2018年11月19日の朝の祈り

朝の祈り

最近、中学2年生の教室に行くと、水盤にきれいなお花が生けられていて心が安らぎます。日本の文化体験の時間に華道や茶道、浴衣の着付けを学んでいるそうで、若いうちから自分の国の文化や芸術に親しむことができ、素敵だなと思います。
 先日、文楽の公演を見に行きました。文楽といってもあまりなじみがないかもしれませんが、一言で言うと、日本の伝統的な人形劇で、三味線と浄瑠璃の語りにあわせて人形が操られます。私は大人になるまで日本の芸能に親しむ機会があまりなく、教養になれば良いという気持ちで公演を見に行いきましたが、すっかりこの伝統芸能のファンになってしまいました。しかし、私には歴史や古典の知識が圧倒的に不足しているため、文楽を見に行く前には演目についての多少の予習はするものの、見事な公演だったなあ、という浅い鑑賞しかできないことをいつも残念に思っています。中学・高校時代に、それほど興味を持って勉強していなかったんだ、と反省しています。得意だったこと、一生懸命勉強したことは様々な形で頭に残っていくのでしょう。
 中学・高校時代に勉強しなければならないことは多く、大変です。しかし、どのようなことが将来、自分の興味や関心につながっていくかわかりません。もう無理、と思ってしまったら、そこで折角のチャンスが減ってしまうかもしれません。頑張っておいてよかった、と思うことが一つでも増えるといいですね。
 今週は後期中間試験の1週間前に入ります。試験が大好きという人は少ないでしょう。少し、気の重い月曜日かもしれませんが、勉強するというチャンスだと信じて、逃げずにしっかり頑張りましょう。
今日一日元気に明るく、勉強に集中できますように主の祈りを唱えましょう。