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  • 2016年01月26日2016年1月26日の朝の祈り

    Yesterday at this time we heard a really good speech by one of the 3rd grade members of this year’s Student Council, the 学園会. And last Friday, at the 立会演説会 for next year’s Student Council election, students from Grades 2 to 5 spoke so nicely about why they like this school and how they want to make it even better. When we have students like that who are willing to work hard for Saint Joseph, I know that our school has a very bright future. And, thanks to the hundreds of people who have worked here and the thousands of students who have studied here, this school also has a wonderful past. There are beautiful traditions. Now, if I say the words, ‘door girl’, most of you will probably think, “Oh no, not this subject again!” Every new student here is taught about being a door girl within a few days of entering Saint Joseph. I know that being a door girl is not a popular job, especially when it’s a cold winter morning like today, but please think again about why we have door girls here. In my opinion, it is simply a way of showing other people that you are thinking about them. You’re thinking that your teachers may be carrying a lot of things and can’t open the door by themselves. You’re thinking that your teachers want to see your smiling face and hear your happy greetings as they enter the classroom. When I was a schoolboy in England, we didn’t have door girls or door boys, but we were taught to hold the door open for other people because it is a polite thing to do. I still do it nowadays. For example, on Saturday afternoon last week, a lot of visitors came to our school, and I found myself opening the door of the gym lobby to let people out on their way home. I didn’t do it because it was my job or someone asked me to do it. I did it because it is a nice thing to do. I did it because my teachers had spent time telling me why it’s important to think about other people. What a really useful piece of education I learned all those years ago! Maybe you don’t know it yet, but when your teachers tell you about being a door girl, they’re teaching you a skill that you can use your whole life. Wow! Nothing you learn in a textbook is as important as that, is it?

  • 2016年01月22日2016年1月22日の朝の祈り

     今日は、ページェントの場面の中で「マリアとヨゼフの旅」を見ながら、私が新しい発見をした、ヨゼフ様についてのお話しです。
     ヨゼフ様というのは、私たちの学校の保護者です。ヨゼフ様というのは、マリア様と大きく違うのは、あまり福音書には登場してこないことです。「沈黙の人」ヨゼフとも言われるくらいです。

     私がページェントの「マリアとヨゼフの旅」の場面を見ていて、最近たいへん大きな意味を見いだしました。それは、1つ前の場面、天使ガブリエルからマリア様が神様の子供を生むと告げられる、そのあとの場面がこの「マリアとヨゼフの旅」になっています。ヨゼフ様がマリア様から聖霊によって身ごもったことを告げられ、たいへん当惑したことは考えられます。しかし、それらをすべて引き受けて、住民登録のためにベツレヘムへ旅をする場面になっています。 
     つまり、自分の妻となる人が人類を救っていこうとする神様の広大な働きに巻き込まれ、それに自分をゆだねてしまったこと。ご自分も神様に信頼し、マリア様もそしてお腹の中の赤ちゃんも両方を守り、生きていこうとするヨゼフ様の姿を発見したときに、今までとは違ったページェントの場面となりました。

     聖書にあまり登場しないヨゼフ様ですが、『マタイによる福音書』 の中では、次のように書かれています。「母マリアはヨゼフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。夫ヨゼフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。」と。
     ここにもヨゼフ様の寛大で優しい心を感じとることができます。自分に身に覚えがないのに、結婚する前に、妻が妊娠する・・・・誰もがこれは離縁と考えるでしょう。それをヨゼフ様は周りの人々に悟られないようにひそかに離縁と考えていたのでした。これは、マリア様を社会的なはじにさらさせないため、この時代の律法で裁かれることを避けるためでした。マリア様を窮地に追いやりたくなかったのです。それほど大切な人だったのです。
     しかし、『マタイによる福音書』の続きは次のようになっています。「このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。『ダビデの子ヨゼフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。』」と。

     ヨゼフ様はこの天使の言葉、「恐れず妻マリアを迎え入れなさい。」というひと言を信じて、恐れを乗り越えた時に、救い主が生まれたのです。マリア様もヨゼフ様も恐れに打ち勝って、世界を救う救い主を生み出したのです。また、ヨゼフ様は行動する人でもありました。

     この学校の保護者、ヨゼフ様のこのような生き方から、みなさんは何を学ぶのでしょうか?
     自分の受け入れがたいできごとや自分にとっていやなこと、めんどうなこと、不名誉なことを受け入れること。苦手な自分自身を受け入れること、窮地においやるようなことを友達にしないことなどです。セントヨゼフに学ぶ生徒が身につけたいスピリットです。

  • 2016年01月21日2015年1月21日の朝の祈り

     最近私はいろいろな場面で、ヨゼフの卒業生に会う機会がありました。
    それは同窓会の席であったり、学校説明会や入試の受け付けであったりさまざまです。どのような時も懐かしい人達との再会には心が躍ります。私は卒業生に出会った時は、必ず「お帰り」と声をかけます。すると全員が即座に「ただいま」と返してくれます。このやりとりがなんとも温かくて嬉しい気持ちになります。

     先日53期生の同窓会に出席した時のことです。一人の卒業生がこんなことを言っていました。
    「大学でもサークルでも友達はたくさんできました。けれども、やっぱりヨゼフの友達が世界一落ち着きます。」
    彼女にとって人生の多感な時を一緒に過ごした仲間は、特別でかけがえのない宝物になっているのです。

     ここでコヘレトの言葉 第4章を味わってみましょう。
    「ひとりでいるよりもふたりが良い。共に苦労すれば、その報いは良い。倒れれば、ひとりがその友を助け起こす。倒れても起こしてくれる友のない人は不幸だ。
     さらに、二人で寝れば暖かいがひとりでどうして暖まれようか。ひとりが攻められれば、二人でこれに対する。三つよりの糸は切れにくい。」


    ヨゼフでの全ての出会いが皆さんにとっての光となりますように。そしてヨゼフがいつでも「ただいま」といって帰ってこられる憩いの場となりますように。

  • 2016年01月18日2016年1月18日の朝の祈り

     センター試験、阪神淡路大震災の21周忌、そしてスキーツアーバスの事故と、考えさせられることの多い週末でした。皆さんにとってはどんな週末でしたか。

     セントヨゼフでは、先週末の中学入試後期日程も終わり、今週23日の入学手続きの準備へと向かっています。皆さんの後輩になる新中学1年をお迎えする準備が始まっているのです。

     そんな折に皆さんにぜひお話ししておきたいことがあります。中学入学試験日に手伝ってくださった中学3年の皆さんは、その場にいましたからおわかりですが、この少子化の時代に、たくさんの受験生が来てくださいました。それは10校もある私立中学校の中から、ヨゼフを選んでくださった方たちなのです。中3の皆さんの暖かい笑顔とご挨拶は、緊張していた受験生の心をほっとさせてくださったにちがいありません。ありがとうございました!

     皆さんもかつてそうであったように、この方たちにもヨゼフを選んだ理由があります。
    いつでしたか、転校してこられた生徒のお母様に、「どうして、ヨゼフをお選びになられたのですか?」とお伺いしましたとき、そのお母様は、「それはもう、電車に乗ればどんな教育をなさっておられるのかすぐにわかりますよ」と、いとも簡単明瞭に答えてくださいました。

     また、今回も受験生を待っておられるお父様に、お選びいただいた理由をお尋ねしましたところ、「電車の中でのマナーがとてもいいですね。どんなことを話しているのかと耳を傾けてみますと、とても学生らしい内容で、すがすがしいですね。」とコメントしてくださいました。

     私自身も、外出から車で帰って来たとき、阿漕駅へ向かって歩いているヨゼフの中学生を見かけたことがあります。制服をきちんと着こなし、凛として歩いている姿は、とても美しいと思いました。その人は車中の私には気づかず歩いていきましたので、私は心の中で、「さようなら、気をつけてね。」と呼びかけておりました。その生徒の姿がとても誇りに思え、嬉しくなったのを今でもはっきり覚えています。

     皆さんの言葉遣いや言動は、それを見たり聞いたりする他の方々に、このようにすばらしいメッセージを送っていることに気づいていますか。

     毎日の生活の中で、あなたらしいあり方が、周りの方々に幸せを運ぶこともできますし、逆に悲しいことですが、不快感を与えることもあるのです。すがすがしさを感じさせるヨゼフ生は、その美しさが自分のものになっている、言い換えますと、身についているからなのです。それはとってつけた美しさではありません。

     しかし、その身につくまでの道のりは長く、その第一歩は「意識する」ことから始まります。まず、特に公の場での自分自身の態度はどのようであるかを意識することからスタートしてみましょう。それがヨゼフの先輩である皆さんが、大きな希望を抱いて入学してくる新入生への一番すばらしいプレゼントになると思います。

  • 2016年01月15日2016年1月15日の朝の祈り

    この冬は暖冬で暖かい日が続いていましたが、今週からいつもの冬のような寒さがやってきました。
    今月13日に三重県もインフルエンザの流行期に入ったと発表がありました。

    さて、今日は以前にも話しました自律神経のお話の続きをしたいと思います。
    自律神経は、前にもお話しした通り、交感神経と副交感神経があります。私たちの体の中で交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキの役目を果たしています。交感神経のアクセルを踏み込むと血管が収縮して心拍数や血圧が上がり、気持ちが高ぶって攻撃的な方向へシフトすることになります。一方、副交感神経のブレーキを踏むと血管が拡張して心拍数や血圧が下がり、気持ちが落ち着いてゆったりとリラックスする方向にシフトするわけです。現代人は交感神経のアクセルばかりを踏んで、副交感神経のブレーキの機能を落としがちです。仕事や勉強、人間関係のストレスなどから一日中イライラ、ピリピリしていませんか?こういう状態が続くと血流が悪くなり、免疫力も低下して病気などのトラブルに見舞われやすくなります。そこで自律神経のバランスを整えるためにおすすめするのが音楽を聴くことです。外からの刺激の中でも音楽は自律神経のバランスをよくする効果を発揮します。実は人間の脳は本能的に音楽を「快い」と感じるようにプログラムされていることが明らかになりました。皆さんはいつもどんな音楽を聴きますか?私は自分が好きだと思える音楽を聴くのが一番良いことだと思います。この音楽を聴くと気分が良くなる。ウキウキして元気になるというものならどんなジャンルの音楽でも自律神経に良い影響を与えるでしょう。そして、音楽を聴きながらゆっくり息を吸ってゆっくり息を吐き、深い呼吸をします。音楽に耳を澄ましながら呼吸をするようにすれば、より効果的に自律神経のバランスを整えることができるはずです。ぜひ、1日数分でもいいので音楽を聴いてリラックスできる時間をつくってみてください。

    明日、明後日と、6年生の皆さんはセンター試験に臨まれます。
    リラックスして日ごろの成果が発揮できますように・・・

    コリントの信徒への手紙  10章 13節から
    「あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。
     神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練にあわせることはなさらず、
     試練と共に、それに耐えられるよう逃れる道をも備えていてくださいます。」

  • 2016年01月12日2016年1月12日の朝の祈り

    Last Saturday, we had a very important event at Saint Joseph. Next year’s new first year students came to our school to take their entrance test. I was in the car park on Saturday morning, and I saw many nervous faces walking with their mothers and fathers, on their way to an important moment in their lives. It is always very good to see new faces come to Saint Joseph, and I couldn’t help thinking how young they all looked. I am sure they will all make many happy memories in their six years here, and grow into wonderful adults.

    Of course, before the new first years arrive in April, we must, sadly, say goodbye to our sixth year students. Perhaps “goodbye” is not the right word. “See you later” is better, I think, because although our sixth years will soon graduate and go to university, they will always be welcome to come and see us again, and happily, many of our graduate students do come back to say hello.

    We all go through different stages in our lives, and changing from each stage to the next is a big step. Our first day at elementary school, our first day at junior high school, our first day at university, our first job, our first day after we retire. Each of these life stages is different and challenging. For now, you are all school students. You are in the middle of six of the best years of your life. Sooner or later these years at Saint Joseph will come to an end, and you will go on to the next big stage in your life – university. Our sixth years are very close to this change, and I wish them all the very best of luck in their tests at the end of the week. But to all of you, from first to sixth year, my advice to you today is: enjoy your time here at Saint Joseph. It won’t last forever, but the memories will.