2019年2月15日の朝の祈り

朝の祈り

今年度もあと1ヶ月余りとなりました。校内は、卒業を前にした6年生の姿がなく、なんとなく寂しい気がしますね。
みなさんは、4月に新入生を迎え、それぞれに進級するわけですが、今の学年を終了するにあたって、悔いは残っていませんか。今年度は、何に打ち込み、何をがんばってきたか、それぞれに思い返してほしいです。
1年生は、入学したての頃に比べるとヨゼフ生としての振る舞いが、少々板についてきたでしょうか。
2年生は、先輩となった1年目として、1年生の良きお手本となっていたでしょうか。
3年生は、義務教育を終える学年として、高校入試はないものの、中学生として身につけておきたい基礎学力を定着させることができたでしょうか。
4年生は、高校から仲間になった新しいメンバーと親睦を深め、高校生としてのプライドある行動を、学園で共に生活する中学生に、見せることができたでしょうか。
5年生は、それぞれの役割を意識して、学園のリーダーとして活躍できたでしょうか。
それぞれに進級しようとする今、できたことはできたことで認め合い、
できなかったことは、次こそはとの思いで、行動に移してほしいと願っています。

3月には、各学年に応じた今年度の振り返りをしてもらいます。1年を振り返り「今の自分はどうか」、成長できた自分を確認して答えてください。

さて、先日、ある保護者の方から、最近のヨゼフ生の行動について、残念に感じていらっしゃる思いを聞くことがありました。それは、校内での保護者の方々に対する「挨拶」についてです。
その保護者の方のお子様が入学した時、学校のことは詳しくわからず、ましてや、校舎内については迷路のようで、うろうろしていたようです。そんな様子をみて、当時の高校生は、「こんにちは」「どちらへ行かれますか?ご案内します」と声をかけてくれたようです。「こんにちは」のあいさつは当然のこと、案内の声かけも大変スムーズに立ち居振る舞いができていたのだそうです。その方は、とてもうれしくて、頼りになる高校生が、中学生の良きお手本になってくれて、このような学園で生活できる我が子の将来像を、その高校生に重ねていたそうです。しかし、ついこの間の授業参観にいらしたときは、保護者の顔を見ても「挨拶」する人が少なく、年々「挨拶」が希薄になっていっていることを感じ、嘆いておられました。

何が変わってしまったのでしょう。
今日のこのような話を「自分ごと」と受け止めることが、できているかどうかなのでしょうか。
今、みなさん一人ひとりができることは何でしょう。
ぜひ考え、行動してください!
ヨゼフ生のみなさん!!
心掛けましょう!来校者の方々への元気な挨拶を。
そして、困っている人がいたら、笑顔で案内をいたしましょう!

これからのセントヨゼフが、
明るく元気な学園で、あり続けることができますように、
みなさんで主の祈りを唱えましょう。