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  • 2013年03月18日2013年3月18日の朝の祈り

     明日は聖ヨゼフの祝日で,今年度の修了式を迎えますから,今日はその大きな節目を迎える心の準備をする大切な一日です。大掃除,歌の練習etc ・・・一つ一つ心を込めていたしましょう。その意味深い準備の日に,私は今メディアでも話題になっておられる方,この13日に選出されました新しいローマ法王について少しお話しをしようと思います。
     この方は,アルゼンチンの方で,ブエノスアイレス大司教のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿です。第266代目の新法王として115人の中から選ばれました。イエス様が最初にお選びになったペトロに命名されましたように,枢機卿(カーディナル)から法王となられるこの方の新しいお名前は「フランシスコ」です。
     「フランシスコ」という名を選ばれたのは,この方自身がイタリアのアシジの聖フランコのように,いつも貧しい人々のことを心に留め,その方々のために尽くしてこられたからでしょう。実際に彼は枢機卿の大きな家には住まれないで,人々が近づきやすい質素な家で生活されています。また運転手付の大きな車で移動するのではなく,地下鉄やバスを利用されていたとも言われています。
     とにかく「いばらない,何でも相談できる親しみやすさ」がある方のようで,世界中から大きな期待が寄せられています。混迷している世界情勢を中立の立場で導いていける方は,ローマ法王と国連事務総長のような立場におられる方で,世界への大きな影響力が期待されているのですね。日本にも二度ほど来日されており,上智大学も訪問されたとお聞きしますと,なんだか急に近い存在として感じてしまいます。
     一般のメディアからではなく,このようなe-mailが来ました。アメリカで大学の学長をしている私たちの聖ヨゼフ会のシスターは,システィーナ礼拝堂の煙突から白い煙が上がったとき,卒業生とのツアーでなんとあのサンピエトロ大聖堂の広場にいたのです。
     彼女はその時の体験を生涯忘れられない出来事として語ってくれています。新法王フランシスコが人々の喜びに応えるためバルコニーに立たれたとき,何万もの人々に優しく語りかけられ,共に祈るよう促されたのです。大会衆は「主祷文」と「アヴェ・マリア」をそれぞれの国のことばで唱えました。国も言葉も文化も肌の色も異なる人々が唱えたこの祈りは,一つのハーモニーを醸し出し大空に鳴り響き,強い絆を感じ大きな希望と勇気をもらったとそのシスターは語っています。
     現代世界のたくさんの課題を,どう方向付けていかれるのか新法王には大きなMission使命があります。私たちも毎日の祈りでサポートしていきましょう。


    貧しい人,小さな人,弱い立場の人を大切にしておられる新法王フランシスコの生き方の礎になっている聖書のイエス様の言葉は,
    ――「わたしの兄弟である,この最も小さな者の一人にしたのは,
       私にしてくれたことなのである。」           (マタイ25章40節)

  • 2013年03月11日2013年3月11日の朝の祈り

    今日は3月11日。東日本大震災の日から、2年が経ちました。
    みなさんにお願いがあります。

    行方不明の方も含め亡くなられた18,549人の方々のために、14時46分には、校内でクラブ活動中であっても活動を一時休止し、黙祷をささげてください。どこにいても、この時間になりましたら黙祷をささげましょう。

    今日の正門前の国旗は、頂上まで掲揚しないで少し下にさがったところに掲げられています。これを半旗といい、東日本大震災で亡くなられた方々を追悼する気持ちを表しています。

    ご冥福をお祈りし、聖歌を歌いましょう。

  • 2013年03月04日2013年3月4日の朝の祈り

     3月2日の土曜日,本学園の第52回高等学校卒業式が行われ,皆さんの先輩52期生がそれぞれの夢を抱いて元気一杯巣立っていきました。ヨゼフの卒業式の中心は卒業証書授与で,一人ひとり壇上に上って凛と立ち卒業証書を手にします。学園生活の集大成として,この一瞬程一人ひとりが輝く時はありません。そんな卒業生を見ていますと,私も感謝と感動で胸が一杯になるひとときです。「ヨゼフだからできること」「ヨゼフにしかできないこと」の一つとして,この一人ひとりの卒業証書授与式は,これからも大切にしていきたいと思っています。
     「ヨゼフだからできること」「ヨゼフにしかできないこと」は他にもたくさんありますが,卒業式の前日,突然二人の卒業生の訪問を受けました。一人はすぐに思い出せる51期生でしたが,もう一人の卒業生は,同期でないことはわかっていても思い出せません。「何期生ですか?」とお尋ねすると,48期とのこと。しかし同じクラブでもなく,二人のつながりの接点がなかなか見えてこないのです。それでついに「お二人はどういうお友達なの?」とお聞きしましたところ「Sistershipです!」と二人で笑顔で答えてくださいました。
     二人は同じ大学に通っていたのですが,この一年お互いに全く気づいていなかったようです。ある日掲示板で先輩の名前を見つけ、「同じお名前,でもまさかあの先輩ではないでしょう」という思いで調べてみたところ,三重県出身とわかり,何年振りかの再会が京都で実現されたのです。大学は今もう春休みですし,先輩の方は就職先も決定していて,4月からは宮城で新しいスタートを切るそうです。それでその前に二人揃って母校訪問を計画してくださったというわけなのです。
     卒業生の母校訪問は嬉しいものですが,クラス,学年を越えてのお二人の訪問は,また一味違っていて,とても心温まる喜びをもたらしてくださいました。これも「ヨゼフだからできること」の一つですね。今心を合わせて,卒業生の皆さんのお幸せを共にお祈りいたしましょう!
     ―神様が卒業生一人ひとりを守り導いてくださいますように。

  • 2013年03月01日2013年3月1日の朝の祈り

    今日は最近読んだ本を紹介します。
    「自分でえらんで生まれてきたよ」という,病気を持って生まれた「りおくん」が語る不思議な言葉をお母さんが書きとった本です。
    りお君は2001年,不整脈のため予定より早く34週で緊急帝王切開により誕生した,今11歳の男の子です。りお君の語るお話は,生まれる前のことや神さまのことなど不思議がいっぱいです。

    みなさんはどうして自分のお父さんやお母さんのもとに生まれてきたのかと考えたことがありますか?

    ~本からの引用~

    この本は字が大きくすぐに読み進めることができますが,不思議な感覚をもった11歳の男の子の言葉が私の心を温かくしてくれました。
    図書室に入っていますのでよかったら読んでみてください。

    では,最後にりおくんの4歳のときの言葉を紹介します。
      ママ,パパ,ぼくを守ってくれてありがとう。
      神さまありがとう。ぼくにみんなをくれて。
      みんなありがとう。
      だいじに育ててくれてありがとう。

    6年生は明日が卒業式ですね。1年生から5年生の皆さんはあと1ヶ月で今の学年が終わります。
    今日まで支えてくれた方々に,りお君のようにありがとうの5文字が伝えられるといいですね。