと,ニーズは「本当の目的」,ウォンツは「それを得るための手段」ということになります。ブランドバックの場合,本当のニーズは自分の優越感を満たしたいわけですから,ブランドバックを買わなくても,高級時計でも高級車でも,または高い学歴や有名人の知り合いを持つでも良いのかもしれません。でも,たいていは自分の本当のニーズに気づかず,「何となく」であらゆる行動しているものです。
    こういったことは,あらゆる行動で起こっていて,それらには必ずニーズとウォンツがあります。突き詰めていくと人間のニーズは6つあるといわれています。①安心したい,生存したいという「安定・安心」ニーズ,②ドキドキわくわく冒険したいという「変化・刺激」ニーズ,③人から認められたい,価値ある存在でありたいという「自己重要感」ニーズ,④愛されたい,つながりたいという「愛とつながり」ニーズ,⑤もっと高いレベル,次のステップに進みたいという「成長」ニーズ,⑥何かを与えたい,貢献したいという「貢献」ニーズの6つです。
    さて,同じ勉強をするにしてもあなたの場合はどうでしょうか。ある人は落ちこぼれたくないという「安定・安心」のニーズで,ある人は新しいことを学ぶワクワク「変化・刺激」のニーズで,またある人は「成長」というニーズで行動しているでしょう。ニーズには,自分が何を望んでいるのかわかっていないことがあり,自分ではそんなつもりなかったのに,「実はそれを望んでいた」ということもあるものです。人が本当に望んでいるのはこの「潜在ニーズ」です。

    WHY DO YOU STUDY?
    あなたが本当に心の底から望んでいることは何でしょう。自分の本当のニーズを知れば,自分が取っていた行動が無意味だったと気づくことや,それを満たすためにもっと有効な手段があることに気づくこともあります。自分の「本当の目的」,そして「目的を得るための手段」を改めて見直してみましょう。

    皆さんで,主の祈りを唱えましょう。

  • 2017年06月16日2017年6月16日の朝の祈り

    みなさん、おはようございます。
    5月には明石被服さんに制服の正しい着こなし方、手入れの仕方についてご講演いただきましたので、今日は、革靴について話したいと思います。
    ほぼ毎日履いている、ローファー。靴紐がなく、簡単に履くことができ、便利ですよね。履くのに手間がかからないことから「怠け者」という意味でローファーと名付けられました。アメリカの学生が靴の切れ込みに1セント硬貨を挟んだことから、ペニーローファー、コインローファーとも言います。実際にセントヨゼフの生徒にも、海外研修先でコインを挟んでもらった生徒もいるようです。
    名前は「怠け者」でも、手入れは怠けていません。これからの時期は特に雨などで中までぬれることもあるでしょうし、泥がはねてよごれることもあります。また、かかとを踏んだり、履くときに地面でつま先をトントンとしてしまうと、革靴の顔であるつま先を痛めてしまいます。
    皆さんにとってローファーとは身につけるものの中で最も使用頻度が高いものですよね。最も汚れやすく、一番お世話になっているものです。革靴作りのさかんなイタリアやイギリスには「靴は人格を映す」という言葉があるようです。また、「いい靴を履いているとその靴が素敵なところに連れて行ってくれる」という靴にまつわる格言もあります。
    ここでのいい靴とはブランド物や価格の高いものということではなく、しっかり手入れをし、所有者になじんだものということです。皆さんが履いているローファーはおそらく、合皮、もしくはガラスレザーという革を使っていると思います。クリームを塗るのも大事ですが、基本的な手入れはとても簡単です。固く絞った布で拭いてあげるだけです。はじめに柔らかいブラシなどで細かい埃をとってあげるとなおいいでしょう。土日などの履かない日には新聞紙を詰め込むと湿気や臭いを取ってくれますし、靴を美しい形に戻してくれます。
     玄関に、クタクタでいかにも臭いそうな靴が並んでいるよりも、使い込んではいるけれど、形がきれいで、ピカピカの靴がある方が、きっと気持ちも前向きに「今日も一日がんばるぞ、行ってきます!」となるはずです。ぜひ、大切にメンテナンスをしてあげてください。そういう小さな気配りが、みなさんを素敵な女性へとしていくのだと思います。
    では、ものを大切にし、小さなことへも気配りができる素敵な女性になれますように、主の祈りを唱えましょう。

  • 2017年06月15日2017年6月15日の朝の祈り

    みなさん、おはようございます。
    今日は、「祈り」について考えてみましょう。
    私たちの学校では、祈る時間が、たくさんあります。朝や帰りのHR、授業前、年3回のミサ、研修旅行の時などです。これ以外にもみなさんはよく祈っていると思います。先生方も、職員会議の始まりと終わりに祈ります。

    マザーテレサが「祈り」について、次のように語っています。
    「 祈りを唱える人ではなく、祈る人、祈りの人になりなさい。」
    これは、マザーテレサの望みだったのではなく、彼女自身が「祈る人」「祈りの人」だったからだと思います。1981年に、大阪の釜ヶ崎を訪問された際に、講演や集いでお疲れなのに、夜遅い時間に、「御聖体はどこですか?」と尋ねられ、たいへん長く御聖体の前で、お祈りをされたと聞いています。
    また、マザーテレサは、世界で最も貧しい社会の隅においやられた人の心に寄り添って活動しました。これは、「祈り」です。この学校で学ぶ生徒は、ぜひ、祈りを唱える人ではなく、祈る人となって卒業してほしいと思います。

     では、「祈り」とは、何でしょうか?
    心配なこと、苦しいこと、病気や事故や事件で苦しむ人に心を寄せて、気遣う心、または、つねにその人に共感しつつ心に携えている、こういうことを言うのだと思います。自分中心から抜け出して、相手を思いやったり、慈しんだりする心をさすのではないでしょうか。
     それは、私たちの学校の伝統ともいえます。伝統とは、「形」を引き継ぐように考えるかもしれませんが、「心」を引き継ぐことです。この学校の心とは、「祈り」であると思います。そして、その祈りは、祈りを唱える人ではなく、祈る人であってほしいのです。

    祈りは自分の必要なもの、求めたものが、与えられるとはかぎりません。マタイによる福音書にもありますが、「誰でも求める者は受け、探す者には見つけ、門をたたく者には開かれる。」と書いてありますが、決して求めたら、求めたものが与えられる。探したら、探したものが見つかる、とはおっしゃっていません。続きの聖書には、次のように書いています。
    「あなたがたのだれが、パンを欲しがる自分の子供に、石を与えるだろうか。魚を欲しがるのに、蛇を与えるだろうか。このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。」と言っています。みなさんが祈るとき、自分の求めたこと、ほしいものを願っても、その通りにならないことがあるかもしれません。しかし、神様は本当に必要なものをくださるのです。

     自分の思い通りにならないときも、神様は本当に必要なものを与えて下さり、必ず、みなさんを成長させて下さいます。

    今朝も「主の祈り」を唱えましょう。