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  • 2017年01月31日2017年1月31日の朝の祈り

    Last week I saw a news story about a young man in China. He wanted to go home for the Chinese New Year, a 2-week holiday that starts at the end of January. He had a big problem, though. He works 1,700 km away from his home town and didn’t have enough money to buy an airplane ticket, so he decided to go by bicycle. Yes, this young man wanted to ride 1,700km, which is like riding from Kagoshima to Wakkanai. He started his journey in December. However, he had trouble reading maps and had to ask people for help.
    Finally a policeman stopped him and told him that he had gone 500km in the wrong direction. He should have been going north, but he was actually going south. Oh dear.

    When I read this story, I felt, “What a waste of time and energy!” We all waste time and energy sometimes. We try to do something well, but maybe we do it in the wrong way.

    For example, maybe you sit at your desk at home, thinking that you’re studying hard, but the next day you can’t remember anything about what you were studying. Or maybe you spend hours practicing your favorite sport, but make the same mistakes time after time when you play a game. So what can you do? Well, for a start, you can always ask for advice from your family, friends and teachers, and be ready to change the way you do things. No one is perfect.

    We can all use our time and energy better. Finally, the young Chinese man’s story has a happy ending, as the police gave him some money so that he could take an airplane home, and that’s where he is now.

    I’m going to finish with the Lord’s Prayer in English. Please close your eyes.

    Our Father who art in heaven,
    Hallowed be thy name.
    Thy kingdom come, thy will be done,
    On earth as it is in heaven.
    Give us this day our daily bread
    And forgive us our trespasses
    As we forgive those who trespass against us.
    And lead us not into temptation,
    But deliver us from evil,
    For thine is the kingdom, the power and the glory,
    For ever and ever,
    Amen

  • 2017年01月30日2017年1月30日の朝の祈り

     一月も余すところ明日一日になってきました。インフルエンザも爆発的な猛威を振るっています。皆さんは大丈夫ですか。そんな中で,今朝は元旦に立てたこの一年の決心を,もう一度振り返ってみましょう。挫けることなく継続していくことができますよう,一つのデータを皆さんと分かち合いたいと思っています。

     カトリック教会では一月に「世界こども助け合いの日」を設けています。その趣旨は「第一に,子供たちが自分たちの幸せだけではなく,世界中の子供たちの幸せを願い,そのために祈り,犠牲や献金をささげます。」とうたわれています。
     では,世界の実情はどうなっているのでしょうか。ユニセフの「世界子供白書2016」によりますと,公平性をテーマとして,不利な立場にある子供たちを今サポートしなければ,2030年まで(13年後ですね)に,次のような4つの状況が引き起こされると指摘しています。

    ◦一億六千七百万人の子供たちが,極度の貧困下(1日1.90米ドル未満)で生活し,
     その10人に9人はサハラ以南のアフリカ地域の子供が占める。

    ◦七億五千万人の女性が児童婚をする。

    ◦六千九百万人の5歳未満の子供たちが,主に予防可能な原因によって死亡する。

    ◦初等学校就学年齢にありながら,学校に通うことができない子供たちが,六千万人以上となり,
     このうち半数以上がサハラ以南のアフリカの子供たちである。

     ここで浮かび上がってくるのがサハラ以南のアフリカの子供たちですね。皆さんは毎年「ウォーカソン」を通して,世界各地の子供たちの教育支援にしっかりと力を注いでいます。それは本当にすばらしいことで,いつも誇りに思っています。目の前や身の回りのことだけに留まらず,いつも世界の子供たちの実情にも目を向けサポートしていける人であってほしいと望んでいます。一月の最後に当たり,2017年の決心をもう一度しっかり確認して前へ進んでいきましょう!

  • 2017年01月26日2017年1月26日の朝の祈り

     「できる、できない」ではなく「やるか、やらないか」
     これは今年、ある人からいただいた年賀状に添えられていた言葉です。「私には無理、できない!」とついつい考えてしまう私にとって、思わずドキッとされられる言葉でした。そして私たちの真理を端的に突いている、絶妙な言葉だと思いました。

     「したいけど、できない」「できるけど、したくない」と言って、結局は逃げてしまうことはないですか?本当はできる可能性があっても自らできないと諦めたり、もっと素晴らしい結果が得られるのにその機会を逃していたり…。「したい、したくない」を決めるのはもちろん自分自身ですが、「できる、できない」を決めているのも実は周りではなく、自分自身です。

     例えば、みなさんは誰にでも大きな声で挨拶をしていますか?毎日の学習もきちんと取り組んでいますか?誰でも今すぐにできることです。しかし「恥ずかしいから挨拶しない」「勉強なんて面倒だし嫌」と言って、できるけれど実行していない人はいませんか?挨拶や勉強に限らず「できるけど、したくない」ことが私たちの周りにも結構あると思います。床に小さなゴミが落ちていたとします。拾った方がいいか、放っておいた方がいいか?助けを必要として困っているお友だちがいたとします。声をかけた方がいいか、無視した方がいいか?…どちらも答えは決まっていますね。でも実際は、答えではない方を選んでいることが多いのではないでしょうか。

     「できる、できない」ではなく「やるか、やらないか」
     この言葉は私に「誰もができることを、誰もやらないくらい一生懸命やりなさい」と教えてくれたように思います。みなさんも、もし今まで面倒に思って敬遠していたことがあるならば、まずは何か一つ改めてみませんか。私たち一人ひとりが何か一つ「できるけど、したくないこと」を改めれば、自分自身も、みなさんのクラスも、学年も、そして学校も、もっともっとレベルアップできると思います。

     「一日一善」ではないですが、大きな成果というのは、常に小さな成果の積み重ねの結果です。私たちを守り導いてくださいますよう、ご一緒に主の祈りを唱えましょう。

     天におられるわたしたちの父よ、み名が聖とされますように。み国が来ますように。みこころが天に行われるとおり地にも行われますように。わたしたちの日ごとの糧を今日もお与えください。わたしたちの罪をおゆるしください。わたしたちも人をゆるします。わたしたちを誘惑におちいらせず、悪からお救いください。アーメン。

  • 2017年01月23日2017年1月23日の朝の祈り

    アメリカ大統領選で勝利したドナルド・トランプ氏が21日,第45代大統領に就任しました。トランプ氏は就任演説で「アメリカ第一主義」を宣言し,「われわれはアメリカを再び偉大にする」と訴えました。当選理由として様々な意見が交わされていますが,変化を望んでいる人が多かったのが原因ではないかと言われています。本校では学園会役員選挙が行われ,4月から新しい役員になって皆さんも新しい生活が始まり変化することがあると思います。

    もともと人間には周囲の世界の仕組みを定義したがる傾向があって,「世界はこうあるべき」という考えと矛盾するできごとが周囲の世界や自分の身に起きると,人は変化に直面することになります。そういうできごとには「良いこと」と「悪いこと」があり,それぞれ内容は違いますが,毎日の生活のあり方を調整する必要が生じるという点は共通しています。そしてその調整は,たとえポジティブなものであっても,ストレスの原因になるのです。

    変化はわからないことをたくさん生み出し,人はわからないことを恐れます。人が変化を恐れるのは,もともと持っていた情報が役に立たなくなるからです。基本的に脳は,すでに知っていることや理解している情報を好み,知らないことを嫌います。脳がさまざまなかたちで多くの変化を経験していれば,「変化とはくぐり抜けられるもので,時にはプラスにもなる」と理解し,変化に対処できるようになります。

    しかし,毎日使っていた情報の変化に対処する時には苦労がつきものです。恐がっても良いけれど,いつも良い面を考え,新しい状況をもっと楽しく,もっと過ごしやすいものにする方法を探すようにしましょう。変化によって失われたものにいつまでも固執していると,新しい状況が連れてきてくれるかもしれない良いものを楽しめなくなりますよ。One stage up!! 落ち着いて未知のものを受け入れることが,恐れとストレスを消し去ることになるのではないでしょうか。

    皆さんの日々の努力が,日本の社会と皆さん自身の実りとなりますように。
    主の祈りを唱えましょう。

  • 2017年01月20日2017年1月20日の朝の祈り

    ちょうど3週間前、ノートルダム清心女子大学の理事長でいらっしゃいましたシスター渡辺和子さんがお亡くなりになりました。ニュースや新聞などで見た人もいるかもしれません。2012年に出版された『置かれた場所で咲きなさい』は200万部を超える大ベストセラーとなり、変動の多い本の売り上げランキングの中で、ずいぶん長い間いつも上位に位置していたので、「いったいこの本は、いつランキングから外れるのだろう…」と不思議に思ったものでした。

    この本がちょうど出版された年にシスターはセントヨゼフに来校され、生徒たちに向けて20分ほどお話ししてくださいました。その日は、今の集会のように椅子に座るのではなく、全員立ってシスターのお話しを聞くことになりました。シスターは若い頃大変美しい方だったそうです。実際に拝見したシスターは病気による圧迫骨折から背がとても低くなっていましたが、そんなことを感じさせない、全身から発せられる気迫や輝きなどにより、美しいといった基準を超える存在のように感じられました。

    そして、私が驚いたことは、シスターのお話しを聞いていた生徒たちの後ろ姿です。20分立ち続けることは生徒のみなさんにとって少々しんどいことだったと思うのですが、全員がシスターの迫力に打たれたかのようにきちんと直立不動したまま立っていたのです。私はこの時の生徒のみなさんの美しい後ろ姿が忘れられません。本物に出会うということは、こちらが説明しなくても、子供でもすぐにその価値が分かるのだなあと思いました。

    シスターの本がベストセラーになったのも、本物を求める現代人の心の飢えかわきが原因ではないでしょうか。「握ったものが実は偽物だった…」ということにならないよう、私たちの側でも本物を見極める力が必要になってくると思います。
    そのような力をこの学校で育てていけますよう、ご一緒に主の祈りを唱えましょう。

  • 2017年01月19日2017年1月19日の朝の祈り

    みなさんおはようございます。先週末には雪が降り、寒くて冷たい日が続いています。風邪を引かないように気をつけましょう。

    私は先日、今年成人の日を迎えた54期生の同窓会のパーティに呼んでもらい、参加しました。久しぶりに会うみんなは大人になっていて、素敵な女性になっていました。そして進路などで悩んでいた54期の生徒たちが、自分の考えを持って大学に通ったり、就職活動をしたり、仕事をしている話を聞くと、「この子たちも成長したな」と感じ、教師をしていて良かったなと思いました。

    54期生とは4年から6年までの3年間、一緒に過ごしました。初めて高校生の担任となり、進路指導のことだけでなく他にもいろいろと自分自身も勉強しながら、一生懸命過ごしました。
    卒業式で名前を一人ずつ呼ぶとき、とても緊張して握っていたハンカチが汗でびしょびしょになったことなど、いろいろな思い出が卒業した生徒と話しているうちに蘇ってきました。
    そんな54期生が「ヨゼフで過ごした日々が懐かしい」「なんだかんだあったけど楽しかった」「ヨゼフで過ごした経験が生かされている」と話してくれたのがとてもうれしかったです。

     今皆さんは、学校生活において日々いろいろなことを経験したり、勉強をしています。時にはつらいこともあると思いますが、その日々の経験が「成長」に繋がります。一日をだらだらと無駄に過ごすのではなく、精一杯過ごしましょう。

    では、今日一日が良い一日になるように、主の祈りを唱えましょう。

    天におられる私たちの父よ、み名が聖とされますように。み国が来ますように。みこころが天に行われるとおり地にも行われますように。私たちの日ごとの糧を今日もお与えください。私たちの罪をおゆるしください。私たちも人をゆるします。私たちを誘惑に陥らせず悪からお救いください。