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  • 2016年09月30日2016年9月30日の朝の祈り

     9月4日、「コルカタのテレサ」がローマ・カトリック教会で最高位の崇敬対象である「聖人」に正式に認定され、バチカンのサンピエトロ広場で教皇フランシスコによる列聖式が行われ、約10万人の信者らが集まり祝福しました。
     「コルカタのテレサ」とはみなさんが良く知っているマザー・テレサです。
     今朝は、マザー・テレサの言葉をかみしめたいと思います。

     ■ 引用のため省略 ■

    最後に、列聖式での教皇フランシスコのお説教の一部を祈りとします。

    「慈しみは、彼女の仕事を味付けする『塩』であり、貧しさと苦しみのあまり、流す涙もない多くの人々の暗闇を照らす『光』だった。」

  • 2016年09月17日2016年9月17日の朝の祈り

    「自分のやりたいこと」は誰にでもあるはずなのですが,それをやらなかったり,「できない」と無意識のうちに思ってしまったりしている人は少なくありません。目の前にある選択肢が人生の選択肢のすべてだと思っているわけでもないはずですが,社会や周囲の人たちが準備した選択肢から,自分の人生を決める人は多いようです。日本はとても楽な国で,大抵は深く考えなくても暮らしていくことができるので,危機感がないのかもしれません。

    小さい頃は,制限がなく「私は将来こうなりたい!」「私はこんなことしたい!」と考え,それをできないことだと決めつけたりはしません。しかし,大人になるにつれ,色々な経験を重ねていき,思考は広がるどころか収束し始め,段々と自分の手の届きそうな場所を自分で決めてしまいます。「できそうにないこと」は自動的に「できないこと」と意識し,そうしていくうちに,目の前に残った選択肢が自分の「できること」と考えるようになり,狭い選択肢からものごとを選ぶようになります。

    しかし,一部の人はそれが間違っていることを知っていて,普通ならできそうにないことを「なんとかしたらできること」として見ています。そしてそういった人の周りには同じような考えの人が集まるので,お互いの「なんでもできる思考」が上昇スパイラルを生み出すような環境を作り出します。なんとなく日常を過ごしていると,「できそうにないこと」は「できないこと」のような感覚が世の中の常識的な感覚のように感じますが,それは常識という枠の中での話で,日本での常識は,海外の国にいけば,日本人の感覚は非常識になります。

    One stage up!! 常識という枠を外して,「できそうにないこと」は「できないこと」なのか,「できそうにないこと」は「なんとかすればできること」なのかを考えてみましょう。

  • 2016年09月13日2016年9月13日の朝の祈り

    Since the summer vacation finished, I have had the opportunity to meet a lot of elementary school students. First, we had about 85 students in Grades 4-6 from schools across Mie in our school’s English Speech Contest at the end of August. Then, last Thursday, I went with many of our 3rd Grade students to visit about 130 boys and girls in the 5th Grade at Nishigaoka Elementary School for Let’s Enjoy English. One thing that I noticed was the huge amount of energy that elementary school students have. I really enjoyed watching them doing their best in English, whether it was performing a recitation at the speech contest or taking part in a game or practicing writing their own name in Let’s Enjoy English. They all tried so hard and seemed to be having a lot of fun, too. Of course, as you get older, life does get harder – there is a lot more pressure at junior and senior high school from your teachers and parents, but it is really important to enjoy what you are doing every day. There’s an English saying, “All work and no play makes Jack a dull boy.” I don’t like to see students looking tired and stressed all the time because they have too much to do, and I think that Japanese society is wrong if it puts too much pressure on young people who are going through so many changes, physically and mentally. Sometimes it’s important to be serious and to work hard, but it’s just as important to enjoy yourself and play hard. Whatever age we are, we should try to find the best balance between work and play.

    As usual, I will finish with the Lord’s Prayer, so please close your eyes.

    Our Father who art in heaven,
    Hallowed be thy name.
    Thy kingdom come, thy will be done,
    On earth as it is in heaven.
    Give us this day our daily bread
    And forgive us our trespasses
    As we forgive those who trespass against us.
    And lead us not into temptation,
    But deliver us from evil,
    For thine is the kingdom, the power and the glory,
    For ever and ever,
    Amen

  • 2016年09月12日2016年9月12日の朝の祈り

     昨日 ” September 11 ” は,アメリカでの過去最大のテロ事件で,3000人以上もの方々の尊い生命が一瞬にして奪われた追悼日でした。2001年の出来事でしたから,皆さんの中にはまだ生まれていなかったり,まだ幼くてその日の映像を覚えていない人も少なくないかもしれません。どれ程たくさんのご家族が心張り裂ける思いをされたことでしょう。15年経っても,その心の傷は癒やされることはないでしょう。
     残念なことに,テロ事件は今も絶えることなく,毎日たくさんの無実の子供たちが巻き添えになっています。祈りましょう!本当に心から世界の平和の訪れを願って祈っていけるのは,私たちだと思います。

     皆さんが全力を尽くして活動してくださっている「ウォーカソン」も,世界の貧しい子供たちに学校で学べるチャンスをお贈りしたくてがんばっていますよね。本当の世界の平和を築いていくのには,次世代の子供たちへの良い教育が欠かせません。ただ知識(Knowledge)を教えるだけではなく,人間としてどのように生きていけばよいのか,その知恵(Wisdom)を伝えていくのが真の教育だと思います。

     皆さんは,セントヨゼフでこの両方,知識も知恵も学んでいるのですよ。在学中はこれが当たり前だと思っているかもしれませんが,卒業してから当たり前ではなかったのだと気づくようです。卒業生がよく「卒業してみて改めて感謝しています」というメッセージを送ってくれます。先生方にとって,最も嬉しいメッセージです。

     今朝,葉 祥明さんの『心に響く祈り』からの抜粋を,皆さんの心にお届けしたいと思っています。「本当の平和って何かしら?」の問いかけを心に留めながら,耳を傾けてみましょう。
     「人は決して,自分だけで生きている訳ではないし
      自分だけのために生きているのでもない。
      人は皆,誰かのために生き,誰かのおかげで生きているのです。」

     「自分だけが正しいと思ってはいけません。
      自分だけが苦しんでいると思ってはいけません。
      人それぞれに正しく,人それぞれに苦しんでいるのです。
      そのことをよく分かって互いに励まし合い,学び合い
      成長していきましょう。」

    この詞をよく味わって,自分の心の平和と世界の平和に心を向ける一日にいたしましょう。

  • 2016年09月05日2016年9月5日の朝の祈り

     9月の声を聞き,夏休み明けの再スタートを切ったばかりの学校も少なくない中で,二学期制をとっているセントヨゼフでは,明日から前期期末試験が始まります。
     9月30日には前期終業式も行われますし,ますます本学園のマスコット・キャラクター,メリーちゃんとハリーくんの活躍の時です。二人合わせて「減り・張り(メリハリ)」でしたね。

     皆さんは最近特に「勉強しなさい!」と,ご家族の方や先生方に呼びかけられていませんか。
     ところで,この呼びかけは皆さんの心にまで届いていますか。多くの場合は「しなければいけないとわかっているんですが・・・今一つ,力が入らないんです。」と感じていませんか。
     その力が入らない大きな原因の一つは,試験を受けるあなたに主体性が充満していないからではないでしょうか。試験があるから,仕方がないから受ける・・・こうなると「受けさせられている」ということに終わってしまい,あなた自身の「私が受けます!」という主体的な姿勢が抜け落ちているのです。

     セントヨゼフの学校案内のポスターやブックレットに繰り返し用いられる一つのフレーズがあります。気づいていますか。
     そう,” Why do you study ? ”です。
    Why do you study ? あなたなら,どのように応えますか。

     日本の中学生・高校生として学ぶ機会をしっかりいただいている皆さんは,自分で望めば,どんどん広く深く学んでいくことができます。充足していますので,逆に自分から必死に追い求めなくても,十分に満たされています。つまりhungryではない状態ですね。

     シスター吉田を通して,皆さんが出逢ったシエラレオネの子供たち,卒業生の佐藤さん・喜多さん・アウドゥさんを通して出逢ったカンボジアの子供たち,いつかビデオで紹介したガーナのカカオ園で働く子供たち,そして実際にフィリピンで出逢ってきたセントハンニバル校の子供たち,どの子も「勉強したい!」と心から願っていましたね。あの子供たちの輝く瞳を思い出しましょう。

    ― Why do you study ? ―

     それは将来,皆さん一人ひとりがそれぞれの立場で人々を幸せにする “ Women for Others “ になるためです。あの子たちが待っています。あなたの助けを必要とするたくさんの人たちが,あなたを待っているのです。

     一人ひとり,あなたの心の深いところにある,あなたのモチベーション(motivation)を見つけてください。モチベーションとはわかりやすく表現しますと・・・あなたの助けを必要とする人の,心の叫びに気づくことです。
     そのモチベーションによって,勉強に対しても,試験に対しても,あなたの生きる姿勢は明らかに変化していくことでしょう。

  • 2016年09月02日2016年9月2日の朝の祈り

     今日は、学習の「基礎」と「基本」についてお話ししたいと思います。日頃よく使われる言葉ですが、今一度、考えて見ましょう。

     「基礎」とは、学習の土台となるもので、知識がこれに当てはまります。これに対して「基本」とは、学習の柱となるもので、標準・発展と続いていくものです。「基礎」の上に立つ応用といえます。土台がしっかりし、柱が太いほど学力が確実に定着するということで、どちらも学習の根幹をなすものです。
     さて、この「基礎」・「基本」はどのようにしたら、身につくのでしょうか。考えて見てください。
    答えは、教科書の内容理解です。教科書は「基礎」・「基本」の宝庫です。それだけではなく、教科書は基本から標準・発展と導いてくれる学習のペースメーカーでもあるのです。教科書は「3回読みなさい」と言われていますが、内容を徹底的に理解するには効果的な方法だと思います。ぜひ、実行してみてください。
     来週の火曜日から前期期末試験が始まります。試験対策として、まず最初に教科書の内容を理解しましょう。教科書で流れをしっかりつかんだら、その後、参考書・問題集に取り組みましょう。
     皆さんの学習の成果が出ることを祈っています。

     それでは、最後に、主の祈りを唱えましょう。

     天におられる私たちの父よ、み名が聖とされますように。
     み国が来ますように。
     みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように。
     私たちの日ごとの糧を今日もお与えください。
     私たちの罪をおゆるしください。
     私たちも人をゆるします。
     私たちを誘惑におちいらせず、悪からお救いください。 
     アーメン

  • 2016年09月01日2016年9月1日の朝の祈り

     先月、南アメリカ大陸で初めて実施された4年に一度のスポーツの祭典「リオ・オリンピック」が、先月8月21日に幕を閉じました。
     今回は多種目にわたって日本選手の活躍が目立ち、連日手に汗握る見事な熱戦が繰り広げられたので、ついつい睡眠時間が短くなったのは私だけではなかったと思います。
     日本選手がメダルを獲得したのは、金メダル12個・銀メダル18個・銅メダル21個の合計41個で、58人の日本人選手がメダルを手にし、日本史上最高記録を更新するメダルラッシュとなりました。
     ちなみに三重県出身者は、選手団主将を務めた吉田沙保里選手を始め、レスリングで2名、陸上4名、バレー2名、水球・サッカー・ラグビーが各1名の計11名で、レスリングの土性選手が金メダル、吉田選手が銀メダルを獲得しています。

     次回2020年は、いよいよ日本開催です。前回日本で開催されたオリンピックは1964年で、当時私は8歳、小学2年生でした。
     今でも鮮明に覚えていることがあります。全校生徒がグランドに出て、フェンス越しに聖火ランナーを見送り、声援を送ったことです。
     「聖火を持ったランナーが、町を走り抜ける」 鍛え抜かれたランナーがさっとうと燃えたぎる炎を振りかざし,すごいスピードで駆け抜けていく姿を想像していた私は、そのイメージから余りにもかけ離れたゆっくりとしたスピードと、頼りないトーチの炎に唖然となり、自分が駆け抜けたいと、強く思ったことが当時のオリンピックとしての最初の思い出でした。

     56年ぶりに開催される東京オリンピック。開催の度にメダルの獲得数に焦点が集まりがちですが、本来オリンピックの精神は、4年に1度しか開催されない事もあって「参加することに意義がある」と言われます。4年間という先の長い目標に向け、極限の努力と練習を重ね、自分自身を追い込み、参加資格を勝ち取った選手達が繰り広げる世界最高レベルのスポーツの祭典が、自分たちの国で間近に見られることを嬉しく思います。


                 ローマ人への手紙 第8章
    その希望は目に見えるのか。
    もし、目に見える希望なら、それはもはや希望ではない。
    なぜならば、すでに見えているものを 尚 望みとする人などいないからだ。
    わたしたちは、まだ見ていないことを望みとする。
    そして、忍耐をもって、その希望の実現を待つのだ。


     来週から前期末試験が始まります。しっかり目標を持って、最後まで粘り強く諦めずに取り組みましょう。