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  • 2018年02月16日2018年2月16日の朝の祈り

    皆さんは5W1Hを知っていますか?
    when,where,who,what,why,howの6つです。
    この中で私は断然”why”が大事だと考えています。
    大学院での研究は”why”の重要性についてでした。“why”という、たった一言について数万字の論文を書きました。それくらい”why”を考えることは可能性を秘めていて、奥深く、楽しいことだと思っています。
     話は変わりますが、私は最近、夜にオムレツを作り続けています。オムレツは焦げ目がなく、外見はふわふわで中は半熟、見て、食べて幸せになれます。作り始めたのきっかけは、ホテルの朝食のようなオムレツが作れたらかっこいいなと思ったからです。ここでも僕は”why”を考えます。
    焦げ付いたのはなぜか。半熟でなくなったのはなぜか。うまく返せなかったのはなぜか。油の引きが甘かったのか。フライパンを熱しすぎたのか。では、適温はどの程度なのか。
    「なぜかなのか」”why”を考えると脳はこれまで、持っている知識をフル回転で活用し、原因を追求しようとします。考えられる原因を一つずつ考えて解決へ向かっていく、ここ最近の小さな楽しみです。これが皆さんにも求められている力ではないかと思います。
    皆さんなら、「なぜお金に関する漢字には貝へんが多いのか」「なぜ衆議院には優越が認められているのか」自分で解を探す、それが勉強であり研究です。”why”「なぜ?」と考えることにより、自分の理解を確認して一歩先へ進むことができるのだと考えています。試験勉強中に、事象について「なぜ?」と自問し、それに答えられたら、その内容がしっかり頭に入っている証拠ですね。ぜひ”why”を考えてみてください。きっと試験勉強にも役立つことと思います。
     今日こそは、ふわふわのオムレツが作れますように、そして皆さんが深い学びができますように主の祈りを唱えましょう。

  • 2018年02月08日2018年2月8日の朝の祈り

     今朝は、2月3日に全世界で記念される福者、高山右近殉教者についてのお話しをします。昨年2月7日にユスト高山右近列福式ミサがあり、教皇フランシスコにより、高山右近は聖人の前の福者の段階にあげられました。
     ヨハネ福音書 12 章に「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ」というイエスのことばは、まさに高山右近の中で実現しています。
     高山右近は織田信長、豊臣秀吉に仕えた戦国大名でした。財産もたくさん持っていたにも関わらず、キリスト教宣教師を保護し、その活動を助けました。右近は、キリストの教えを広めることを望み、日本人の宣教師を育てるため、安土、高槻、大阪にセミナリオ(神父様を育てる神学校)を建てました。領内のキリスト者は多くなり、1583 年には3万人の領民のうち2万5千人に達し、人口の大半を占めるほどだったといわれます。また領地が明石に変わったとき、福音宣教活動を広げ、1585 年から 1587 年までに、千人以上が洗礼を受けたといわれています。このことから、右近がどれほど周りの人々に影響を与えたかがよくわかります。
    高山右近はイエス・キリストの愛のことば、いつくしみの心にひかれていました。彼は、その確信により、日本の福音宣教に対する不屈の推進者になりました。ほまれ高く誠実な人として成長した右近は、真のキリストの武士でした。刀ではなく、ことばとわざによる武士でした。
    それをよく表すこととして、右近は、家来たちととともにいつくしみを示し、貧しい人びとを助け、困り果てた武士たちを援助するためにミゼリコルディアの組をつくりました。病人を見舞い、寛大に施しをしました。また、父ダリオとともに、家族のない死者の柩を担ぎ、墓に葬りました。それらすべては人びとを驚かせ、それにならいたいとの望みを呼び起こしたのです。
     これほどイエス・キリストへの信頼は、右近の心にしっかりと根を下ろしていたのです。右近はその特権的な地位を失い、生活の貧しさが増し、打ち捨てられ、隠れた境遇になっても気落ちするどころか、信仰により平静を保つことができました。
     徳川家康が発令した「キリシタン禁教令」により国外追放となり、フィリピンのマニラに行きました。神さまが自分に望んでおられるのは血を流す殉教ではなく、「追放の苦しみによる殉教」 だったことを予感していました。殉教は十字架刑にかけられることだけでなく、流罪にあって、その地でいのちを終えた人も殉教者であると説明しています。
     高山右近の生き方は、現代における私たちに何を教えてくれているのでしょうか。
     右近は、人間の価値は才能や知識、能率、効率、業績によるのではなく、無条件に神から愛されていることをイエス・キリストが伝えた福音から学び取っていたのです。
     それでは、右近のとりつぎを願って「主の祈り」を唱えましょう。

  • 2018年02月06日2018年2月6日の朝の祈り

    Last Tuesday we listened to Annabell Hillar’s truly wonderful speech about her experiences in Japan and, in particular, the 10 months she spent as a student at Saint Joseph. Annabell has now returned to Germany, but, as she said, her heart remains here with all of us. Annabell is the most recent of many exchange students from around the world to have come here. During my time as a Saint Joseph teacher, we have welcomed students from Taiwan, China, Hong Kong, Thailand, Germany, France, Slovakia, Finland, the USA, Canada, Paraguay, Australia and New Zealand. Our exchange students come from many different countries, but there is one thing that they all share. Their time in Japan, in Mie, at Saint Joseph, with us, is a special memory that they will never forget. And of course the people who make it the most special memory for them are their host families. We are lucky to have so many amazing families who open their homes and their hearts to make the students feel so welcome. And, you know, it is not just the students themselves who make special memories, but their host families do, too. At least one Saint Joseph student that I know of decided to go to university in the USA after graduating from this school as a result of her experience of hosting an exchange student. Hosting a student has changed her whole life.
    As you know, we have invited students from Finland and Mexico to Saint Joseph in the next school year. They will be arriving in Japan soon and we are still in need of host families. If you are interested in hosting one of these students for at least some time while they are here, please, please tell your homeroom teacher as soon as possible.

    I’m going to finish with the Lord’s Prayer in English. Please close your eyes or say the prayer with me if you know it.
    Our Father who art in heaven,
    Hallowed be thy name.
    Thy kingdom come, thy will be done,
    On earth as it is in heaven.
    Give us this day our daily bread
    And forgive us our trespasses
    As we forgive those who trespass against us.
    And lead us not into temptation,
    But deliver us from evil,
    For thine is the kingdom, the power and the glory,
    For ever and ever,
    Amen

  • 2018年02月03日 2018年2月3日の朝の祈り

    今日は節分,昔の暦では明日から新しい年の始まりです。今朝は「今の時間を何に投資するか」を考えてみましょう。

    「天才! 成功する人々の法則」という本の中に,1つの分野で成功するためには1万時間の投資が必要という考え方が書かれています。モーツァルトやビートルズなどのアーティストや,世界的に有名なスポーツ選手がその分野で活躍するための練習にかけた時間は1万時間がひとつの目安となるそうです。これを「一万時間の法則」といいます。
    世間では「才能」は何の苦労もなしにできるという意味で捉えられがちですが,この本の中の調査ではトップになれるかなれないかを分けるのは,熱心に努力するかどうかによることを示しています。さらに,頂点に立つ人物は圧倒的にたくさんの努力を重ねているということも書かれています。
    卓球の福原愛選手が小さい頃,泣きながらラケットを振っていたのは有名な話です。野球のイチロー選手は小学校時代に,毎日,バッティングセンターに通っていました。ビートルズは1日に8時間もステージ上で演奏しっぱなしの時期がありました。ビルゲイツやスティーブジョブズも,幼少期から誰よりもコンピュータにのめり込み,1万時間の何十倍も時間を費やしています。
    遺伝による生まれつきの能力の違いは存在すると思いますが,それを上回る「時間の投資」ができればプロになれるという話は,私たちに自信を与えてくれますね。その1つの目安である「一万時間の法則」を具体化すると,1日2時間ならば13.7年,1日5時間なら5.4年となります。これだけ長い期間続けるには,嫌いなことや興味のないこと,苦手なことでは続きません。
    好きなこと・興味のあること・楽しいこと・得意なことに出会えるかどうかで人生の豊かさは変わってくると思います。きっと仕事でも趣味でも,勉強でも,スポーツでもこの法則は当てはまることでしょう。皆さんは,どのようなことに時間を投資できますか。

    皆さんで主の祈りを唱えましょう。

  • 2018年02月02日2018年2月2日の朝の祈り

    早いもので,昨日から2月に入りました。3日は節分,4日は立春と暦の上では春ですが,まだまだ寒い日が続きます。健康にじゅうぶん気をつけてください。
     さて,世間では,「1月は行く,2月は逃げる,3月は去る」という表現がよく使われています。これは,1月は正月があり,2月は28日で普通の月より短く,3月は年度末なのでやることが多い,ということから来ているようです。
     このように言われている2月ですが,皆さんはこの1ヶ月をどのように過ごしますか。6年生の皆さんは,受験という目標がありますが,5年生以下の皆さんはいかがでしょうか。そこで今日は,2月の過ごし方について3点お話したいと思います。

     1つ目,2月は行事が少なく,受験シーズンで受験生以外でも学習に対する意識が高まり,勉強に集中できる月です。これまで遅れてしまった勉強を取り戻し,新学年で挽回するためには,良いチャンスです。3月ではなく,ぜひこの時期に,これまで学んだことを総復習をするとよいでしょう。 
     2つ目,今年は,10日・11日・12日が3連休となっています。5月の連休と違って,学習中心の連休と考えましょう。まず3日間の具体的な目標を立てて,学習を進めましょう。  
     3つ目,2月下旬に行われる学年末テストへの取り組み方について,テストの意義をよく理解した上で,対策学習に入る前に,必ず各教科・科目で数値目標を立てましょう。内容を丸暗記するのではなく,まず「考える」アプローチを取ってみることが,根本的な理解とこれからの学習のスタイルにもつながると思います。
     最後に,3月は新学期の準備・スタートの月と考えて,勉強や特別活動に励みましょう。また,5年生の皆さんは,6年生の0学期という意識をもって,受験勉強をスタートしてください。
     それでは,今日の一日が、良い日でありますように,主の祈りを唱えましょう。

  • 2018年02月01日2018年2月1日の朝の祈り

     皆さんは、昨晩の皆既月食を見ましたか?毎日、時間を気にして生活している私には、太陽・地球・月が一直線に並ぶこの瞬間の天体ショーは、壮大な宇宙の動きの中で生きていることを気付かせてくれました。
     さて、2018年が明けてもう1ヶ月が経ちました。「1年の計は元旦にあり」と言いますが、皆さんは今年はどのような計画を立てたでしょうか?そして1ヶ月経った今、計画通り進んでいるでしょうか?
     テストに向けて学習計画を立てることの大切さは、皆さん全員がよく知っていることと思いますが、確認の意味も込めて、計画を確実に実現するための3つのヒントについてお話しします。

    1:計画は数字を使って具体的に立てる。
      抽象的な目標では、モチベーションが上がりにくく3日坊主で終わりがちです。
    2:1年の計画をなるべく小さな単位で設定する。
      例えば1ヶ月、1週間、1日でここまでするなど達成感がもてるようにします。
    3:計画を実行したら、カレンダーや日記に記録する。ほんの少しの感想でも良いので書き留めていきます。

    ぜひ試してみましょう。
     今日の午後は、「伝えたい日本のこころ」という本の絵と文章を手がけられた中村麻美先生から、「日本人の魂」についてお話ししてただきます。皆さんは、今まで蓄積してきた「知識・理解」を、授業中の活動や解答用紙の上で存分に伝えて下さい。どちらもしっかり伝わりますように、黙想して祈りましょう。