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  • 2016年06月17日2016年6月17日の朝の祈り

    先日世界的な演出家の蜷川幸雄さんが亡くなり、もう彼の舞台を観ることができないのだと喪失感を味わっています。蜷川さんの演出は、シェイクスピアであっても、ギリシャ悲劇であっても、常に現代の問題に向き合ったもので、心を揺さぶられるものばかりでした。年を重ねても、新しいものに挑戦し、学ぶ姿勢を忘れず、今と向き合うことを伝えてくれたように思います。
    私たちも常に学ぼうとし、知ろうとし、考えようとすることができますように、共に主の祈りを唱えましょう。

  • 2016年06月14日2016年6月14日の朝の祈り

    Last week you had your first big school tests of the year, and this week your scores have been, and will be, coming back to you. Did you do as well as you’d hoped, or were you a little disappointed and unhappy with some of your scores? If they weren’t so good, maybe you said something like, “Well, I’m not good at science anyway,” or, “I’ve never understood English,” or simply, “I can’t do math.” Everyone says this kind of thing sometimes. Be careful, though, because if you say “I can’t,” too often, you’ll start to really believe that you can’t, and you’ll stop trying to do well. It’s not just true with study, either. In my family, we all like to play card games in the evenings or on holidays. We all want to win, and we all hate losing. Sometimes, at the start of a game, I look at my cards and think, “These are terrible cards. I can’t win!” And, you know what, when I think like that, I never do win, because I have already given up. But when I look at my cards and think, “These aren’t very good, but maybe I’ll be lucky,” I still lose sometimes, but sometimes I win, too. In card games, and in study, I don’t really think we are ‘lucky’ or ‘unlucky’. We make luck through our own efforts. So, whatever your test results, you can always do better if you believe that you can.

    I’m going to finish with the English version of 主の祈り,the Lord’s Prayer. Please close your eyes.

    Our Father, who art in heaven,
    Hallowed be thy Name.
    Thy Kingdom come.
    Thy will be done on earth,
    As it is in heaven.
    Give us this day our daily bread.
    And forgive us our trespasses,
    As we forgive those who trespass against us.
    And lead us not into temptation,
    But deliver us from evil.
    For thine is the kingdom,
    The power, and the glory,
    For ever and ever.
    Amen.

  • 2016年06月13日2016年6月13日の朝の祈り

     昨日の「英語検定試験」はいかがでしたか。皆さんの中には中学2年生で,既に2級を取得している人もいますし,学年やコースではなく,今自分の立っているところから,”One Stage Up!” とchallengeしていくことにとても大きな意義があると思っています。
     皆さんが将来どの道を選択していくにしろ,「英語力」はtool として必ず役に立ち必要となってくる大切な力ですから,在学中にできる限りone step そしてnext stepへと挑戦し続けていきましょう!自分のためというより,他の方のお役に立てる喜びが待っています。

     SS講座のお母様が,こんな分かち合いをしてくださいました。今はもう卒業生になっていますが,お嬢さんと二人で新幹線で東京に向かう時,名古屋駅のキオスクでご夫婦らしいお二人の旅行者が,何か一生懸命説明しておられるのですが,なかなか通じず,困っておられる様子でした。
     お母様は「何かお役に立てるかしら?」とお嬢さんに提案しました。彼女はしばらくお二人と英語で話していましたが,そのうち外国のお二人もキオスクの方も笑顔になり,問題は解決した様子です。
     実はお二人はお弁当を買いたかったのですが,アレルギーで食べてはいけないものがあり,それを必死で確認しておられたようです。皆さんの先輩は,両方からの情報をしっかり聴き,必要なインフォメーションをお伝えすることができましたので,外国のお二人は安心して希望のお弁当を買ってお礼を言って笑顔で立ち去られたそうです。

     いろいろな場面で皆さんもどなたかのお役に立つ時が必ず訪れます。その日のために今,こつこつと努力して「英語力」を身につけておきましょう。そして自分の実力を確認するためにも,英語検定には積極的にchallengeしていきましょう。また気づいていないかもしれませんが,皆さんはその「英語力」を身につけるのに最適な記憶力と感性,そして最高の環境の中にいるのです。

     先週の土曜日のNHKラジオの午後8時の番組に,「がんばるばい!熊本」という放送があり,震災から 約2ヵ月・・・被災地のいまは?という内容でした。「がんばるばい!」というのは熊本地方の表現で「がんばろう!」という意味だそうです。その中で女子中学生の言葉だと記憶しているのですが・・・震災をとおして見えてきたことは・・・,「あたりまえだと思っていたことが,たくさんの「奇跡」の集まりだいうことに気づきました。」と話しておられました。
     中学生の気づきとしては余りにも深いもので,ただただ驚くばかりですが,その方は年若い人生の途上で,それ程極限の苦しい体験を通過されたのでしょう。

     また,現代の生き仏とも言われている鎌倉・円覚寺の横田老師も次のようにおっしゃっています。
    「失って初めて気づく大切なものを,失う前に気づくこと」
     恵まれた便利な中で生活していますと,その有り難さを忘れてしまい,当たり前のように受けとめてしまう私達がいます。

     今朝は「英語力」を身につけることをお話ししましたが,皆さんの置かれている状況は当たり前ではなく,いろいろな奇跡が織り成されて今のあなたがいることをもう一度意識して,感謝できる一日にいたしましょう!

  • 2016年06月06日2016年6月6日の朝の祈り

     中学一年生の皆さんには初めての中間試験が,明日から始まります。経験したことのないことに直面するのは,初舞台であれ,初発表会であれ心配なものです。失敗しないだろうか,上手に弾けるだろうかと心が揺れるものです。
     学校には試験はつきものですが,実はあなた自身が,自分は今習っていることをどれ位理解していて,何が抜けているかをチェックすることがとても大切です。点数はバロメータにはなりますが,あなたそのものではありません。あなたを数字で計ることはできないからです。先生方もあなたの理解度を試験の結果で評価されますが,なぜその結果につながったのかはあなた自身が一番よくわかっているはずです。

     最近,放課後あちらこちらの教室で自主的に残って学習していたり,補習を行っている学年もあるようで,共に助け合ったり,教え合ったりする姿はとてもヨゼフ生らしいと思います。苦しい時や困難な時にお互いに助け合い,支え合うことによって,1+1=2ではなく,その力は3になったり,場合によっては5にさえなるのです。もちろん試験中は個人プレーですが,協力し合って準備したことは必ず実りがあります。

     6年生の皆さんは今,大学受験という生涯の一つの大きな岐路に立っているわけですが,このような苦しい時にこそいつにも増して互いに支え合い,助け合ってスクラムを組んで,難関を突破していってください。団結力のあるエネルギーあふれる今年の6年生の皆さんなら実現できます。

     学生にとっては,どのような試験にしろそれはチャレンジの時であり,自分自身との闘いの時です。しかしその辛く苦しい体験をしっかり乗り越える時,それはあなた自身が大きく成長していく時でもあるのです。険しい山をくじけることなく努力して登り切った時,そこに思いもよらない素晴らしい眺めが突然現れるように,学ぶことは自分を今までとは違った立ち位置へ連れて行ってくれます。しかし一つの条件として,こつこつしっかり努力して,苦しいことから逃げないことは必要不可欠です。

     努力なしにすべてがうまく行っている時に,人間が成長することは余りないそうです。人は苦しみのなかでこそ成長するようです。マザーテレサはそう信じておられたようで・・・困難な状況を問題とよばず「Chance」と呼ばれたのです。

     いろいろな辛さや苦しみの中で自分の無力さを味わうこともありますが,困難のどん底でさえ,その苦しみを乗り越える力が自分にあることにも気付かされます。 
     辛い時,苦しい時にこそ,私たちは自分の本当の強さに気づくことができるのです。だからこそ自分の弱さを乗り越えていくことができるのでしょう。苦しみの中でこそ,人は人として成長していくのです。マザーテレサが「Chance」と呼ばれたことが少しわかるような気がしますね。

    前期中間試験を,ただ点数にこだわるだけでなく,
    怠けたくなる自分との闘い
    あきらめそうになる自分との闘い
    集中することから逃げ出したくなる自分との闘いとして,
    自分の弱さに直面して,その底力,自分の本当の強さに出逢う「Chance」にしていきましょう。

    今年度の学校目標の”One stage up !”にみんなでチャレンジしてみましょう!

  • 2016年06月03日2016年6月3日の朝の祈り

    5/31に地球最接近を迎えた火星が,昨晩も綺麗に輝いていましたね。ところで皆さんは,火星人とは限らず,地球外生命体はいると思いますか?

     私は,先日,ラジオで国立天文台副台長の渡部潤一さんのお話を耳にしました。
     天文学者に「地球外生命体はいるか?」と問うと90%以上の人が「いる」と答えるそうです。その確率は0.001。銀河系には約1000億個の星があるので,銀河系だけでも約1億個の星に地球外生命体がいる計算になります。
     それほどあれば,私たち地球人と同じような発達を遂げた生命体もいるはずなのだそうです。ですから,宇宙からの電波の中に生命体からのものがあるかどうか,今,このときも観測が続けられているそうです。
     もしも,その生命体とコンタクトがとれたら,日本人が活躍するだろうと渡部さんは述べておられます。日本人は世界中の宗教・文化・習慣を取り入れ,受け入れる柔軟な心を持っているからだそうです。現在,日本の人口は世界人口の約1.8%しかいいません。私たちがその「やわらかい心」を受け継いでゆき,いつか,宇宙人と地球人の架け橋になれると良いな・・・と思っています。
     
    今日もすべての生きとし生けるものが健やかでありますように,主の祈りを唱えましょう。

  • 2016年06月02日2016年6月2日の朝の祈り

     新年度が始まったばかりと思っていましたが、早いですね、来週には前期中間テストを迎えます。先週末は、6年生にとって大事な節目の時間だったのではないでしょうか。クラブ活動の集大成とも言える最後の高校総体、お疲れ様でした。どのクラブも自分達の持てる力を精一杯出し切ることができたとお聞きしています。これからは目標を受験へと切りかえて頑張ってくださいね。

     先週末にはもう一つ大きな出来事がありました。そう、伊勢志摩サミットです。私も生徒のみなさんと一緒に参加させていただきましたが、このサミットで私は多くの感動をいただきました。
    一つは、火曜日にもお話されていましたが、オバマ大統領の広島訪問です。被爆者の森さんを抱き寄せ、優しく背中をさすっている大統領のお姿を拝見したり、自ら鶴を折って小学生にプレゼントされたという話をお聞きして、オバマ大統領の優しいお人柄が感じられ胸が熱くなりました。
    また、三重県知事を始め、県の職員の方々や全国から集まった警察の方々、そして、多くのボランティアのみなさんが、サミットを成功させようという強い思いをもって活動されており、その力強さを肌で感じることができました。

     そして何より私たちセントヨゼフの生徒達が、各国のメディアが集まる国際メディアセンターで外国語ボランティアとしてサミットに参加できたことは、本当に光栄で、奇跡のような出来事でした。これはありがたいことに周りの方々からセントヨゼフの英語を認めていただいたおかげで、この奇跡のようなチャンスを現実に変えることができました。みなさんの普段の努力があったからこそ、今回の様なめったにないチャンスが訪れたとき、そのチャンスをしっかりとつかみ取ることができたのだと思います。
     このようなことを考えながら、私は今、とても幸せな気持ちになっています。

     サミットが成功のうちに無事終了したことに感謝し、また、世界中の平和を願って主の祈りを唱えましょう。

     今日も良い一日でありますように。