学園のご案内
学園生活
部活動
ヨゼフ・ナウ
校長コラム
What's New
国際交流
International Exchange
進路
朝の祈り
受験生の皆様
学園へのアクセス

朝の祈り

2017年
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2016年
12月
11月
10月
09月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2015年
12月
11月
10月
09月
08月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2014年
12月
11月
10月
09月
08月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2013年
12月
11月
10月
09月
08月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2012年
12月
11月
10月
09月
08月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2011年
12月
11月
10月
09月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2010年
12月
  • 2013年01月30日2013年1月30日の朝の祈り

    私がこのセントヨゼフに来て、もうすぐ2年が経とうとしています。この2年間で、私は数えきれないほど、生徒の皆さんの「当たり前」に驚かされてきました。授業に行くとドアを開けてくれる。前の授業の板書が残っていると、気づいた人が消してくれる、わざわざ先生が伝えに行かなくても、SDプレーヤーを職員室前に取りに来た人が、これから返却するノートの山に気づいて教室で配ってくれる、学校を休んだお友だちのために、自分から先生に「○○さんの分のプリント、渡しておきます。」と言い、行事のお手伝いを募集すればサッと人数分集まってくれて、寒い中の募金活動や清掃ボランティアにも、「やります!」と気持ちよく参加してくれます。皆さんにとっては、どれも「当たり前~♪」なことなのでしょうが、皆さん一人ひとりの、それらの行動の一つ一つは、とても美しく、また尊いことなのです。
    人は、周りの嫌なところばかり目にとめてしまいがちです。「面倒くさいなぁ。」と思ってつい楽な方に流れたくもなるし、不平不満を言いたくなることもあるでしょう。しかし、今日一日の中で、ほんの一瞬でも、「当たり前」なことに目を向けてみませんか?自分自身のことでも、周りの人の行動でも構いません。それは「当たり前」なことでも、とても美しくて、また、尊いことなのです。

    ヨハネによる福音書第12章24節から
    一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば多くの実を結ぶ。

  • 2013年01月29日2013年1月29日の朝の祈り

    今朝は、シラの書 第19章より、この一節を紹介します。

     人の容貌を見よ。どんな人間なのか、よくわかる。
     知恵と賢さは顔に表れている。
     人が何をどう着ているのかよく観察せよ。
     その人の生活が服装に表れている。
     どんな歩き方をしているのか目をとめよ。
     歩きぶりに人柄が表れている。


    「人を見た目で判断してはいけない」と、よく言われます。しかし、現実的には、見た目で人を判断することも多いです。毎日の生活の中で、駅ですれ違う人、電車で隣に座った人、その人たちがどんな人間なのか、直接話をして、じっくり見極めるということはありませんね。普通は見た目だけで、ある程度印象を決めてしまいます。

    私たちひとりひとりも、そうやって誰かから判断され、何かしらの印象を持たれています。
    特に、制服を着ているときのみなさんは、個人としてだけではなく、「ヨゼフの生徒」という大きな括りで見られます。わずか一人でもだらしない服装の生徒がいれば、その生徒が持たれた良くないイメージが、きれいに制服を着ているはずの他の生徒にまで影響することがありえますね。

    ジャケットのボタンをきちんと留めていますか、スカートを短くしていませんか、髪はきれいにまとまっていますか、爪は清潔に切ってありますか?

    そして、もう一つ。歩き方にも少し気を配ってみましょう。足を引きずるように歩くのは美しくありません。背筋を伸ばして目線は前に、かかとからの着地を意識すると良いようですよ。

    人間として、中身を磨くのはもちろん大切なことと言えますが、人と人との関わりの中では、第一印象もまた重要です。美しい着こなし、品のある振る舞いによって、みなさんそれぞれが「素敵なヨゼフ生」、ひいては「素敵な女性」と判断されることを願っています。

  • 2013年01月28日2013年1月28日の朝の祈り

     1月は「行く」,2月は「逃げる」,3月は「去る」と年度末に向かう3か月をこのように表現することがあります。
     確かにこの1月を振り返ってみましても,中学前期入試,後期入試,高校入試,そして昨日の小学校5年生対象の「入試体験」と,各週末は大切な行事の連続でしたね。受け付けやご案内で協力してくださった生徒の皆さんもたくさんいます。ヨゼフ生としてにこやかに対応してくださる皆さんを,私はいつも誇りに思っています。ありがとうございました。
     受験してくださった方は,一つの大切な時期を過ごしておられますから,お一人お一人の幸せを続けて祈ってまいりましょう。
     そんな時,ふとこの日曜日のミサの聖書の一節が浮かびました。使徒パウロのコリントの教会への手紙の中から少し抜粋してみます。

    『体は一つの部分ではなく,多くの部分からなっています。だから,多くの部分があっても,一つの体なのです。目が手に向かって「お前は要らない」とは言えず,また頭が足に向かって「お前たちは要らない」とも言えません。それで体に分裂が起こらず,各部分が互いに配慮しています。一つの部分が苦しめば,すべての部分が共に苦しみ,一つの部分が尊ばれれば,すべての部分が共に喜ぶのです。』
     (12章:12,14,20~21,25~26節)

     昨日の「入試体験」にはたくさんの小学5年生がチャレンジしてくださいましたが,北は桑名から,そして南は志摩の浜島から来てくださり,セントヨゼフには三重県のいろいろな所から来てくださるのだと,改めてそのバラエティの豊かさを再認識し嬉しく思いました。
     ヨゼフ生の皆さんは,いろいろなところから集まっています。それぞれユニークで役割は異なっていますが,一人ひとりヨゼフにはなくてはならない大切な存在です。セントヨゼフは一つの部分ではなく,多くの部分からなっています。と同時に,セントヨゼフには多くの部分があっても一つの共同体なのです。お互いに思いやり,お互いに尊敬し受け入れ合う。そんな喜びの共同体にこれからも成長していきましょう。

  • 2013年01月24日2013年1月24日の朝の祈り

       In April last year three students from three different countries entered the fourth grade of our school. Sawaros from Thailand went into 4A, Valentina from Slovakia went into 4B and Catherine from New Zealand went into 4C. At the beginning of December they were joined by Min Han from Singapore, who went into 4B. You have all seen them around our school and many of you have had the chance to meet and talk to them, in class, in club, or somewhere around the school. Now the time has come for us to say goodbye to this year’s exchange students. As you know, Catherine returned to New Zealand 2 weeks ago, and today is the last day at Saint Joseph for Sawaros, Valentina and Min Han. I’m sure that they will be taking many wonderful memories of Japan back to their homes. I’m sure they will not forget all the friends that they have made at this school, and you will remember the time you’ve spent with them, too.
       We welcome students from around the world to Saint Joseph because we think that exchange, 交流, is a very precious thing. Through the exchange of ideas, the exchange of information and the exchange of opinions we learn about and understand each other better. Real exchange means that sometimes you have to challenge, and even change, your own way of thinking, but if you have an open mind and an open heart you will learn amazing things. Thank you, Sawaros, Valentina and Min Han, thank you to all their host families, their classmates, their teachers and everyone else who has made their time here so special.
       Sister Saito often says that Saint Joseph is not the buildings that we are standing in now, but the people inside those buildings. For all of us it is the people we meet, the friends we make, that we will remember long after we leave the school. Friendship is a key theme in the Bible. In Ecclesiastes Book 4 Verse 9, it says “Two are better than one. If one falls down, his friend can help him up.” Saint Joseph is a wonderful school because we are all here to help each other up when one of us falls. Have a great day, everyone.

  • 2013年01月23日2013年1月23日の朝の祈り

    今朝は「マタイによる福音書 6章34節」を紹介します。
    「だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。苦労は、その日だけで十分である。」

    これは、「明日のこと、将来のことを心配せずに、その日その日を精一杯生きなさい」という意味の言葉です。

    6年生の皆さんは、「センター試験まであと○○日、あと○○日」と、年末年始も関係なく本当に一生懸命勉強してきたと思います。その大学入試センター試験が終わり、自己採点もすみ、今週末には受験校を最終決定する時期にきています。落ち着かず、勉強が手につかなくなっている人もいることでしょう。けれども、そんな時こそ、この言葉を思い出し、今日の努力を大切にしましょう。継続は力です。今日の受験勉強が将来の自分を助けてくれるはずです。私達も皆で応援しています。

    今日一日が皆さんにとってよい日となりますように。これで朝の祈りを終わります。

  • 2013年01月21日2013年1月21日の朝の祈り

     この週末には,全国で大学入試センター試験が実施されました。セントヨゼフでも中学入試後期日程や,前期日程の合格者の入学手続きがありました。中学3年の有志の方には,2週に渡り受付のお手伝いをありがとうございました!少し不安そうな顔つきの小学生の受験生を優しくお世話する3年の皆さんは,いつもにも増してヨゼフ生としての自覚と誇りに輝いていて,とても頼もしく思えました。誰かのために尽くしているときの皆さんの姿は,正に「世の光」として輝き出すのですね。
     6年の先生方は,2日間に渡り,朝早くからセンター試験の会場である三重大学に駆けつけ,試験場に入っていく6年生一人ひとりに,祈りと共に暖かいエールを送ってくださいました。「『がんばってきます!』と元気よく試験場に入っていきましたよ」と先生方からご報告をいただき,この6年間の総決算として,実力が発揮できますようにと祈らずにはおれませんでした。受験した6年生は,今日自己採点をして自分の志望大学を決断する最終段階に入っていきます。よい選択ができますよう,皆で祈りましょうね。
     中学受験の小学生,そして大学受験の6年生と,今将来の方向性が打ち出されていく時に,ご一緒に味わってみたい聖書のことばがあります。旧約聖書の中のエレミヤ書からのものです。この箇所は皆さんと一緒にじっくり考えてみたベサニー・ハミルトンさんの生き方に,女性の牧師さんが事故後に確信を持って彼女に贈った神様からのことばです。

      「わたしは,あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている,と主は言われる。それは平和の計画であって,災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。」 (エレミヤ29章11節)

     私たち一人ひとりを心から大切に思っていてくださる方は,どんな時にも私たちに「将来と希望」を与え続けてくださるのです。それを信じて前向きに進んで行きましょう!

  • 2013年01月18日2013年1月18日の朝の祈り

    今日は、みなさんが普段あまり読むことのない絵本を一冊紹介したいと思います。その本は「ようちえんいやや」という長谷川義史さんの本です。
    本の内容を一部抜粋したいと思います。

    ~抜粋部分のため省略~

    みなさんも、少なからずともこのような経験をした事があるのではないでしょうか。

    みなさんは、成長するにつれ、色々なことを学び、我慢することや周囲の人の気持ちを考えて行動することが出来るようになってきていると思います。そしてこの本の最後には、なぜ、みんな幼稚園に行きたくないのか、核心を突く内容が書かれています。みなさん、どんな理由で行きたくないのかと思いますか。それは、「おかあちゃんと一日いっしょにいたいだけなんやー」と書かれています。みなさんは、普段の生活の中で家族の人たちに対して、あたりまえのように感謝の気持ちとは裏返しのような態度を取ってしっまている人はいませんか。でも、ここまで、成長することが出来たのは、家族の支えがあったからですね。少し目を閉じてもう一度自分の幼いころを思い出し、たくさんの人たちに支えられてきた事を思い出してみてください。そして、今の自分があること、支えてくださっている家族がいることに感謝しましょう。

    最後に 超訳 聖書の言葉より
    「人生のはじまりは泣き声」私のこの世での最初の叫び声は泣き声であった。そして、清潔な産着に包まれてやさしく抱かれ、多くの人の手の中で育った。この世のどんな高貴な王であろうとも、これ以外の人生の始まりをもっていないはずだ。

  • 2013年01月16日2013年1月16日の朝の祈り

    昨日は校内実力テストが行われました。手ごたえはいかがでしたか。テストは受けた後が大事です。今日から答案が返却されます。しっかり解説を聞き、復習しましょう。

    今日の聖書の言葉は、ルカによる福音 第11章より

    欲しいものがあるならば、求めよ。
    あきらめることなく求め続けよ。
    そうすれば与えられる。
    見つからないならば探せ。徹底的に探し続けよ。
    そうすれば発見できる。
    閉まっているならば、叩け。戸を叩き続けよ。
    そうすれば、やがては開かれる。
    このように、探す人が見出し、叩く人だけに戸は開かれる。
    求める人にだけ与えられる。

  • 2013年01月11日2013年1月11日の朝の祈り

    今朝は、来週の土曜日・日曜日の2日間にわたって行われる大学入試センター試験について、お話ししたいと思います。

    大学入試センター試験とは、日本の入試最大規模の大学の共通入学試験です。今年の志願者数は約57万3000人で、毎年増加傾向にあります。

    テストの解答形式はすべてマークシート方式で、試験時間は国語と英語が80分、英語のリスニングが30分で,その他の科目は60分です。内容は、高等学校の基礎的な学習の達成度を判定するという目的で、出題のレベルは教科書程度の基礎的なものです。基礎といっても、問題の量が多いのと出題形式に大きな特徴があるので、決して簡単ではありません。また、各教科の平均点には多少のばらつきはありますが、どの教科も得点率60%ぐらいに設定して作成されています。日頃から教科書の基礎・基本をきちんと押さえ,入試直前は教科書に戻って基礎点検を行うことがポイントです。

    日程的には、すべての科目を受験するわけではありませんが、2日間で6教科30科目の試験が行われます。昼食をとったあとの眠くなる時間帯に国語と英語が連続で組まれていたり、夕方午後5時10分から英語のリスニング試験があったりとハードな日程になっています。

    センター試験に必要な力は、学力だけではなく、気力と体力も大変重要な力だといえます。

    このセンター試験、本校の6年生も2日間、三重大学で受験します。現役生は、「試験当日まで勉強した分だけ成績は上がる」とも言われています。受験する6年生の皆さんは、セントヨゼフで学んだ6年間の学習の成果を、ここで十分に発揮してほしいと思います。

    最後に新約聖書のローマ人への手紙5章を紹介します。
    「苦難は忍耐を生み出し、忍耐は練達を生み出し、練達は希望を生み出す。希望は失望に終わることはない。」

  • 2013年01月10日2013年1月10日の朝の祈り

    今朝は、旧約聖書にある コヘレトの言葉を紹介します。
    「何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある。」

    これは、数年前から私の中で大切にしてきた言葉です。
    昨日の朝の祈りで話された、「待つ」ということの大切さ・難しさを、私も感じています。しかし、この言葉によって助けられてきました。待つ間に何もしないわけではありません。気にかけながら前に進みます。一生懸命に取り組む中で解決を待ちます。すると「その時」はおとずれます。定められた時がいつ来るのか・・・それを信じてその時を待ちます。皆さんも、うまく事が進まないとき、今は定められた時ではないのだと思って、「その時」を待ってみてください。「その時」はきっとおとずれます。

    「何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある。」

  • 2013年01月09日2013年1月9日の朝の祈り

    突然ですが、私はとてもせっかちです。何事もすぐに結果を知りたくなります。たとえば、誰かにメールをしたら返信はまだかまだかと携帯を確かめてしまうのです。返信が来ないと、とても不安になります。相手に送ったメールの内容で相手がどんな反応しているかなど、いろいろ考えてしまうからです。

    日本の美しい言葉に「機が熟するのを待つ」という言葉があります。しかし、情報がものすごいスピードで交錯する現代社会では、情報に乗り遅れまいと皆が我先に行動しているせいか、この「待つということ」が美徳ではなくなっているような気がします。今の私にとっても「その時が来るまでひたすら待つこと」は、苦しく不安な思いにかられます。なぜなら待ってみたけどやっぱりだめで、悲しい思いをしたことがあるからです。でも、今年は、「待つ」という時間を大切にして行動してみようと思います。たとえば、もし誰かを待つのであれば、その人を今まで以上に信じて待ってみる。また合格発表のように、自分のやったことの評価を待つのであれば、たとえどんな結果であっても受け入れることができるよう心の準備の時間にするのです。言葉で言うのは簡単ですが、実は私にもそれが心穏やかにできるかどうか自信はありません。

    今朝は、旧約聖書 第3章 11節より
    「神様のなさることはすべて時にかなって美しい。」
    人間の知恵では計りしれない深い神様の愛のもとで、後になってそれが最適の時であったのだということに気づき、感謝できますように祈りましょう。