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  • 2015年11月26日2015年11月26日の朝の祈り

    130人が犠牲となった13日のパリ同時多発テロから、明日で2週間が経ちます。
    先日22日の朝日新聞の朝刊に、次のような記事がありました。
    「盲目的な憎しみに盲目的な愛を」という記事です。
    妻を失いながら、テロリストに向けて、フェイスブック上に「憎しみという贈り物はあげない」と手紙をつづったパリ在住のフランス人映画ジャーナリスト、アントワーヌ・レリスさんが朝日新聞の取材に応じました。
    彼は、世界中に広がる反響に「私の方が圧倒されている。人々は平和や愛、寛容の中で自由に生きたいという思いを呼びおこされたのだと思う」と語っています。
    奥さんを亡くされて、悲しみにうちひしがれていたに違いありません。しかし、レリスさんは、奥さんの遺体と対面してから、1歳5ヶ月になる息子のメルビルちゃんを連れて保育所から自宅に帰える途中に言葉があふれてきたようです。それは、次のような言葉です。

    《君たちに憎しみという贈り物はあげない。君たちの望み通りに怒りで応じることは、君たちと同じ無知に屈することになる》

    テロリストへのこの言葉は、彼に、寛大な心があるからこそだと思います。
    レリスさんの手紙はフェイスブックで20万回以上共有され、日本を含め各国からメッセージが届いています。
    彼は今回の取材に「テロはイスラム教の産物ではない。問題は、宗教の名の下に操られた人々だ。人さえためらいなく殺せる。そんな盲目的な憎しみに、私たちは盲目的な愛でこたえよう。」と答えています。
    私は、 第三者ではなく、当事者であるレリスさんの言葉を重く受け止めたいです。今回の出来事は他人事ではありません。まずは、一人一人が関心を持つことが大切だと思います。

    「盲目的な憎しみに盲目的な愛を」レリスさんのこの言葉を深く味わってみましょう。

  • 2015年11月21日2015年11月21日の朝の祈り

    今日は「心の中のコップ」に関するお話をします。

    心のコップが上を向いている人は,周りの人の話や学んだこと,自分に起きた良いことも悪いことも,そのコップにどんどん注いでいきます。コップが上向きの人は,生き方や態度・考え方が前向きで,真剣です。
    反対に,コップが下を向いている人は,周りの人のせっかくのアドバイスも耳に入らない。自分に起きたよいことも悪いことも,吸収できない。いつも何かに対して不満を持っていて,考え方が後ろ向きで,やる気が持てない。

    コップが上向きか,下向きか。この二種類の人の違いは,結果に対しての考え方に表れます。コップが下向きの人は,結果に対して「どうせ自分には無理」と,自分の「能力不足」を嘆くだけです。
    コップが上向きの人は,結果が自分の願った通りでなかったとしても,「自分がもっとこうすればよかったのだ」と,自分の「努力不足」を反省することができます。
    心のコップを上に向ける事が,成功の秘訣,あきらめない人生の心構えなのです。

    そして人は,未来の夢や理想,「何のために」という目的を描くからこそ,心のコップを上に向けることができます。なりたい自分,かなえたい夢,こうしたいという思い,そういった「未来の希望の兆し」に気づくと,主体的で前向きな生き方ができるようになります。未来から現在の自分を見て,やるべきことに気付きイキイキと取り組むようになってほしいと思っています。

    皆さんの日々の努力が,日本の社会と皆さん自身の実りとなりますように。
    栄唱を唱えましょう。

    栄光は父と子と聖霊に。
    初めのように今もいつも世々(よよ)に。アーメン。

  • 2015年11月20日2015年11月20日の朝の祈り

    突然ですが、皆さんは叶えたい夢や目標を持っていますか?また、その夢や目標を叶えるための取り組みをしていますか?
    私は、皆さんと同じ学生の時、夢を持っていました。それは体育の教師になることです。実際に、今こうして体育の教師をしているわけで、皆さんは私が簡単に夢を叶えたように思うかもしれませんが、決して簡単だったわけではありません。夢を叶えるために最も必要なことは、絶対に夢を叶えてやる、絶対に諦めない、という強い気持ちをもつことです。そして、その気持ちを持ち続け、こつこつと努力を重ねることです。

    私が尊敬するスポーツ選手の一人にマイケルジョーダンというバスケットボール選手がいます。ジョーダンは、バスケットボールを変えた選手、バスケットボール界の神と称される選手でした。そんなジョーダンが自身の夢の達成について本を書いていますので、その本を少し紹介したいと思います。タイトルは、「挑戦せずに諦めることはできない」です。その本の中で夢を叶える方法として、「ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法は、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない。」と言っています。また、「最終目標を達成するためには、まず現実味のある短期間の目標を設定し、全力で努力する。ひとつの目標を達成することが、次の目標の設定を可能にしてくれる。そして、いくつもの目標を達成するたびに、少しずつ自信を深めていく。」とも言っています。
    私自身もまさに、小さな目標を達成し、時には失敗し、その繰り返しで今の自分があるのだと実感しています。世の中うまくいくことばかりではありません。そのうまくいかない時に、その人が試されているのです。どちらに転ぶか、どうとらえるかはその人次第です。ちょっとずつ自分にいいわけをして、人のせいにして、諦めたり、逃げてしまっても、必ず自分に返ってきます。勇気を持って自分を心から変えてください。勇気を持って踏みだしたその一歩が、夢を叶える第一歩になるのです。
    私は今、学生の時に抱いた夢「体育教師」を叶え2年が過ぎました。現在、私には新しい夢があります。今度の夢も私は必ず叶えてみせます、叶える自信があります。
    夢を叶えることがエネルギーとなり、日々を大切に、自分を大切にすることへとつながっていきます。そして毎日が楽しくなります。
    みなさんも絶対に諦めたくない夢をもち、絶対に諦めない心をもってください。夢は見るものではなく、叶えるものです。必ず夢を叶えてください。そうしたら今よりもっと成長した、今よりもっと幸せな自分になれるはずです。

    ローマの信徒への手紙 第5章 4節より
    苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むと言うことを

  • 2015年11月16日2015年11月16日の朝の祈り

    今朝は先ず第一に、フランスのパリで現地時間の13日夜に起きた同時多発テロの139人の犠牲者の冥福と、その家族の為に主からの慰めと心の平安が与えられるよう祈りましょう。
    そしてこのような憎しみの連鎖がたたれ、再びこのような悲劇がくり返されないように、世界平和の為にも祈りましょう。

    主よ、
    憎しみのあるところに 愛とゆるす心を
    悲しみのあるところに なぐさめと希望を
    争いのあるところに 平和を
    お与え下さい。

    さて、今週は教会では聖書に親しむ週間になっています。聖書にはイエス様のされたこと、言われた言葉が書かれています。
    聖書はいろいろな方法で読むことが出来ます。物語を読んだり、イエス様のことばを祈りとして用いたり、学問の研究としても用いられますが、ヨゼフの卒業生にも、皆さんにも、生き方になっているイエス様のみことばがありますね。それは何でしょうか。学園のモットーになっている、
    「あなた方は世の光、地の塩」(マタイによる福音書第5章)というイエス様のことばです。

    聖書のことばに親しんで、生きる力、生命のことばとして下さい。今日は最初の祈りと関連して、皆さんに聖書のことばを差し上げますので、それを心にとめて平和の実現につとめて下さい。

    「平和を実現する人は幸いである。その人は神の子と呼ばれる」(マタイによる福音書)

  • 2015年11月12日2015年11月12日の朝の祈り

    最近ショッピングセンターやサービスエリアなどのトイレでこんな張り紙をよく目にします。
    「いつもきれいに使っていただきありがとうございます。」
    私は、いつもこの言葉に違和感を覚えます。私は誰にありがとうと言われているのか、とか、使う前からありがとうと言われることに、今からの自分の行動を試されているような気がするからです。ほっとしたい空間で、いきなりありがとうと言われ、煩わしささえ感じます。正直なところ感謝の言葉に取れないのです。誰もが、公共のトイレは、きれいな方が気持ちよく使えると思っています。だから、次の方の事を考えて、その方のために美しく使うのです。でも、頭ではわかっている当たり前のことが、公共の場所では、意外に面倒に感じて行動に移せない人が多いので、きっとこのような張り紙が「あなたのよき行いを期待します。」と言わんばかりに張り紙ならぬ見張り紙になって監視しているのでしょう。私たちの校内でも、教室や廊下でごみが落ちていたら、さっと拾う。机に消しゴムの消しカスが残っていたら、集めてごみ箱に捨てる。ちょっとの手間ですが、誰が出したかわからないごみを自分が捨てるのは、みなさん結構面倒な事ですが、面倒に感じても自分から行動に移すことが、誰かのために役に立つ人になる、愛のある行動の第一歩だと思うのです。先生に言われてするのでなく、張り紙に「ありがとう」と言われるまでもなく、あなたの意思で行動することは、あなた自身が解放され、面倒と思うことが、すがすがしい気持ちにかわると思うのですが、どうでしょうか。

  • 2015年11月10日2015年11月10日の朝の祈り

    Tomorrow is November 11. Many of you probably know this as ‘Pocky Day’, but there is another, more serious, meaning to this day, which is remembered by people in many countries around the world. 97 years ago, on November 11, 1918, at 11 o’clock in the morning, an agreement was signed to end the First World War. So, on ‘the eleventh hour of the eleventh day of the eleventh month”, a war that had started in the summer of 1914 when the Archduke Franz Ferdinand of Austria was killed, a war in which about 16 million people had died, finally finished. It soon became a tradition for people in the United Kingdom to wear an artificial red poppy (a poppy is a kind of flower) in early November to remember the people who lost their lives in the First World War. Almost 100 years after the end of the war, this tradition is still very strong, and if you ever go to the UK at this time of year, you are sure to see many people wearing a poppy. Nowadays, they are not just remembering people who died in the First World War, but also people who have died in wars since then. In 1918, many people called the First World War “a war to end wars”. In other words, they thought that it had so terrible that people would never want to make such a big war again. Unfortunately, of course, they were wrong, and just 21 years after the First World War finished, the Second World War began, a war in which perhaps as many as 85 million people died. And the world is still not peaceful today. On one website I checked yesterday, it said that there are 65 countries and 665 groups still fighting wars. This month, the school is filled with your beautiful singing voices as you prepare for the Christmas Carol Contest next month. Please take some time to really think about the meaning of the words you are singing. Jesus, whose birth we celebrate at Christmas, spent his whole life working for a peaceful world. If we all put our hearts and minds together, maybe we can do a little to help make our world feel just a little more peaceful.

  • 2015年11月02日2015年11月2日の朝の祈り

    教会では、今日は死者の日とされています。昨日は諸聖人の日でしたが、その翌日にすべての死者を記念する習慣が生まれました。
    私も年を重ねるにつれ、この世では会えない人が少しずつ増えてきました。時々、もう一度会いたいなぁと寂しい気持ちになりますが、一方で亡くなった方がこの世の苦しみから解放され、安らかにあってくれれば・・・と願ってもいます。
    では、しばらくの間、この世を去った人々のことを思い、眼を閉じて祈りましょう。

     十字架のもとで苦しみをともにされた聖母の祈りを聞き入れ、世を去ったすべての人を約束されたあなたの国に迎えてください。アーメン

    今月19日の追悼ミサでも心を込めて歌い、祈りましょう。