学園のご案内
学園生活
部活動
ヨゼフ・ナウ
校長コラム
What's New
国際交流
International Exchange
進路
朝の祈り
受験生の皆様
学園へのアクセス

朝の祈り

2017年
11月
10月
09月
08月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2016年
12月
11月
10月
09月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2015年
12月
11月
10月
09月
08月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2014年
12月
11月
10月
09月
08月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2013年
12月
11月
10月
09月
08月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2012年
12月
11月
10月
09月
08月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2011年
12月
11月
10月
09月
07月
06月
05月
04月
03月
02月
01月
2010年
12月
  • 2017年09月26日2017年9月26日の朝の祈り

    Last weekend reminded me that Japan is quite different from my country, the United Kingdom.
    I had to get up really early on both Saturday and Sunday. On Saturday I was up at 5:30 to go to my boys’ elementary school in the morning in order to get a place at the school ground (場所取り) before their Sports Day. And on Sunday, as those of you who live in Tsu probably know, we had the City Cleaning (市民(しみん)清掃(せいそう)) Day. Because this is Japan, both of these events were planned very carefully. I heard that some people started waiting in line outside the school on Saturday as early as 4 o’clock in the morning, and members of the PTA were there to make sure that everyone stood in a straight line and didn’t put their ground sheet out earlier than 6 o’clock. And our local community group (自治会(じちかい)) made a very detailed letter telling us exactly how we should clean the streets and parks near our homes on Sunday. In the UK we don’t have 場所取りor city cleaning days. It was difficult for me to get used to life in Japan because things are planned so carefully. I imagine it is also difficult for a Japanese person to get used to life in the UK or another country, where things are not planned as carefully as in Japan. But, at the same time, I enjoy living here because it means that I always have to be ready to change the way I think about things. Learning about other countries does not just mean learning the words that people use, but also learning about the way they think and the things they do. It is only by understanding each other that we can hope to live in peace.

    I’m going to finish with the Lord’s Prayer in English.
    Please close your eyes or say the prayer with me if you know it.
    Our Father who art in heaven,
    Hallowed be thy name.
    Thy kingdom come, thy will be done,
    On earth as it is in heaven.
    Give us this day our daily bread
    And forgive us our trespasses
    As we forgive those who trespass against us.
    And lead us not into temptation,
    But deliver us from evil,
    For thine is the kingdom, the power and the glory,
    For ever and ever,
    Amen

  • 2017年09月25日2017年9月25日の朝の祈り

     久しぶりの「朝の祈り」は,何からお話ししようかと迷ってしまいます。それ程いろいろ嬉しいことがたくさんありました。セントヨゼフの生徒として,皆さん一人ひとりが精一杯全力を尽くして自分がいただいている力を発揮してくださったすばらしい結果が届いています。
     その中でも,さだまさしさん主宰の「全国ボランティア・アワード2017」での3位受賞は,予期しない大きなサプライズでしたね。30年余り皆さんが先輩から受け継いで,また後輩へと手渡していく「ウォーカソン」を認めていただき評価されましたことは,学園にとりましてもこの上ない喜びでした。皆さんがそれぞれの場でヨゼフの生徒として輝いてくださっていること・・・,そしてメディアがその価値を認めてくださり,連続して新聞紙上やテレビでヨゼフ生の活躍振りを報道していただけましたことも感謝ですね。

     そんな喜びに浸りながら秋の夜長に響く虫の音に耳を傾けつつ,皆さんがどんなにすばらしい存在かを思い巡らせてみました。秋はスポーツの秋,食欲の秋,勉学の秋と,いろいろ名づけられていますが,秋はまた「哲学の秋」でもあるからです。

     私が尊敬している筑波大学名誉教授の村上和雄先生は,40年余り遺伝子研究に携わっておられます。その長きに渡る研究の中で村上先生はとても不思議なことを経験なさっています。
    遺伝子暗号というのは人間の体の設計図なのですが,先生が疑問に思われたのは「誰がこの遺伝子暗号を書いたのか」という大きな問いかけです。気が遠くなるような数字ですが,「32億の科学の文字を1gの2000億分の1に書き込んだのは誰か」というミクロの世界の探究です。人間はこのゲノム(Genom)遺伝情報を1950年代に読みとりました。書いた存在があったから読みとれたのです。書いたのは人間ではありません。人間が人間の遺伝子暗号,つまり設計図を書けるはずはないのです。

     村上先生は次のように語っておられます。
    「現代の私たちは,目に見えるもの,データ化できるもの,お金に換算できるものに価値を置いています。しかし人間にとって本当に大切なものは,目に見えないのではないでしょうか。愛情や心は目に見えません」
    そして次のように続けておられます。
    「金子みすずの詩に,
    『見えないけれどもあるんだよ。見えないものでもあるんだよ。』
    という詩がありますが,目に見えないものの価値をおろそかにしているのが今の世相ではないでしょうか」
     また,村上先生は,目に見えないものの働きについて,「サムシング・グレート」(Something Great)という言葉を使っておられます。
    「そして,私たち一人ひとりの中に「サムシング・グレート」としか呼べない目に見えない不思議な働きがあり,私たち一人ひとりのDNAの設計図を書いたのは人間ではなく,実はこの「サムシング・グレート」なのです」と,科学者の観点から名づけておられます。

     静けさと落ち着きを取り戻せる秋の夜長,この「サムシング・グレート」の種を,皆さんの心の庭に蒔いてみてはいかがでしょうか。

  • 2017年09月15日2017年9月15日の朝の祈り

    高校2年生の頃、私は初めて人に道を聞かれました。
    街中を友達と歩いていると、若い2人の女性から「時計台はどこでしょうか」と聞かれました。当時の私は、初々しくも、ややぶっきらぼうに「あの信号を左に曲がれば見えると思いますよ、たぶん」と答えた記憶があります。今思えば、直接道案内しながら、彼女たちとどこから来たのですか?など、会話をすればよかったなと少し後悔しています。
     それ以降、ほぼ毎年人に道を聞かれることが続いています。もちろん私も人に道を聞くことがあります。日本に限らず海外でも、英語や現地語など、旅行先でも道を聞かれます。自転車で走っていて、バイクで併走されながら「市場はどこだ?」と現地語で聞かれたこともあります。
    ちなみに今年は、釜ヶ崎のあいりん労働福祉センター内で、外国人カップルに「新今宮駅」の場所を聞かれました。僕自身も釜ヶ崎に来て2日目だったので曖昧な位置しかわからず、「右に曲がって、あっちだよ!」というようなことを身体を使って伝えました。後でわかったことですが、新今宮駅の入口は目の前の信号渡ってすぐのところにありました。彼らに申し訳ないことをしたなと、これも少し後悔しています。
     さて、定期試験が終わりました。今日から答案を返却される教科もあると思います。返された答案用紙を小さく折りたたんで、誰にも見られないようにする人がいるかもしれません。でも、真摯に結果を受け入れて、どこが悪かったかを振り返ることも大事だと思います。こういうきっかけを大切にしてください。
     私は何回も道を聞かれましたが、何回振り返っても、「これでよかったのかな」とか、「そういえばあの目印を教えておけばよかったな」、などいろいろ思うところはあります。勉強やスポーツでも、自問自答して改善していくことが、皆さんの糧になるのではないかなと思います。何もしないで通り過ぎずに、今度の休日は、この一週間を振り返る時間にすることができると、少し人間として成長できるのではないかなと思います。

  • 2017年09月08日2017年9月8日の朝の祈り

     夏休みが終わり、皆さんのリズムをもすっかり平常に戻ったことと思います。この夏休み、皆さんはクラブに学習に、ちょっと日頃できないことにチャレンジしたりと有意義に過ごすことができましたか?と言いつつ、私自身ちょっと後ろめたい気持ちを持ちながらお話ししています。私の学生時代を振り返ると、悪いお手本のようにのんべんだらりとだらしなく夏休みを過ごしていました。「有意義に過ごしましたか」なんてお話は恥ずかしくなります。
     さて、この夏休みに大学主催の高校生の講座や中学生の医療体験セミナーなど、数々のイベントに参加させていただく機会がありました。引率とは言え「私にもさせてください」と言いたくなるような興味深いものばかりで、学生時代に戻れるものならと、詮無いことを思うばかりでした。学生時代は、自分から進んで知ろうとも、参加しようとも思わなかったこともありますが、今のようにキャリア教育などという確立されたものがなかったようにも思います。だから恥ずかしくもあり、とってもうらやましくもあります。皆さんのまわりには、意識すればたくさんのよい機会があり、机上の学習とはちがう貴重な体験を手を伸ばせばいくらでもすることができます。是非アンテナを張り、いろいろな機会をつかんでほしいと思います。生きた情報は机上では学び取ることはできません。五感を使って体験することで初めて学び取ることができます。
     このテストの最終日に、2年生は職場体験へと出かけます。職場体験はヨゼフでは初めての試みです。今年は1日だけですが、津市内のお店など、32の職場に出かけていきます。先輩の皆さん、後輩の皆さん、どうぞ励ましの気持ちで見送ってあげてください。
     皆さんがそれぞれの機会を大切に、プリントや教科書では学ぶことができない生きた情報を得られることができますように、主の祈りを唱えましょう。

  • 2017年09月05日2017年9月5日の朝の祈り

    On Saturday 26 August, 69 elementary school students and 39 junior high school students visited our school to take part in the 8th Saint Joseph English Speech Contest for the Mayor’s Cup. It was a very special day in many ways. Almost everything was in English, or both in English and Japanese.
    24 members from this school’s Enjoy English Club worked as announcers and helpers in the contest. Many of the visitors were very impressed that you spoke English so beautifully and were so helpful. You all did a really good job – well done. Of course the elementary and junior high students also used their English skills. The elementary students gave a recitation, while the junior high students wrote their own speeches. We asked them to choose one of 3 themes; ‘What I will be doing in the year 2030’; ‘What I can do for my hometown’; and ‘How Japan needs to change’. It made me so happy to hear not only the students’ English skills, but also their ideas about their own future, the future of their hometown and the future of this country. It really is important to think about themes like this to develop your own ideas and opinions. If you don’t think, you won’t have any ideas, and you will have nothing to say in either Japanese or English.
    Here at Saint Joseph, we want to offer you many chances to think about things and to express your ideas. After school on Thursday we have an English discussion group called ‘High Tea at Joseph’. Last Thursday 7 students, from 1st to 5th grade, had a great discussion about the summer vacation. Next time, on September 21, we are going to talk about school life – what you like, what you don’t like, what you want to keep and what you want to change. Why not come and join us?

    I’m going to finish with the Lord’s Prayer in English.
    Please close your eyes or say the prayer with me if you know it.
    Our Father who art in heaven,
    Hallowed be thy name.
    Thy kingdom come, thy will be done,
    On earth as it is in heaven.
    Give us this day our daily bread
    And forgive us our trespasses
    As we forgive those who trespass against us.
    And lead us not into temptation,
    But deliver us from evil,
    For thine is the kingdom, the power and the glory,
    For ever and ever,
    Amen

  • 2017年09月04日2017年9月4日の朝の祈り

    夏休みが明けてから一週間が経ちました。そして、一週間後には前期を締めくくる期末試験が始まります。学校生活を取り戻し、試験に向けて学習意欲は高まっていますか。
     9月2日の朝の祈りで話されていたように、時間をどのように使うかはあなたに任されています。今日から試験までは、十分にテストで力が発揮できるように使ってください。
     さて、今日は夏休みに学園会役員8名を引率して出かけた、高校生ボランティア・アワード2017のことについてお話します。
     高校生ボランティア・アワードは、さだまさしさんが立ち上げた「風に立つライオン基金」主催のもので、今年で2回目。ボランティア活動を行う若者の力や「志」を応援しようと行われました。そして、学園会役員は、今年で32年目を迎えようとしているウォーカソンを取り上げ、101校の高校生たちを前に、取り組みにおける熱い思いを多くの方々に語り、知っていただくことができました。みなさんを代表して、学園会役員の8名は、2日間しっかりとウォーカソンについての説明をしました。
    最初は、少々はにかんだところもありましたが、2日目には他の参加校とも交流ができて、堂々とした説明ができていました。説明を聞いたみなさんが驚かれるのは、30年間も続けてきたということ、みなさんが一歩一歩、歩いて集めた募金を現地に直接届けていることです。そして、ブースでのアピールの結果、本校は見事「銅賞」(国境なき医師団賞)をいただき、チャリティーコンサートを開催する会場で14,000人を前に表彰していただきました。本校の長年の取り組みを評価していただいたことは、ヨゼフの大きな誇りです。誇りに思うと同時に、これからのありかたに責任を感じるところでもあります。これからの行動力もますます問われることでしょう。

    また、本校の夏服は、高校生も中学生も関東では大変評判がよく、多くの方に可愛くて、素敵な制服だと声をかけていただきました。ヨゼフの良いところをもっともっと発信していきたいと感じました。みなさんも外に出て、自分の力を試してみることをおすすめします。学校で学んだこと、身につけたことを発揮する、そんな機会をどんどん見つけ、みなさん一人ひとりが色々な場所で活躍されることを私は願っています。外部の方々の良い評価を様々なところでいただけるように、ヨゼフ生であることに誇りを持って行動していきましょう。

    それでは、みなさん一人ひとりの活躍と今年度32回目を迎えるウォーカソンも成功するようにと願って、主の祈りを唱えましょう。

  • 2017年09月02日2017年9月2日の朝の祈り

    おはようございます。
    学校が始まって一週間になります。夏休み中,ゆったりとした生活をしていた人にとっては,時間に追われて忙しい一週間でしたね。今朝は時間の使い方について考えてみましょう。私たちの時間の使い方を,「消費」,「浪費」,「投資」の3つに分類してみます。この3つは「お金についての考え方」として言われることもありますが,時間もそのように区別して考えるとわかりやすいと思います。
    まず,「時間の消費」は食事や睡眠など,生きていくうえで必要な時間。「時間の浪費」は意味もなくゴロゴロしたり,テレビを見たりスマホをいじったりしてダラダラとすごしてしまう時間。「時間の投資」は習い事をしたり,勉強,本を読んだりといった,将来の自分ために種をまく時間です。一日に費やす時間は,この3つのどれかに当てはまると思いますが,これらの時間配分がうまくできているか,そうでないかによって,私たちの将来はずいぶん変わってきます。
    「消費」を必要最小限にして「浪費」を0にし,「投資」をできる限り多くすることが理想的な時間の使い方だということはすぐにわかるのですが,それには努力が必要です。何となく楽なことに時間を費やしてしまうのではなく,将来のために種をまく時間を多くすることが,実は,生活が楽しくなっていく秘訣で,世の中で成功している人の時間配分の仕方なのです。
    帰宅してからの時間を,勉強という「投資」に使うか「浪費」に使うのかで,たとえ一週間でも,結果は大きく変わるでしょう。皆さんの可能性に期待しています。
    私たちの未来は「今」私たち一人ひとりによって記されていくのです。
    皆さんで主の祈りを唱えましょう。

  • 2017年09月01日2017年9月1日の朝の祈り

     おはようございます。
     皆さんに2つ質問をします。皆さんのこれまでの生き方に点数をつけるとしたら何点でしょうか?
    また,どういう理由でその点数をつけたのでしょうか?
     携帯電話などを製造している京セラという会社を立ち上げたのち,日本航空の会長を務めている稲盛和夫さんという方がみえます。稲盛さんは,ご自身の経験から「人生・仕事の結果=能力×熱意×考え方」という一つの方程式としてご自身の人生観をまとめられています。

    <引用文のため省略>

     さて,あと10日ほどで,定期試験が始まります。定期試験は皆さん一人一人のこれまでの学びがどこまで達しているか,その位置づけを確かめるためにあります。
    高い点数をとることに気を取られがちですが,まずは普段からプラスの「考え方」をもちながら「努力」し,皆さん一人一人の「可能性」を発揮するよう学ぶことが大切です。これを皆さん一人一人が実現し,最大限の成果が得られるよう,主の祈りを唱えましょう。