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  • 2016年12月15日2016年12月15日の朝の祈り

    最近皆さんは、手紙を書いて誰かに送ったことがありますか。
    もちろん、メールやLINEなどではなく、相手のことを想い、心を込めて自分の字で気持ちを表現した手紙です。

    今日、2年生はLHRで、2週間前にくじを引いた相手に手紙を渡します。内容は、相手のいいところや普段から感謝していることなど、相手のことを想って相手がもらって嬉しい手紙にすることになっています。

    ボランティア活動で訪問している施設の方へのクリスマスカードも時間をかけて工夫して一生懸命作ってくれている2年生の人達ですから、きっとこの2週間は相手のことを想って、便せん選びから始まり、時間をかけて、自分の言葉で一生懸命表現した素敵な手紙に仕上がっていると思います。
    誰かのためを想って時間を使い、行動できることは本当に素敵なことです。

    もうすぐクリスマス。忙しく過ごしていますが、少し時間をつくって、大切な人へ、普段なかなか伝えられない想いを手紙にしてプレゼントしてみてはどうでしょうか。最高のクリスマスプレゼントになると思います。
    日々、相手のことを想う幸せ、誰かが自分のことを持ってくれる幸せを感じながら過ごせたらいいですね。
    祈りとして、主の祈りを唱えましょう。

  • 2016年12月13日2016年12月13日の朝の祈り

    “Himmelhoch jauchzend, zum Tode betrübt.” You may have guessed, but these are not English words. They are German. In English, they mean, “Heavenly joy, deadly sorrow.” Or, more simply, “Very, very happy; really, really sad.” Everyone has these feelings, but maybe not at the same time. 74 years ago a 13 year-old German girl did have these feelings at the same time, and she wrote these words in her diary on December 24, 1942. Her name was Anne Frank. I’m sure that many of you know the name Anne Frank. She was born in Germany, but in 1942 she was living with 7 other people in a very small part of a house in Amsterdam, Holland. They were all very scared. Why? Well, 74 years ago was World War II, and Adolf Hitler’s Nazis were in Holland. The Nazis wanted to kill all Jewish people, and Anne and her family were Jewish. Anne wrote “heavenly joy” in her diary because she was happy just to be alive when so many other Jewish people were dying. She wrote “deadly sorrow” because she wanted to go outside and enjoy Christmas like other, non-Jewish 13 year-old girls, but she couldn’t. She wrote, “Cycling, dancing, feeling young, to know that I’m free – that’s what I wish for.” Unfortunately Anne did not live long enough to be able to enjoy those simple pleasures, as the Nazis found and killed her when she was just 15. Tomorrow, the 3rd grade students are going to learn about another young Jewish girl, Hana Brady, who lived in Europe at the same time as Anne Frank. Many of you know Hana’s story. I have also heard it many times, but it always makes me so sad to hear about the tragedy of war. Please enjoy a wonderful Christmas in this peaceful country, but think about the many boys and girls around the world who are living in the shadow of war.

    I’m going to finish with the Lord’s Prayer in English. Please close your eyes.

    Our Father who art in heaven,
    Hallowed be thy name.
    Thy kingdom come, thy will be done,
    On earth as it is in heaven.
    Give us this day our daily bread
    And forgive us our trespasses
    As we forgive those who trespass against us.
    And lead us not into temptation,
    But deliver us from evil,
    For thine is the kingdom, the power and the glory,
    For ever and ever,
    Amen

  • 2016年12月12日2016年12月12日の朝の祈り

     今,セントヨゼフでは,私たちが大切にしています次の行事「クリスマスページェント」に向けて,生徒の皆さんと先生方が一つになって準備を進めています。放課後に寒い体育館で大道具作りのために一生懸命働いてくださっている裏方の皆さん,助けを必要としておられる方々に良い年末年始を迎えていただけますようにと寒さにもめげず街頭募金に立ってくださっている皆さん,ページェントクラス代表のタブロ出演者,朗読を始め,合唱,ハンドベル,衣装の係などで練習に力を注いでくださっている皆さん,これらの方々を中心に学園が一つになって,クリスマスの本当の意味をご来場くださるお一人お一人にお届けしようと心を一つにして励んでいます。

     2限と3限目の間の休み時間,待降節の祈りにたくさんの生徒と先生が来てくださり,一緒に祈り,力一杯聖歌を歌えることも,クリスマスを迎えるすばらしい準備になっています。

     一年の中で,この12月はヨゼフらしさが輝き出す大切な季節ですね。6年生の皆さんも受験勉強の最中,6年生としての大役,キャンドル・サービスの練習に励んでくださっています。このように各々が置かれた場所で,イエス様が私たちのところへ来てくださった本当の意味をお伝えする日のために一丸となっている姿は,ヨゼフの宝であり大きな誇りです。

     先週の土曜日のSS講座(Scool Spirit講座)では,師走のお忙しい中,たくさんのお母様方が参加してくださり,先週の「クリスマスキャロル合唱コンクール」がどれ程人々に感動を与えたかを分かち合ってくださいました。
     卒業生で実習生として皆さんと出逢い応援に来てくださっていた方がお母様と一緒に来られ,「お母さん,今日シスターが『”Joy”や”Happy Day”とたくさん歌いましたが,その意味を深く味わってみましょう。』と話されたの。今日は自分が関わった学年が優勝して,彼女たちのすごく幸せそうな笑顔を見て,私自身まで本当に幸せを感じているのに気づいたの。」と心の動きや感動を打ち明けられたそうです。他の方の幸せを心から自分の幸せと感じられることは,人間として大きな成長ですね。「そんな娘の成長を見て,ヨゼフで学んでもらえて本当に良かったと感謝しています。」とお母様まで幸せそうでした。
     もう一人の方の分かち合いは,中学生の保護者の方で,平日にもかかわらずお父様が初めてこの行事に,しかも会社の方を誘って来てくださったそうです。そしてもう唯々,皆さんの歌声に感動されたそうです。
    皆さん,感動というのは心のレベルでの経験でしたね。皆さんが心を込めて歌ったクリスマスキャロルは「祈り」となって,聴く人の心にしっかり届いていたのです。みなさん,本当におめでとう!そしてありがとうございました!

     待降節も3週目に入りました。アドベント・リースのキャンドルも3本目に火が灯されます。3本目にはピンクのリボンがついています。「もうクリスマスも近いですよ。」と喜びの心を表しているのです。
     クリスマスまでの残された10日余り,「イエス様,どうしてそんなにまでして私たちのところへ来たいと思われたのですか。」と問いかけつつ,私たち一人一人の心に来てくださるイエス様をお迎えする心の準備をしながらお待ちいたしましょう。

  • 2016年12月09日2016年12月9日の朝の祈り

    皆さんおはようございます。
    今、元気よく挨拶が出来た人はどれくらいいたでしょうか。
    先日、子供の保育参観に行き、気が付いたことが2点あるのでお話ししたいと思います。

    1つ目は挨拶についてです。
    皆さんは幼稚園児、保育園児だった頃どのような挨拶をしていたか覚えていますか?私が拝見した園児たちは、無邪気な笑顔で教室の外まで響くような元気な挨拶をしていました。その挨拶で、私は自然と笑顔になり、元気をもらいました。挨拶は人それぞれ異なるとは思います。毎日誰かしらと行う挨拶ですから、人を不快にさせる挨拶ではなく、1人でも多くの人が幸せになるような挨拶が出来るよう、まずは、今日1日素敵な笑顔で挨拶をしてみてはいかがでしょうか?

    2つ目は、手を差し伸べるということです。
    先生がお片づけしましょうと声をかけると、園児たちは素早く片付け始めました。大きな机を女の子1人で動かしていると、誰に言われるわけでもなく、男の子2人がかけより、先にたどり着いた男の子と女の子2人でその大きな机を運んで行きました。一足遅れた男の子はその場に転がり、悲しそうな表情をしてから、まだ次に何かお手伝いすることがないか探しに向かいました。私はその園児の行動に考えさせられました。

    皆さんにはヨゼフでの生活の中で様々な素敵な機会が設けられています。その機会を大切にし、自然と手を差し伸べられ、次何をしなければならないのか考えて行動出来る女性になれますよう、皆さんで主の祈りをいたしましょう。

  • 2016年12月05日2016年12月5日の朝の祈り

     後期中間試験も終わり,この週末は少しリラックスの「とき」が持てたでしょうか。生活のリズムの中で,この「がんばるとき」,そして「ほっと自分を休ませるとき」のバランスがとても大切です。どちらにしても一方に傾いてしまうと,身体や心を痛めつけることになります。自分の好き嫌いや感情だけに流されることなく,一生に一度しかないあなた自身の「今,この時」を自己管理できる芯の強い女性に成長していってください。

     今日から中間試験の答案返却が始まります。試験そのものも重要ですが,その振り返りをしっかりして次へつなげていく自己評価がより一層大切なのです。ただ点数にこだわるのではなく,その内容に注目してみてください。何が理解できていて,何がまだ中途半端なのか,しっかり確認していきましょう。試験をする意味の半分以上は,この自己評価をどう受け止めてどう次へつなげていけるかにかかっています。大切な二日間ですね。

     それが終わりますと,「クリスマスキャロル合唱コンクール」になりますね。各クラスが,いろいろな困難を乗り越えて心を一つにして歌う歌声は,聴く人の心にまで届き感動を与えます。皆さんの練習の美しい歌声が学校中に響いているこの時期は,本当に素晴らしい行事だなと心躍る思いです。

     ところで皆さん,本校の合唱コンクールには「クリスマス・キャロル」というタイトルがついているのに気づいていますか。そうです,本校の合唱コンクールは特別なのです。
     1843年のディケンズの小説「クリスマス・キャロル」には,お金のことしか考えない守銭奴スクルージがクリスマスの前夜に見た夢によって心を入れ替え,人間らしい心を取り戻すストーリーが描かれています。
     そのように「クリスマス・キャロル」はクリスマスに向けての賛美歌なのです。賛美歌は聖歌で,祈りそのものなのです。歌詞の意味をしっかり心で受けとめて歌っていくと,全く音色の違う歌声になるのです。

     クリスマスキャロルはまた,イエス様の誕生をお祝いする喜びの賛美歌で,そこにはいつも「神様から遣わされたイエス様は,どうして貧しい幼子として,この世に来てくださったのかしら」という不思議さへの「驚き」と,それでも私たちのところへ来てくださったその大きな愛への「喜び」があります。

     皆さんが一生懸命歌う時,もちろん楽譜に沿って歌うことも大切ですが,2000年余り前に私たちと同じ人間として,しかも何もできない無力な幼子としてこの世に来てくださったイエス様への「不思議だな」と思う心と,寒くて暗い大変な状況でも私たちの世界に来てくださったイエス様の大きな愛への「喜び」の心の味付けを忘れないで歌うことができれば,聴く人の心にクリスマスの本当のメッセージが届くのだと思います。
     コンクールへ向けての最後の2日間は,「イエス様,どうして一番小さい者,無力なものをして私たちのところへ来てくださったのですか」と不思議だと感じる心と,「イエス様,寒かったでしょうね。Welcomeのおもてなしの足りない馬小屋でしたのに,それでも私たちのところへ来てくださったのですね」とその大きな愛を感じる心を大切に,心を込めて歌い上げていってください。
     今年は例年よりたくさんの方々が皆さんの歌声を聴きに来てくださいます。そのお一人お一人に,クリスマスの本当のメッセージを心を込めてお届けいたしましょう。それが私たちの「合唱コンクール」です。

  • 2016年12月03日2016年12月3日の朝の祈り

    定期試験の間に12月に入り,あと1カ月ほどでクリスマスを迎えます。
    今週は「待降節」の1週目でした。お祈りと善い行いによって,クリスマスを迎えるために心の準備をしていきましょう。
    今朝は「待降節の祈り」をいたします。祈りに続いて,聖歌「主を待ち望む」を歌いましょう。

    「待降節の祈り」
    神よ キリストの降誕を迎えるにあたって
    かたくなな私の心を あなたの光で照らし
    悔い改めのふさわしい実を結ばせてください
    わたしは あなたのことばを心のなかに深く住まわせ
    人々と助け合い 愛のわざを行うよう努めます
    そして 私達の心に 又 全世界に
    正義と平和の喜びがみたされますよう祈ります

    聖歌「主を待ち望む」

    来週の月曜日からは,2・3限の間の休み時間に行いますので,本館1階の中央に集まってください。