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  • 2016年11月28日2016年11月28日の朝の祈り

     教会ではクリスマス前の4週間を「待降節」(たいこうせつ)と呼びます。
    クリスマスは,神であるイエス様が人々の救いのためにこの世に来てくださる,イエス様のお誕生日ですから,その良き日を迎えるためのふさわしい心を準備する時期なのです。

     その待降節が今年は昨日の日曜日から始まりました。なぜ4週間なのでしょう。
    それはイエス様が来られる前の4000年以上の歴史的年月を象徴しています。ユダヤ地方の人々はとても貧しく苦しい生活を送っていましたが,やがて救い主が来てくださるという信仰と大きな希望を持って生きていました。

     では,私たちはこの4週間,どのように過ごせばよいのでしょう・・・。

    第一に,祈りましょう。
     テストの後,本館1階中央のところに待降節の環(たいこうせつのわ)(Advent wreath)が吊り下げられます。それは常緑樹の枝で作られたリース(環)で,その上に4000年=4週間を表すローソクが飾られたものです。そのローソクはお祈りの時,1週目は1本,2週目は2本と・・・灯されます。
     どうぞ皆さん,その待降節の環の祈りに来てご一緒に祈りましょう。私達の心が変えられ,少しでも心の清いひとになれるように。
     時々、修道院の聖堂に来てお祈りしている生徒を見かけますが,皆さんいつでもお祈りに来てください。

    もう一つの準備は,犠牲や善行です。
     私は皆さんによい行いをすることを勧めます。本校の生徒のモットーは「世の光・地の塩」です。毎日周りの人々に喜びや元気を与えられるならすばらしいですね。朝の挨拶や帰りの挨拶でも,明るい笑顔と元気な声で言うなら,言われた人はきっと嬉しくなるでしょう。
     12月にはいろいろ奉仕活動も計画されています。進んで困っている人のためにも光となりましょう。
     
     

  • 2016年11月24日2016年11月24日の朝の祈り

    皆さんは先日のスーパームーンならぬ、スーパー十六夜を見ましたか。十五夜の月の翌日の月を十六夜の月といいますね。十五夜の月はあいにくの天候で見ることはできませんでしたが、スーパー十六夜はそのまぶしく輝く美しい姿をしっかり見せてくれました。

    先日より、土星の輪の観察や、半月を少し過ぎた頃の月の観察と、天体の観察のチャンスをいただき、天体や宇宙が苦手ながらも少しずつ関心を抱くようになりました。渡り廊下に掲示していただいている月面の写真を見ると、その美しさにほれぼれしてしまいます。中でもティコというクレーターの大きさには美しさとともに驚きを感じます。隕石が月面に衝突したときのエネルギーはいかばかりかと想像することも難しく、また恐ろしくもあり、自然に対する畏れを抱かずにはいられません。
    この頃頻繁に起こる地震の前にも、私たちはおろおろするばかりです。自然の前では人間はとても小さな存在で、自然に向かっていくのでもなく、自然をいじり回すのではなく、謙虚でなければならないと強く感じます。
    日々のことで、笑ったり、泣いたり、悩んだり、起こったり、喜んだり、そんな人間の営みが自然の前ではとても小さく感じると同時に、それでも、その小さなことに対して逃げずに、いつも誠実に、一生懸命であることが大切なのかなと、そうありたいなと考えるこの頃です。

  • 2016年11月21日2016年11月21日の朝の祈り

     今日,教会では「聖マリアの奉献」を祝います。マリア様は小さい頃から神様の霊に満たされておられ,いつも神様のお望みどおりに生きていこうと,ご自分を奉献なさっておられたのです。そして皆さんと同じ10代半ばで,イエス様の母となられることを「私は神様から命をいただいている者です。神様のお言葉どおりになりますように!」とお受けになられたのです。
     帰りのホーム・ルームで「アベ・マリア」のお祈りを唱える時,私たちのロールモデルであるマリア様の生き方に想いを馳せて祈りましょう。

     さて,今日はもう一つ大切なことがあります。三重県私学協会の11月定例理事会が,ここセントヨゼフで開催されます。毎月私学協会で行われるこの会議は,年に一度,それぞれの学校を訪問し,交流を行うことになっていまして,今年はセントヨゼフが「おもてなし」の学校に選ばれました。10年に一度くらいのおもてなしの機会ですから,30名余りになります各校の校長先生方や関係者の方々を心を込めてお迎えいたしましょう。

     いつもお話ししていますように,セントヨゼフという学校は,単に名称でも建物でもありません。セントヨゼフでは,生徒の皆さんと先生方,そしてすべての職員の方々がその存在を通してヨゼフらしさを輝かせてくださっています。ですから今日のおもてなしの主人公は,皆さんであり,私たち一人ひとりです。

     何か特別なことをする必要はありません。いつも通りのありのままの私たちを分かち合えれば,それで充分です。Keyは「どうすればいらしてくださった方々に気持ちよく,心温まるひとときを過ごしていただけるか」を心に留めて対応することです。
     皆さんの元気なご挨拶と笑顔は,最高のおもてなしになります。会議は11時からです。その後昼食の後,皆さんの昼休み頃から校舎内をご案内することになります。ハンドベルの演奏,中学2年生の空手披露,そして中学1年生のICTを利用した5限目の授業etc.…を見学していただきます。体育館への移動の折,廊下でお客様にお会いすることもあるでしょう。また昼休みクリスマス合唱コンクールの練習の歌声が響いてくるのも,素晴らしいことですね。いただいている「おもてなし」の機会を一人一人がヨゼフの大使(ambassador)として実行いたしましょう!

  • 2016年11月19日2016年11月19日の朝の祈り

    物事を極めようと思ったとき、その「道」の世界には「守・破・離」という段階があります。指導者から学び、ひとり立ちするまでの各段階のことです。部活の試合などで,他の学校の横断幕に書かれているのを見たことはありませんか。

    「守」は,指導者の教えを忠実に守り、聞き、模倣する段階。イミテーションの段階です。最初に教えてくれた人の言動からは大変大きな影響を受けます。この段階は、何度でも同じことを繰り返しながら、「だんだん出来てきた」と自己肯定感を持つことが大事です。
    「破」は,指導者の教えを守るだけでなく、自分の考えや工夫を模索し試みる段階。シミュレーションの段階です。基本をやっていれば間違いないと冒険ができない人もいますが,教えてもらうだけで終わってはいけません。時代は常に変化しているので,ここからが一番大切な育成時期です。自分で考える癖をつけるようにしましょう。新しいことに挑戦する態度・意欲が大切です。
    「離」は,指導者から離れ自分自身の形を作る段階。イノベーションの段階です。ここまで来たら、自立から独立への段階です。教えてもらうことから離れるということが出来る人は、大きく成長していきます。
    「守・破・離」習い事や勉強にも通じる言葉だと思いませんか。One Stage Up!!

    皆さんの努力が,日本の社会と皆さん自身の実りとなりますように。
    主の祈りを唱えましょう。

  • 2016年11月17日2016年11月17日の朝の祈り

    昨日、職員研修がありました。伊勢を拠点に活動されている山口颯一さんに来校していだき、LGBTについて勉強しました。LGBTとは、Lはレズビアン、Gはゲイ、Bはバイセクシャル、Tはトランスジェンダーの頭文字を取った言葉です。生物的には、性別は男と女の2種類です。ただ、精神的、文化的な生活を送っている我々には、それ以上の性別があります。
    ここは、女子校です。皆さんは、当たり前のようにクラスにいる人が女性だと思っています。もちろん私もそのように接しています。ただ、今の社会ではそういう単一的な考え方でいてほしくないなと思います。上にあげた、こういう人もいるんだよ、と。学校という社会でも、生徒や職員が受容のできる環境を作っていければ、みんなが幸せに学校生活を送れるようになりますね。
    本学園も寛容ある学校へ歩んでいけますよう、主の祈りを唱えましょう。

  • 2016年11月15日2016年11月15日の朝の祈り

    As Mr. Douglas said last week, the American Presidential Election took place last Tuesday. As I’m sure you all know, the winner, and the next President of the United States, is Donald Trump. Hillary Clinton had been hoping to become the first ever female President of the USA, but she lost and we are going to have to wait a little longer. Many people were surprised at the result, some were very happy and some were very angry. Both Mr. Trump and Mrs. Clinton had been saying a lot of nasty things about each other, and to each other, before the election. However, when the result was known, Mrs. Clinton called Mr. Trump to say, “Congratulations”. It must have been a very difficult phone call because she really wanted to win and she knows that she will probably not get another chance. In the phone call, Mr. Trump said that Mrs. Clinton is very strong and smart. It was nice to finally hear some kind words from both of them because there had been nothing but angry words before the election. Unfortunately, it seems to be easier to say negative things about another person than to talk about their good points. It also seems to be easier to say negative things about other people’s ideas than to talk positively about your own ideas. I have two requests for you. First, you are all practicing hard for the Christmas Carol Contest. There may be some angry words when you have different ideas about something, but always try to finish your practices with kind words for each other. It will certainly help you to sing with even more harmony. Second, we have our own elections for the school council (学園会) early next year, and many of you are deciding who will represent your homeroom in that election. My message for the candidates from each homeroom is, ‘Please speak positively, not negatively, about the school and how you want to make it an even better place.’

    I’m going to finish with the Lord’s Prayer in English. Please close your eyes.

    Our Father who art in heaven,
    Hallowed be thy name.
    Thy kingdom come, thy will be done,
    On earth as it is in heaven.
    Give us this day our daily bread
    And forgive us our trespasses
    As we forgive those who trespass against us.
    And lead us not into temptation,
    But deliver us from evil,
    For thine is the kingdom, the power and the glory,
    For ever and ever,
    Amen

  • 2016年11月14日2012年11月14日の朝の祈り

     朝夕は肌寒さを感じる今日この頃です。遠くから通学している人の中には,まだ暗いうちに家を出るということもあるのでしょう。エネルギー源の朝食をしっかりいただいて,風邪をひかないよう注意いたしましょう。

     先日の集会の折にもお話しいたしましたが,今月は11月22日がご命日にあたっておられるマザー・セントジョン・フォントボンヌと私たちとの深い関わりを心に留め,思い巡らせていく月であればと望んでいます。本館2階の飾り棚は今,マザーのコーナーになっています。少し足を止めてみましょう。この方の存在と勇気ある決断がなければ,現在のセントヨゼフは存在しなかったのです。

     1836年,77歳のご高齢のマザーが,助けが必要という呼びかけに応えて6人の若いシスター方をアメリカに派遣しておられます。どんな思いであったのか,現在の私たちには想像を絶するものがあります。もちろんフランスからアメリカへの船旅は,1ヵ月にも及ぶ長い旅で,嵐など天候によっては難破してしまい沈没することも少なくなかった時代です。その上,送り出すということは,二度とフランスには帰れないという意味も含まれていました。もう会うことはできなくなるということです。送る方も送られる方も,当時まだ教育が行き届いていなかったアメリカからの呼びかけに「はい,参ります!」と応えるのは並大抵のことではなかったのです。「これは神様からのお招きだ」という深い信仰と,「私たちにいただいている力を使って,未開の地アメリカの子供たちに教育の光を注いであげたい」という熱意(passion)がなければ,実現しなかったことなのです。

     殊にすべての責任が託されていたマザー・セントジョン・フォントボンヌには非常に大きな決断でした。将来どこまでご自分で責任をとれるのか定かではない年齢でした。マザーは,その呼びかけの必要性が真剣なものであり,神様からの呼びかけだと確信し,深い信仰によって「送りましょう!」と決断されたのです。神様の望みであれば必ずずっと守り導いてくださると固く信じておられたのです。そのマザーの神様への信頼と熱意の実りとして,今アメリカには数え切れないほどたくさんの,聖ヨゼフ修道会の価値観を受け継いでいる学校が輝いています。その一つとしてカロンデレットから派遣された私たちのセントヨゼフ女子学園があるのです。そのようなマザーの生き方は,私たちの誇りです。

     私たちの心の中には,どれ程「私たち一人一人に命を与えてくださっている神様への深い感謝と信頼」が息吹いているでしょうか。
     また,いただいた命を輝かせるために,力一杯努力して周りの方々のために尽くしていきたいという熱意(passion)が,あなたの原動力になっているでしょうか。
     
    「あなたの神様への無限の信頼と人々の必要に応えて生きたいという熱意(passion)を,私の心にも豊かに注いでください。」とマザー・セントジョン・フォントボンヌに祈れるといいですね。
    11月の間は特に意識してみましょう。

  • 2016年11月11日2016年11月11日の朝の祈り

     明日の土曜日は休みの日ですが,学校では39期生の同窓会が開かれます。卒業してもう16年になる39期生の担任の一人として,私は明日の同窓会に顔を出すつもりです。今朝はその学年の人たちに向けて書いていた学年通信についてお話ししたいと思います。

     39期生が高校に入学した1997年4月から,私は「39べりまっち」というタイトルを付けた学年通信を書き始めました。月に2回,毎回B5の紙の両面に,そのときそのときに感じたこと伝えたいことを思いつくまま下手な字で手書きしていました。

     たとえば4年生の学年通信には次のような文章があります。
    「知らなかったことを知ったりできなかったことができるようになるための努力を『楽しい』と感じてほしい。もちろんそのための努力は並大抵のものではないかもしれない。だからこの『楽しみ』はいくぶんか自虐的(マゾヒスティック)なものであり,よって大人の楽しみなのであーる。子どもって,だいたい加虐的(サディスティック)なモンだからネ。高校生は大人にならなきゃね。」

     また5年生のときには,「今はもっと他に,17歳としてエネルギーを注ぐべきことがあるはずだ,もしないのならそれを探すべきなのだ。私がみなさんに望む生き方は,決して楽な道ではありません。むしろ苦労のほうが多くなるかもしれません。でも自分の道を求めて,信念を持って進んでいく生き方は充実して楽しいはずです。もうすでに享楽を宗とする生き方の時代は終わったのです。生き方のパラダイムは変わりつつあるし,また若い世代の人たちが変えていかねばならないのです。大人の言うことを丸ごとは信じてはいけない。自分は未熟であるということを自覚した上で,でも自分たちの未来は自分で決めるという気概を持つべきです。」

     6年生では掃除について「ゴミが落ちていても,そしてそれを見ていても,それを自分が何とかしようと思わない限り,それはまだその人にとってゴミではないのです。大きく言えば人生にはそういうことがいろいろあります。ボランティアも仕事も趣味も,自分がそこに必要だ,とか,自分にはそれが必要だ,ということに気づくまでは暇つぶしです。」

     いろんな話題を書き連ねた学年通信は,卒業後も年に2回または1回の同窓会通信に同封されて続き,今も続いています。担任として関わった3年間に72回,そして卒業してから今年までに58回の通信を書きました。この学年通信が39期生の生き方と心の成長に少しでも影響を与えられたらうれしい,そんな祈りにも似た気持ちで言葉の種をまき続けています。

  • 2016年11月10日2016年11月10日の朝の祈り

     このところめっきりと冷え込んできて,風邪気味の人が増えてきているようです。体調管理には気をつけていきたいですね。

     さて,カメラといえばデジタルカメラを思いつく人が多いのではないでしょうか。しかし,今ではあまり使われなくなっていますが,フィルムで写真を撮るカメラもあります。私は最近,そのフィルムを作っている会社が発売している化粧品のCMを見かけました。私にとっては,なぜフィルムを作る会社が化粧品を作っているのだろうと疑問になっていました。皆さんはどう考えますか?
     カメラのフィルムはコラーゲンというタンパク質から作られています。コラーゲンは動物の皮膚をつくるタンパク質でもあり,美容成分としても多くの化粧品に含まれています。デジタルカメラが主に使われ,フィルムの需要が少なくなっている中で,この会社の研究者はフィルムの技術を別のところに応用できないかと考えていたそうです。その結果,フィルムがコラーゲンからできているという知識と,色を鮮やかに見せる技術を応用し,試行錯誤しながら化粧品開発につながったのです。私は,カメラのフィルムがコラーゲンからできていたことと,フィルム会社の研究者がそれを化粧品開発という発想につなげたことに大変驚きました。

     皆さんが今もっている知識を他の事に応用して考えることは,日々の学習でも大切なことです。例えば,理科で扱っている水溶液の濃度・電離度や湿度の計算は,数学で学んだ割合の計算を応用して考えます。この応用のように,皆さんが授業で学んでいる知識には,多くのつながりあり,いろいろな形で応用できるものばかりです。皆さんの中には,いろいろな事をただ暗記することが学習そのものだと思い込んでいる人はいませんか?本当の学習とは,今ある最小限の知識を別の事柄とつなげて最大限に応用し,新たな考え方を身につけられるよう,頭を働かせることではないでしょうか。そして,それが自分自身で正しいものかどうか判断する力をつけることではないでしょうか。
     皆さんが今日も一日,柔軟に頭を働かせ,本当の学習ができますよう,主の祈りを唱えましょう。

  • 2016年11月05日2016年11月5日の朝の祈り

    11月5日,今日は津波防災の日です。2011年3月11日に発生した東日本大震災を受け、津波による被害から国民の生命、身体、財産を保護することを目的に制定された「津波対策の推進に関する法律」の中で「津波防災の日」と決められました。
    今から160年ほど前の1854年11月5日,安政南海地震で和歌山県を津波が襲った際に、稲に火を付けて、暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避難させて命を救った「稲むらの火」の逸話にちなんで制定されました。
    釜石市も東日本大震災で,津波の大きな被害を受けましたが、被害者には小中校生がほとんど含まれていません。マスコミはこれを“釜石の奇跡”として伝えましたが、その根底にあったのが「津波がきたら取るものもとらず、各自てんでんばらばらに自分で高台に逃げろ」という考えです。
    しかし,これを実行することは並大抵なことではありません。津波が来るといって家族のことをほっておいてあなただけ避難することができますか?この地方では,自宅に戻ったことによって避難が遅れ、一家全滅など最悪の事態を招くことが多かったので各自がてんでんばらばらに避難することの大切さを思い知らされ、一人でも多くの人が助かることを望んだのです。
    自分だけが逃げられるのは、“家族もきっと逃げる”という信頼があるからで,もし皆さんから「私は津波がきたら一人で逃げるよ!お母さんやお父さんたちのことを信頼しているから」と言われたら,家族の方は避難の仕方をどのように考えてくれるでしょうか。今日は津波について家族で話しをする機会にしてください。

    今年は,熊本や鳥取などで強い地震が起こっています。避難生活をされている方が一刻も早く以前の生活を取り戻すことができますよう,主の祈りを唱えましょう。