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  • 2016年05月27日2016年5月27日の朝の祈り

     今朝は私の好きな聖書の言葉を紹介します。
       
    テサロニケの信徒への手紙より
    「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそキリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」

     皆さんはこの言葉を聞いて、どんなことを感じますか?嫌なこともいっぱいあるのに、いつも喜んでばかりいられないし…。絶えず祈るなんて、そんな気持ちにはなれないなあ…。どんなことにも感謝?そんなこと無理無理!

     私たちは、思い通りにならないことやうまくいかない現実に出会うとき、ついつい文句や不平、不満を言いたくなります。自分のことを責めてみたり、「どうせ自分なんて…。」とすねてみたり、あるいは周囲の人を非難したりしてしまいがちです。けれども時間は止まることなく流れています。私たちも同じところにとどまって、不平や不満ばかりを口にしているわけにもいかないのです。

     私たちの日常生活は、喜ぶこと、祈ること、感謝することが少なくなりつつあるのかも知れません。では、聖書の言葉にある喜びや感謝とは単なる気休めなのでしょうか?いいえ、それは人が生かされている喜びであり、いろいろな弱さや欠点を持ったままで、まるごと神様に受け入れられていることへの感謝ではないでしょうか。私たちがどんな状況に置かれていても、神様はいつも私たちに目をとめていて下さる。決して見捨てることはなさらない、という希望でもあります。その神様の愛に気づくとき、私たちの生活が喜びと感謝に変えられる。そしてそれを支えるのが祈りです。ありふれた日常の中にこそ、本当の幸せが隠れているように思います。

     ささやかな幸せを見過ごすことなく、大切に思い、喜び、祈り、そして感謝することができますように、と願いながら主の祈りを唱えましょう。

     天におられるわたしたちの父よ、み名が聖とされますように。み国が来ますように。みこころが天に行われるとおり地にも行われますように。わたしたちの日ごとの糧を今日もお与えください。わたしたちの罪をおゆるしください。わたしたちも人をゆるします。わたしたちを誘惑におちいらせず、悪からお救いください。アーメン。
     
     今日も一日、元気に過ごしましょう。

  • 2016年05月26日2016年5月26日の朝の祈り

    さわやかな五月の風を感じる季節になりましたね。
    五月はマリア様の月といわれています。なぜ五月をマリア様の月とするのか、いろいろな理由があるそうですが、マリア様の花といわれるバラや白百合が咲き誇るのも五月ですし、なんといっても母の日が五月にあります。私たちの天のお母さんでもあるマリア様のことを思い、倣いたいものですね。

    この前行われた修養会の中で神父様が「この学校は女子校なのに男性のヨゼフの名前がついている。めずらしいですね」とおっしゃいました。その時、私はふと「本校にマリア祭はあってもヨセフ祭はないなあ」と思いました。でも、それはそれでいいのかもしれません。ヨゼフ様はご自分が称えられるよりもマリア様が称えられることを喜ぶお方のように思うからです。

    日本のカトリック女子校の中に、マリア様のきよらかな心を称えて創立された純心女子学園という学校があります。その学校の標語は「マリア様、いやなことは 私が よろこんで」というものです。実は、私は、自分の調子のいい時はこの標語をすらすら言うことができますが、自分の気が乗らない時は、「マリア様」までは唱えられますが、その後の言葉を続けることができません。本心ではないので、どうしても言葉が出てこないのです。

    けれども最近、「マリア様」と言って、天を仰ぐだけでも祈りになると思うようになりました。言葉が続かないことも、今の私の状態もマリア様はよくご存じで、私をありのまま受け止めて、今の私に必要なすべてのことを取りはからってくださる方だと信じるようになったからです。

    私たちの学校は聖ヨゼフに捧げられた学校ですが、この学校でマリア様を称え、信じ、愛していくことはとても大切なことだと思います。この五月、マリア様に自分が本当はやりたくないこと、嫌だと思っていることを喜んで捧げてみてください。そして、それができない人は「マリア様」といって信頼をこめて天を仰いでみてください。それだけでも何かが違ってくると思いますよ。

    みなさんの上にマリア様のお恵みがたくさんありますよう、お祈りしています。

  • 2016年05月23日2016年5月23日の朝の祈り

     皆さんは2週間後に前期中間試験が迫ってきていることに気づいていますか。新しい学年がスタートしてからのこの40日余り、いろいろなことがありましたね。そんな中で「忙しい!忙しい!」と心を亡くしてしまわないよう、一つ一つ味わっていく日々であればと願っています。そのためにも、先を見通して、あなたが時間の振り分けをしていく「主人公」であることを、しっかり心に留めておきましょう。

     先週の週末に、4年生、5年生の学年会がありましたので、私ももう一度ゆっくり「進路のしおり」の後半部分に掲載されている、10人の皆さんの先輩からのメッセージを味わってみました。お一人おひとりそれぞれがじっくり自分を見つめて、「大学受験」という大きな壁を乗り越えていく姿が描かれていて感動しました。先輩からのことばは”POWER”に満ちています。
     中学、高校両方の「進路のしおり」に載せられていますから、皆さんもぜひ読んで、そこからあなたのチャレンジの方法を計画していきましょう。その中で「学校の授業が一番の受験勉強です。『予習・授業・復習』というサイクルで自分の実力にしていきました。」と複数の先輩が書いています。
     人生の中での一つの大きなチャレンジ「大学受験」も、実は毎日の授業の積み重ねなのです。そう考えると毎日の過ごし方が変わってきますね。皆さんの「大学受験」は、今もうスタートしているのです。一日一日を感謝のうちに大切に過ごしましょう!

     さて、今朝もう一つ皆さんに気づいてほしいことをお話ししたいと思います。皆さんは、セントヨゼフは姉妹校提携校をU.S.A.アメリカに9校、フィリピンに1校、そしてニュージーランドに1校と、計11校も持っていることを知っていますね。
     先週、ロサンゼルスで開催された”Convocation of CSJ Sponsored Institutions”に参加してきました。聖ヨゼフ修道会がスポンサーをしている7つの学校と施設の会議です。その7つのunitから90人余りのメンバーが集まり、それぞれのunitの現状の”presentation”を行ったり、共通のVisionをより深めていけるよう分かちあったりして私はとても熱いエネルギーをいただき、お互いに今後も益々サポートし続けていくことを約束してお別れしました。
     その7つのUnitをあげてみますと、
    ①St. Joseph Center
       これはsocial servicesで、社会福祉施設です。
    ②Mount Saint Mary’s University
        Chalon CampusとDoheny Campusの二つのキャンパスを持っています。
    残りの5つは、High Schoolです。
    ③Academy of Our Lady of Peace
    ④Carondelet High School
    ⑤St. Mary’s academy
    ⑥St. Joseph High school
    ⑦そして私たちSt. Joseph Joshi Gakuenです。

     毎日の生活の中で”visible”見えるものと、”invisible”見えない存在があります。目には見えなくても確かに存在しているものもあります。「心のつながり」や「絆」は確かにあり、遠く離れていても私たちを一つに結びます。セントヨゼフには素晴らしい見えない「きずな」がたくさんあることをいつも心に留め、自分の歩んでいく道を真剣に探していきましょう。

  • 2016年05月12日2016年5月12日の朝の祈り

    さて、みなさんは、「愛」とは何か、考えたことはありますか。
    今日はシスター渡辺和子の本の中から「愛」について書かれた文章を紹介したいと思います。


     ◆ 引用のため省略 ◆


    愛する力を育てるためには、まず私たちが毎日の生活の中で「当たり前」と思っていることを
    「ありがたい」という気持ちで受け止めることが大切です。

    そして、マイナスの価値しかないと思えることや、不幸、災難、苦しみにさえも意味を見つけて、
    受け止めることができれば、きっと、今まで見えていなかった大切な部分に気付くことができるのではないでしょうか。

    毎日の学習をコツコツ続けなければ、試験での結果が伴わないように、普段から、「愛する」練習をしないで、素敵な人との出会いを待っていてはいけないということですね。

  • 2016年05月09日2016年5月9日の朝の祈り

     今年度から新しく実行していることの一つに、朝のホームルームでは「主の祈り」を、そして帰りのホームルームでは「アヴェ・マリア」を祈るようになりましたね。

     一日の始めと終わりを「祈り」で始め、「祈り」で終わるように心がけています。

     私たちを超えた方から、私たちは「いのち」をいただき、毎日生きているわけですが、一瞬一瞬を生きているということは、” Time is Life ”、「時はいのち」なのです。
     その大切ないのちの一日の節目、節目で祈りを捧げていくことは、自分が誰で、どこに向かって歩んでいるのかを確かめるひとときでもあります。皆さんのマスコット・キャラクター「メリーちゃん」と「ハリーくん」の出番なのです。そう、祈りは「めりはり」をつけ、一日の節目をつける「一里塚」のような役割を果たしているのです。

     「主の祈り」と「アヴェ・マリア」の祈りは、人間が考えて作り出した祈りではなく、両方とも聖書の中に記されています。
     「主の祈り」はマタイによる福音書の6章9節から13節に、「アヴェ・マリア」はルカによる福音書の1章42節から45節に記されています。

     「主の祈り」はイエス様がじきじきに「祈るときには、こう祈りなさい」と教えてくださった祈りです。
     「アヴェ・マリア」は天使のお告げを受け入れられたマリア様が、同じように神様から恵みを受けられたエリザベトのお手伝いをするために、ユダの町を訪問された時のエリザベトのマリア様へのお祝いの言葉がベースになっています。

     今朝は「アヴェ・マリア」の聖書の箇所を朗読してみましょう。マリア様とエリザベトとの出逢いの喜びの表情、そしてお互いへの思いやりが込められた挨拶を味わってみてください。

    ――― 聖書より (ルカによる福音書 1章41節~45節)―――
       マリアの挨拶をエリザベトが聞いたとき、その胎内の子がおどった。エリザベトは
      聖霊に満たされて、声高らかに言った。「あなたは女の中で祝福された方です。
      胎内のお子さまも祝福されています。わたしの主のお母さまがわたしのところに来て
      くださるとは、どういうわけでしょう。あなたの挨拶のお声をわたしが耳にしたとき、
      胎内の子は喜んでおどりました。主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方は、
      なんと幸いでしょう。」


     ちなみに「アヴェ・マリア」というのは、「おめでとう、マリア様」という意味です。
    意味を味わいながら、毎日唱えるこの二つの祈りは口先だけで終わるのではなく、繰り返すことによって皆さんの心の中にしっかり根を下ろし、これからの皆さんの人生の中で生き方の羅針盤や灯台となっていくことと信じています。
     祈りのときを大切にいたしましょう!

  • 2016年05月06日2016年5月6日の朝の祈り

    おはようございます。充実した連休を過ごすことができましたか。
    連休前の5月2日には修養会もあり、あわただしい毎日から少し離れ、静かに心を落ち着け、神父様の素敵なお話を聴き自己を見つめなおすよい機会もあったので、連休を使ってさらに深めた人もいるかもしれませんね。

    連休中、私のクラスの子の感想を読んでいると、「人は一人では生きていけない。みんなに支えられて生きているんだから、たくさんの人に感謝をしたい」といった内容や、「誰かがそばにいてくれるしあわせに気付いた」とか、「何気ないこの瞬間を大切にしたい」とか、「『魂を響かせ合える存在』に私がなれる、という言葉が心に響いた」といった感想をほとんどの子が書いてくれていました。ぜひ、ヨゼフ生のみなさんは、誰かが辛い思いをしている時こそ、そばにいて優しさや温もりを届け魂を響かせ合える存在になってほしいと思います。

    そこで今朝は秦基博さんの楽曲『ひまわりの約束』を祈りに変えたいと思います。
    2、3年生のみなさんは田端神父さまが歌ってくださったので、2度目になりますが、もう一度歌詞を味わってみてください。