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  • 2014年08月29日2014年8月29日の朝の祈り

    私は先日、子どもと一緒に仮面ライダーのDVDを観ました。一年前に放送されていたシリーズの映画だったのですが、改めていい話だったなあと思い出しました。印象に残っているのは、絶望するな、希望を持て、希望が持てないなら自分が希望になる、という台詞です。東日本大震災後の仮面ライダーには、震災で大きな傷を受けた子どもたちへのメッセージが込められていたのではないかと思っています。そう思い出すと共に、「アッシジの聖フランシスコの平和の祈り」のことも思い出しました。

    そこには次のような言葉があります。

    神よ、わたしをあなたの平和の使いにしてください。
    憎しみのあるところに、愛を
    いさかいあるところに、赦しを
    分裂のあるところに、一致を
    疑いのあるところに、信仰を
    誤りのあるところに、真理を
    絶望のあるところに、希望を
    慈しみあるところに、喜びを
    闇のあるところに、光を
    もたらすことができますように、 助け、導いてください。

    神よ、わたしに
    慰められることよりも、慰めることを
    理解されることよりも、理解することを
    愛されることよりも、愛することを 望ませてください。

    人は、自分を与えることによって与えられ、すすんでゆるすことによってゆるされ、隣人のために死ぬことによって、永遠に生きることができるのです。



    私たちもまた、行いによって誰かの希望になり、喜びになり、光になることができるのではないでしょうか。そんなことを考えた一日でした。

  • 2014年08月28日2014年8月28日の朝の祈り

    1914年7月28日に始まった第一次世界大戦。開戦から100年目の今年、様々な場所で「平和」についての催しが行われました。
    教皇フランシスコは、今こそ戦争や戦闘、紛争をやめる時だとバチカンのサンピエトロ広場に集まった人々に訴えられました。
    『戦争をやめてください! もうやめてください! 私は特に子どもたちのことを思います。まともな人生や未来への希望を断たれ、死んでしまった子どもたち、傷を負った子どもたち、親を失った子どもたち、ほほえむことを知らない子どもたち。もうやめてください! 私は心の底から皆さんにお願いします。今こそ戦争をやめる時です。』
    今も、イラク・ウクライナでは危機的状況が続いています。私たちは、過去の過ちを繰り返さないと強く決意しなければなりません。忍耐強く、勇気を持ち続けることができますよう願います。

  • 2014年08月27日2014年8月27日の朝の祈り

    皆さんは「旅人と労働者」という昔話をご存じですか。

    あるとき、一人の旅人がフランスを旅行しているうちに、建設中の建物の前を通りかかりました。旅人は立ち止まって、三人の石工(いしく)に話しかけました。「あなたはどういう仕事をしているのですか。」

    一人目の労働者は不平たらたらで、仕事がきつくてかなわないと言いました。
    「暑さはひどいし、背中も痛くてね。うんざりしているんだよ。きついばかりで、意味もないこんな仕事、引き受けなきゃよかった。」二人目の労働者は、「妻と子供らを養わなきゃならないのでね。言いつけられたように必要な形の石材(せきざい)をこしらえているんだよ。単調な仕事であきあきすることもあるけれど、家族を食べさせていけるだけで、おれは満足なのさ。」旅人は少し明るい気持ちになって、三人目の労働者にたずねました。彼は天を指さして目を輝かせて答えました。「私は寺院を建てているんです。」

    同じ仕事でも、その人の定義一つで、モチベーションや、仕事に対する喜び、意味、価値が大きく変わってきます。皆さんの場合ですと、この労働者たちの“仕事”を“勉強”ひいては“学校生活”に置き換えることができますね。

    これからの約1ヵ月間、前期の締めくくりという大変重要で、心身共に慌ただしい時間を過ごすことになります。もうすでに夏休みから学校モードにギアーチェンジした人も、またそうでない人も、与えられた時間は皆同じです。あなたは今、自分のやっている事にどんな意味を持たせることができるでしょうか。神様からいただいた一日一日を、目標を持って丁寧に過ごしていきましょう。