「ウォーカソン」とは


ウォーカソンとは、世界中の子どもたちの教育支援を目的とした募金活動の一つです。参加者は決められた10kmのコースを歩き、終わってからその行為に対して、自分で探したスポンサーの方から約束しておいた金額のお金を支払ってもらい、それを募金するものです。
本校では1986年より実施しており、2018年で33回目を迎えます。毎年、援助を必要としている地域の中から、生徒自らがよく調べて選び、その地にお金を送ります。
今年も昨年に引き続いて、東日本大震災被災地の復興とシエラレオネ、フィリピンの人々の教育支援のために使われる予定です。


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今までのウォーカソンで協力していただいた募金の送り先・用途・金額

年度送り先用途金額
1986 年 (第 1 回)インド・ペルー・ニカラグア医薬品及び教育費援助651,935円
1987 年 (第 2 回)インドスラム街環境改善及び教育費援助870,800円
1988 年 (第 3 回)ニカラグア難民村の井戸掘り費援助1,135,135円
1989 年 (第 4 回)インドスラム地区の学習場と職業訓練場建設費1,433,376円
1990 年 (第 5 回)チェルノブイリ・インド医薬品及び教育費援助2,295,671円
1991 年 (第 6 回)フィリピン・インド教育施設整備費及び教育費援助2,166,820円
1992 年 (第 7 回)フィリピン・インドデイケアセンター,オープンスクール建設費援助  2,038,600円
1993 年 (第 8 回)バングラデシュ・チリ・インド学習場建設費及び教育援助1,705,902円
1994 年 (第 9 回)フィリピン・インド井戸掘り建設費及び給食センター建設費援助1,872,261円
1995 年 (第 10 回)フィリピン・インド教育援助1,956,588円
1996 年 (第 11 回)チェルノブイリ学校、サナトリウムの維持・運営費1,600,000円
1997 年 (第 12 回)チェルノブイリ・インド教育費及び医療器具援助 1,849,641円
1998 年 (第 13 回)チェルノブイリ・インド教育費及び医療器具援助1,995,745円
1999 年 (第 14 回)チェルノブイリ・インド・コソボ教育費及び医療器具援助2,053,003円
2000 年 (第 15 回)インド・チェルノブイリ教育援助及び医療設備の一部 1,792,248円
2001 年 (第 16 回)インド・フィリピン・カンボジア教育費及び地雷除去 1,777,560円
2002 年 (第 17 回)インド・チェルノブイリ・コンゴ学校建設費及び整備費1,741,403円
2003 年 (第 18 回)ペルー・南アフリカ共和国教育援助及び医療器具援助1,826,416円
2004 年 (第 19 回)ペルー・シエラレオネ教育援助1,724,158円
2005 年 (第 20 回)スーダン・シエラレオネ医療器具・教育費援助1,763,517円
2006 年 (第 21 回)チェルノブイリ・シエラレオネ医療器具・教育費援助1,699,538円
2007 年 (第 22 回)シエラレオネ・コンゴ民主共和国医療器具・教育費援助1,934,396円
2008 年 (第 23 回)シエラレオネ・ミャンマー連邦医療器具・教育費援助1,730,905円
2009 年 (第 24 回)シエラレオネ・ミャンマー連邦医療器具・教育費援助1,362,598円
2010 年 (第 25 回)シエラレオネ・カンボジア教育費援助1,561,826円
2011 年 (第 26 回)東日本大震災被災地・シエラレオネ復興支援・教育費援助1,834,370円
2012 年 (第 27 回)東日本大震災被災地・シエラレオネ・フィリピン  復興支援・教育費援助1,684,178円
2013 年 (第 28 回)東日本大震災被災地・シエラレオネ・フィリピン復興支援・教育費援助 1,703,070円
2014 年 (第 29 回)東日本大震災被災地・シエラレオネ・フィリピン復興支援・教育費援助 2,322,242円
2015 年 (第 30 回)東日本大震災被災地・シエラレオネ・フィリピン復興支援・教育費援助1,840,542円
2016 年 (第 31 回) 東日本大震災被災地・シエラレオネ・フィリピン復興支援・教育費援助2,405,056円






「高校生ボランティア・アワード2017」で銅賞を受賞しました


2017年8月9、10日、さいたまスーパーアリーナにて開催されました 「高校生ボランティア・アワード2017」に参加しました。
本校のボランティア活動として「ウォーカソン」を発表し、参加校101校中3位(銅賞:国境なき医師団賞)を授与していただきました。



なお、この様子は日テレNEWS every「ナゼナニっ?」のコーナーにて紹介されました。
以下のリンクから動画を視聴できます。授賞式の様子は3:56〜です。
 >>【日テレNEWS24 「ナゼナニっ?」“ボランティア”で集結 高校生たちの思い】




2017年8月19日(土)フィリピン研修にてセントハンニバル校を訪問


2017年8月11日〜20日におこなったフィリピン研修にてセントハンニバル校を訪問し、昨年度のウォーカソンで集めた募金をエリック神父様にお渡しました。セントハンニバル校に通っている子ども達の給食費や教材費、制服などに使われるようです。
子ども達のほとんどは食事も日に一度で、貧しい暮らしをしていますが、みなそれぞれに夢をもっています。彼らの夢を叶えるために、今年もウォーカソンに積極的に参加し、少しでも役に立ちたいとヨゼフ生は気持ちを強くしていました。
   >>2017年度フィリピン研修レポートはこちら





2017年12月6日(水)国境なき医師団 日本会長 加藤寛幸先生による特別講演会を開催しました


この講演会は、今年開催されました歌手のさだまさしさん主催の「高校生ボランティアアワード2017」にて、本校のボランティア活動であるウォーカソンが銅賞・国境なき医師団賞をいただいたことで、来校していただけることになりました。
講演では、「活動の現場から 〜今、私たちに求められていること〜」をテーマに、映像を使って活動の様子を話してくださいました。保護者の方にも多数ご参加いただきました。
放課後には、加藤先生を囲んで座談会を実施しました。有志で参加した約60人の生徒たちは、様々な質問を投げかけ、加藤先生は一人ひとりに丁寧に答えてくださいました。
また、これから進路選択を余儀なくされる生徒に対して、ご自身の経験も含めて、アドバイスなどをしてくださいました。今回の話を聞いて、今の自分に何ができるか、生徒一人ひとりが考え、行動に移してくれることを願っています。