2018年11月9日の朝の祈り

朝の祈り

11月9日、今日は、東西に分断されていたドイツが、28年ぶりに統一されることになった、ベルリンの壁崩壊の日です。
同じ国民が、ある日突然に分断され、行き来ができなくなったら、どのようなことがおこると思いますか?今の私達の生活からは、考えられないことも多いでしょう。しかし、このような歴史に対して、関心を持つことは、同じことを繰り返さないためにも大切なことだと思います。遠い国の出来事と考えずに、身近なところで、おこっていないか考えてみましょう。自分の勝手な思いで、近くの友人との間で、このように分断していることはありませんか?

 私たち一人ひとりは、それぞれ「人権」を持っています。生まれながらに持っている「自分らしく生きる」という権利です。権利は幸せになることのできる力です。「人権」を考えるとき、一人の個人としての「人権」も大事ですが、みんなの「人権」も大事です。「一人も大事・みんなも大事」なはずです。自分の価値観と違うからといって、相手をいじめることはいけません。ダメだと言われていることをすることは絶対にいけません。自分の「権利」が認められているということは、他人の「権利」も大切にするということです。

 11月1日から30日までの1ヶ月間は、いじめ防止月間です。自分の勝手な思いによって、周りの人を傷つけていないかどうか、少し立ち止まって考えてみましょう。
人の苦しみは見えないことが多いですが、人の苦しみを見ようとする、また感じようとする気持ちをしっかりと育ててほしいと思います。お互いのことを認め合い、違いを受け入れ、過ごしやすい学校、過ごしやすい社会を作っていくことができますように、主の祈りを唱えましょう。

続いて、受賞のお知らせをします。
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10月31日に、社会福祉法人 三重県共同募金会から、本学園のこれまでの活動に対して感謝状をいただきました。また、12月1日には、今年の共同募金活動開始にあたり、ヨゼフの生徒のみなさんが街角に立って、募金活動をしてくださいます。これからも社会福祉への理解を深め、社会に貢献できることを誇りにしてまいりましょう。みなさんのますますの活躍を期待しています。

受賞されたみなさん、おめでとうございます!