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  • 2012年05月31日2012年5月31日の朝の祈り

    おはようございます。昨日の授業参観では、みなさんの学校での生き生きとした姿を、保護者の方にたくさん見ていただけたことと思います。さて、早いもので、5月も今日で終わりですね。新しい学年がスタートして2ヶ月になりますが、学年やクラス、部活の仲間とは良い人間関係を築くことができているでしょうか。

    今朝は、人と関わる上で大切なことを教えてくださっている、新約聖書のフィリピの信徒への手紙 第2章1~5節のことばを味わいたいと思います。

    そこで、あなたがたに幾らかでも、キリストによる励まし、愛の慰め、“霊”による交わり、それに慈しみや哀れみの心があるなら、同じ思いとなり、同じ愛を抱き、心を合わせ、思いを一つにして、わたしの喜びを満たしてください。何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。互いにこのことを心がけなさい。それはキリスト・イエスにもみられるものです。

    このことばは、常に謙虚な心を持ち、相手から学ぶ姿勢を持つことの大切さを私たちに教えてくださっているのだと私は感じます。そうすることで、自分を高めることができるだけでなく、互いに気持ちの良い人間関係を築き、共に心を合わせて思いを一つにすることができるのですね。クラスの中で、クラブの中で、親しい友人との関係の中で、ついつい自分が自分が…となってしまいがちな私たちの行動を、少し見直してみる一日になればと思います。

  • 2012年05月30日2012年5月30日の朝の祈り

    みなさん、おはようございます。今朝はまず、マタイによる福音書の6章22節をご紹介しましょう。

    身体の明かりは目である。目がよければ全身があかるい。しかし、目が悪ければ、全身がやみの中にいる。あなたの内の光が闇なら、その闇はどんなに暗いことだろう。

    先日、不慮の事故で眼窩帯骨折となり、しばらくお休みさせていただきました。その間先生や生徒の皆さんに多大な迷惑をおかけしました。まずは、それをおわびします。いつもなんでもなく使っていた身体の一部が失われる危険性があることが、どんなに大変なことであるかを入院中も何度も再認識する毎日でした。

    でも、学校をお休みし、申し訳ないという気持ちはもちろんありましたが、痛さや不安、怖さは不思議と感じませんでした。それは、その日から心配し、色々気にかけてくださる周りの方の優しさやお心遣いがそれらを超えて、私をつつんでくださったからだと思います。ご自分の仕事をたくさん抱えているにもかかわらず、いろいろな形で支えて下さった先生方。
    一枚一枚カードに自分らしい温かい励ましの言葉を書いてくれた52期生のみなさん。本当に多くのパワーをいただきました。

    また、先週、ようやく復帰した時、机の上の花が私を迎えてくれました。早くよくなるようにとの願いをこめて生けていただいたようです。そして、教室に入ると、横の黒板いっぱいにメッセージが書かれていました。私はその光景を一生忘れないでしょう。昨日も廊下を歩いていると、大丈夫ですか?とか荷物を持ちましょうか?と声をかけてくれる人がいて
    今日も一日頑張ろうという元気をいただきました。

    今回のことがあった時、真っ先に私が思い出したのは、昔校長先生が教えて下さった聖書の言葉でした。

    あかりが全身を照らすと同じく、内なる目は人間の全ての行為を照らす。

    素晴らしい方々に囲まれていることを、心から感謝する毎日です。皆さんもいつも何気なく使っているあなたの身体をいたわり、周りの友人、ご家族のことを少しでも考え、感謝出来る一日にして下さい。

  • 2012年05月29日2012年5月29日の朝の祈り

    5月も残すところ3日となりましたが、5月はマリア様に捧げられた月ですから、もう一度マリア様について考えましょう。

    マリア様を讃える聖歌は昔から世界中にたくさんありますが、聖書の中にはそれほど多くのことが語られていません。今朝は、ヨハネ福音書2章に書かれているカナの婚礼の物語の中に出てくるマリア様の姿と役割を考えてみましょう。

    イエス様もマリア様も、共に招かれたカナの結婚の披露宴が長く続き、途中で葡萄酒がなくなります。マリア様はその事情に気づかれ、そっとイエスに「葡萄酒がなくなりました」と伝えられ、その家の召使いには「この方(イエス様)の言う通りにしなさい」と話されました。そして、かめの中の水がとても美味しい葡萄酒に考えられたのです。

    祈りはこの姿だと思います。イエス様の力を信じ、静かに、謙虚に、神様に必要なことをお願いする態度です。マリア様がカナで果たされた役割を思い出し、マリア様に私達の永遠の願いをイエス様にとりついでいただきましょう。

    祈りましょう。
    東日本大震災で、家族や家、仕事を失い困っている人々や原発の被害で苦しんでいる人々、また、激しい戦いで平和のない国の人々に、慰め、希望と助けが与えられますように。アーメン。

  • 2012年05月28日2012年5月28日の朝の祈り

     この週末,多くの皆さんが高校総体で力一杯チャレンジしてきてくださいました。記録や勝敗も皆さんにとっては大切なことだと思いますが,それにも増してどこまで自分自身と向き合い,最後まで全力を出し切れたこと,その体験は忘れることができない宝ものです。
     さて,先週の昇天祭に引き続き,教会では昨日もう一つの大きなお祝い日であるペンテコステ(聖霊降臨祭)を祝いました。Holy Spirit 聖霊というのは『神様のもとから送られる真理の霊』です。愛の息吹として,すべての生きものを生かします。「いぶき」は私たちの命を司っているものですね。
     この日とても不思議なことが起こりました。使徒言語録の2章7節には,次のように記されています。弟子たちの教えを聞いていた人々のコメントです。
     「話をしているこの人たちは,皆ガリラヤの人ではないか。
      どうしてわたしたちは,めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。」
     「弟子たちが,私たちの言葉で神の偉大な業を語っているのは,一体どういうことなのか」
    聞いていた人々はびっくりするのですが,それと同時によく言葉も理解できたので,イエス様が教えてくださったことを受け入れ,自己中心的な生き方から解放されていったのです。
     このようにして,イエス様の教えはユダヤの地から世界へと広がっていきました。ですから教会はこのペンテコステの日を『教会の誕生日』として大切にしているのです。ユダヤの人々だけでなく,世界中のすべての人に向けて,イエス様の「Good News」福音が述べ伝えられていきました。
    その「よいニュース」とは,
     ①私たち人間を想像された存在がいてくださるということ
     ②その方は,私たち一人ひとりを無条件に受け入れ,この上なく大切に思っていてくださる
    という2つの「Big News」です。
     皆さん一人ひとりの上にも,この神様の愛の息吹はいつも注がれています。

  • 2012年05月24日2012年5月24日の朝の祈り

    おはようございます。
    先週は修養会がありましたね。私は、「隣人」という言葉がとても印象に残ったので、聖書のどこに書かれているか、シスターにお訊きました。

    ルカ福音書10章27節『善いサマリア人』に「隣人を自分のように愛しなさい」という御言葉がありました。皆さんも色々な場面で、耳にされたことがあると思います。私もヨゼフに来てから「隣人」という言葉を幾度となくお聞きし、その意味も自分なりにわかっていたつもりでしたが、この修養会のお話を聞いて、初めて自分の中にストンッと落ちたという感じがしました。隣人とは、「助けを求めている人」。講話を聞くうちに、その意味が自分の中にしっかり入り、本当によい時間をいただきました。

    最後に、ある本からの一説をお聞きください。
    ~引用部分のため省略~

    さて、高校生の皆さんは、明日からいろいろな所で試合にのぞまれますね。日頃の練習の積み重ねが、充分発揮できますように。

  • 2012年05月23日2012年5月23日の朝の祈り

    おはようございます。
    先週のマリア祭の時、お花をたくさん持ってきてくださり、ありがとうございました。たくさんの花々はとても美しかったですね。色とりどりの花々は、元々誰が作ったわけでもなく美しい。クリスマスページェントのタブローでは、旧約聖書の創世記の中から天地創造が最初に示されます。神は6日間をかけて、この地とあらゆる生命あるものをお作りになりました。「神はお造りになったすべてものをご覧になった。見よ、それらは極めて良かった」と書かれています。神はお造りになったこの世のものすべて「良し」とされたのです。

    皆さんは、自分のことを「良し」としていますか。もう少し何かがこうなったら、と思っていませんか。あなたは「良し」とされているのですよ。自分だけでなく、他の人も「良し」とされているのですね。

    自分への恵みも見つめ、他の人も尊重して、感謝の気持ちを持って栄唱を唱えましょう。

    栄光は父と聖霊に。初めのように今もいつも世々に。アーメン。

  • 2012年05月22日2012年5月22日の朝の祈り

    おはようございます。皆さんは、昨日の校長先生が取り上げられたイエスさまの言葉を覚えていますか。主の昇天にあたり「私は世の終わりまで、あなた方とともにいる」という力強いイエスさまの約束の言葉でした。

    今日は、もうひとつのイエスさまの約束のことばを紹介しましょう。教会では来週が聖霊降臨のお祝い日になっており、イエスさまが聖霊を弟子たちの上に送られたことを記念してお祝いします。聖霊と言われても弟子達には何のことか分からなかったと思いますが、イエスさまは、ご自身が天に昇られた後には、弁護者を送る、真理の霊を送るという約束をなさいました。この言葉はヨハネ福音書の16章にあります。ところで、現実に聖霊を受けた体験をしてからの弟子達はどうなったのでしょう。イエスさまが一緒におられるときには分からなかったことが分かり、見えなかったことがはっきり見えるようになり、福音を告げ知らせずにはいられなくなったのです。と聞いても、信仰を持ってなければ、今の生活からかけ離れていて理解できないと思うかもしれませんね。

    さて、5年生の皆さんには分かりますが、他の学年の皆さんには想像もつかないかと思いますので、先週の修養会で神父様が話されたことをかいつまんで紹介したいと思います。

    神父様は、10才の時にマザーテレサのことを知り、マザーのように他者を助ける人になりたいと思われたそうです。どうしたら人を助けることができるかと考えた末、法律を学んで人を助けようと大学の法学部に進まれたそうですが、現実には一生懸命勉強する事に力が注がれ、貧しい人や困っている人との接点はなかったそうです。ところが大学の後半に、元気だったお父様が突然亡くなられ、生きるということについて考えぬかれた時、マザーテレサのことが頭をよぎったそうです。そして、大学卒業と同時にインドのマザーを訪ねて行き、そこで他のボランティアの方と一緒に奉仕なさいました。ある日、マザーにいつまで迷っているのかという言葉をかけられ、どういうことだろうと考えるようになったそうです。後から「あなたはなぜ司祭にならないのか」と問われたのだと分かりましたが、まだ信仰の道に入っておられず、その時には教会も修道会も知らなかったそうですから、一体どういうことだろうと考えこまれたそうです。しかし、その言葉をきっかけに、イエズス会と出会って司祭になり、今はご自分が出会って体験なさったマザーテレサの本を書き、折々にマザーのお話をなさっています。これだけならば、ただのお話に過ぎませんが、神父様は偉人伝によってマザーを知られ、エジソンやガンジーと並んでいる人だから、すでにこの世の人とは思っていなかったそうです。10才から十数年を経て、生きておられるのなら直接会いたいと飛んで行かれ、自分の道を悟られたのは、ただならぬ霊の働きとしか私には思えません。この会いに行こう、やってみようを行動に移す力はどこからくるのでしょう。学校の中には、Let's try! Challenge! Never give up!の標語が掲げられていますが、今は将来への準備期間で目に見えないこともあるかもしれません。しかし神父様のお話に学ぶなら、すでに種は皆さんの中に蒔かれているのです。

    さあ、神父様の愛と聖霊の約束を信じて、この一日も元気いっぱいに始めましょう。

  • 2012年05月21日2012年5月21日の朝の祈り

     今日は,名古屋では平安時代以来932年振りの金環日食だったようです。通学時間に当たっていた人も多かったと思いますが,日食めがねで確認できましたか?目に見える不思議さから出発して,想いを広げていきますと,太陽系,銀河系そして宇宙そのものの広大無辺の広がりと深さ,Never Endingの果てしない旅へとつながっていきますね。
     さて昨日の日曜日は,教会では"Ascension"主の昇天を祝いました。文字通り,イエス様が天に昇られたことを記念する日でした。復活祭(Easter)から40日後に祝います。この昇天祭は「イエス様はもう私たちから遠く離れたところへ行ってしまいました」ということを記念する日ではありません。
     イエス様はご自分の霊 Holy Spirit 聖霊を私たちのところに送ってくださることを約束されて,マタイによる福音書28章20節に次のように記されています。
     ―「わたしは世の終わりまで,いつもあなたがたと共にいる」
    心強い約束です。目には見えませんが,聖霊を通してイエス様は私たちと共にいてくださるのです。しかも「いつもあなたがたと共にいる」と言われる「いつも」always がとても嬉しい一言ですね。
     皆さんがヨゼフの精神 "School Spirit" を毎日力一杯生きていくなかで,自分が神様からいただいている可能性,タラントンをしっかり育んでいくためにたくさんの"Try"と直面していきます。その一つ一つのチャレンジに直面して乗り越えていこうとする時,苦しいこともあります。辛いこともあります。そんな時,逃げたり中途半端なやり方で妥協してしまわないで最後までTryし続けましょう!
     皆さんには友達がいます。先生方がいてくださいます。ご家族のサポートもあります。そして何よりもイエス様がいつも共にいてくださることを,しっかり心に刻みつけてTryし続けましょう。
     「わたしは世の終わりまで,いつもあなたがたと共にいる」

  • 2012年05月19日2012年5月19日の朝の祈り

    おはようございます。
    今日は一週間の終わりの土曜日ですね。今週あなたはどんな過ごし方をしましたか。先日の修養会は,初体験の1年生から今年が最後になる6年生まで,貴重な時間を一緒に過ごしました。過ごした時間は同じでも,皆さん一人ひとりは思い思いの受け取り方や感じ方をしています。それは皆さん一人ひとりが違うからです。心に残った神父様のお話はいつまでも忘れず憶えているでしょうから,これからは一週間を振り返りながら神父様の言葉を思い出して考えてみましょう。
    時間がたつと,あなた自身が変わるので,受け取り方も変わってくるのではないでしょうか。

    今日は,アヴェ・マリアの祈りを唱えましょう。
    「アヴェ・マリア,恵みに満ちた方,主はあなたとともにおられます。
    あなたは女のうちで祝福されご胎内の御子イエスも祝福されています。
    神の母聖マリア,わたしたち罪びとのために,今も,死を迎える時も,
    お祈りください。アーメン。」

  • 2012年05月18日2012年5月18日の朝の祈り

    おはようございます。
    5月21日の月曜日は、日本の広範囲で金環日食が観測される日です。金環日食が起こらない地域でも、全国各地で太陽が大きく欠ける部分日食をみることができます。国内での金環日食は、1987年9月23日に沖縄で見られて以来25年ぶりです。
     日食は、太陽が月に隠される現象です。月は地球の周りを約1か月でまわっていますが、その軌道は少し傾いているので、太陽-月-地球と直線上に並ぶことは少なく、新月の時にいつも日食とはなりません。金環日食は、月が太陽よりもわずかに小さく見えるために、太陽の中央部分のみが月に隠され、太陽が月のまわりからリング状にはみ出して見える日食です。日本国内で観察できるチャンスは多くありません。是非、この機会を大切にして欲しいと思います。
     今回の金環日食は午前6時20分頃から9時頃にかけてで、とくにピークになるのが7時半頃です。この時間帯は、みなさんは通学時間に当たると思います。通学途中の道路上などで観察を行うのは危険ですのでやめて下さい。また、金環日食の最中も含め、どんなに太陽が欠けた状態でも太陽をそのまま直視してはいけません。太陽の光は非常に強く、肉眼で直接見つめると、わずかな時間であっても目を傷めてしまう危険があります。必ず、日食観察グラスを使って、観察するようにして下さい。日食観察グラスの代わりになると思われがちな、色つき下敷きや、サングラスなどを用いることは、適切な減光が得られないことや、目には見えない有害な光線が目の奥に届いて網膜を傷つけてしまうおそれがあり、大変危険です。帰りのHRでプリントを配布しますのでよく読んで、正しい方法で観察するようにして下さい。

    神様のつくられたこの自然の偉大さ、不思議さを、ぜひみなさんで味わいましょう。

  • 2012年05月09日2012年5月9日の朝の祈り

    明日の5月10日でメジャーデビュー20周年を迎えるミスターチルドレン。その活動はずっと順調だった訳ではなく、活動を休止したことがあります。半年の休止を経て出した歌が「終わりなき旅」。その中にこんな歌詞があります。

    ~歌詞引用~

    マタイによる福音書の第7章13節~14節にもこうあります。

    狭い門からはいりなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。
     
    人は皆楽な方へと流れがちです。しかし、困難を乗り越えてこそ自分の生きる意味に辿りつけるのではないでしょうか。

    今日は実力テストですね。これまでの自分を測る良い機会です。全力で取り組んでください。皆さんの健闘を祈ります。

  • 2012年05月08日2012年5月8日の朝の祈り

    おはようございます。

    今日は,まず「マタイの福音書6の21」の一節を紹介します。
    あなたの宝のある所には、心もあるからである。

    私たちは,それぞれ生活環境や置かれている立場が違います。皆さんは学園生活の中で,いろいろなことがあるかもしれません。しかし,お互いの人格と個性を尊重する,理解することによって,好ましい人間関係が築け,落ち着いた楽しい学園生活を送ることができると思います。今一度,御ことばの「宝」と「心」がどういう関係になっているかを考えてみましょう。

  • 2012年05月07日2012年5月7日の朝の祈り

    少し長いお休みも終わりましたが、この期間に私は昔からの友達と旧交を温めることができました。今朝は友情について述べてみたいと思います。

    新約聖書のマルコによる福音書第2章に次のようなくだりがあります。

    「イエスが再びカファルナウムに来られることが知れ渡り、大勢の人が集まったので、戸口のあたりまで隙間もないほどになった。イエスが御言葉を語っておられると、4人の男が中風の人を運んできた。しかし、群集に阻まれて、イエスのもとに連れて行くことができなかったので、イエスがおられる辺りの屋根をはがして穴をあけ、病人の寝ている床をつり降ろした。イエスはその人たちの信仰を見て、中風の人に、『子よ、あなたの罪は赦される』と言われた」

    この中で、私は中風の人を担ぎ下ろした男たちに興味があります。この男たちのような友達を私もほしいと思います。

    中風など、重病になったら自分はもういろいろなことができなくなってしまい、それまで友達だった人たちも離れていってしまうのではないかと心配します。この世の中では一般的なことなのかもしれませんが。ただ、もし私自身が何もできなくなった友達を見捨てない人間であることができれば、同様に役に立たなくなった私をイエス様の前に担ぎ降ろしてくれるこの4人の男たちのような、宝みたいな友達に恵まれるかもしれません。

    そう望みながら、今朝の祈りと致します。

  • 2012年05月02日2012年5月2日の朝の祈り

    おはようございます。
    あっという間に4月が終わり5月に入りました。
    新しく知り合った友だちと一緒に,宿泊研修や遠足に行っていっそう仲良くなり,静かだった教室がだんだんにぎやかになってきた頃でしょうか。
    今朝は,4月のある日の学級日誌を紹介します。
    「今日は色々と大変な日でした。三日間休んでしまったので,ほとんどの授業がものすごい所まで進んでいました。でも,嬉しいこともたくさんありました。ノートをいろんな子が貸してくれたり,体調を気づかってくれる子がいたり・・・。今日はたくさん人のいい所を見つけることができました。ちょっとずつ毎日,恩を返していこうと思いました。」という内容です。
    私たちは誰でも,友だちから優しい声をかけてもらったり,何かを貸してもらったり,困っているときに助けてもらったり,誘ってもらったりしたら,とても嬉しい気持ちになりますね。
    それはきっと,あなたが人にしてあげたことが自分に返ってきたんだと思います。
    聖書の中にこんな言葉があります。
    【与えなさい。そうすれば,自分も与えられます。】 ルカの福音書6章38節
    私たちは時々,「人が○○してくれない。」と考えてしまうことがありませんか?
    与えられることを望まず,まず自分からまわりの人に与えられる人になりたいですね。

  • 2012年05月01日2012年5月1日の朝の祈り

    おはようございます。
    この連休明けの朝の祈りについて、どのような話をしようかと、パラパラと聖書の言葉集を流し読みしていると、ふと目にとまった箇所がありました。
    「決して裏切らない希望」ローマ人への手紙第5章でした。
      私は困難を受けることを誇る。
      困難は、根気と忍耐を生んでくれる。
      根気は、徳を鍛錬し、鍛錬を受けた徳は希望を生む。
      この希望は、私たちを決してあざむくことがない。

    この文章を見た瞬間、ある感動した瞬間が思い出されました。今年春の選抜高校野球で石巻工業高校、阿部主将の選手宣誓の言葉です。ローマ人への手紙第5章において、大切なキーワードが沢山含まれた内容でした。紹介します。


    ~引用:阿部主将の選手宣誓の言葉~


    以上の宣誓文を、監督や主将一人が考えたのではなく、部員一人ひとりが一つ一つ言葉を出し合って、完成させたことに大きな意義があり、聞いたすべての人々に感動を与えたのだと思います。私たちも今ある状態に感謝し、大きな夢、目標を持ってネバーギブアップ、最後まで諦めずにトライし続けましょう。