2019年2月2日の朝の祈り

朝の祈り

今日は二つのお話しをします。
一つめは、「節分」のお話しです。明日2月3日は節分の日です。しかし、節分は年に4回有ります。すなわち、節分は「季節を分ける」という意味です。春夏秋冬、それぞれ始まる日の前日が「節分」となります。特に立春は、新年を迎えることと同じくらい重要視されていたため、立春の前日の節分が一番定着したのでしょう。実は、立春の日は決まっていません。2021年は2月3日か4日、2025年は2月3日と、2月4日とは決まっていません。
もう一つのお話しは、昨年末に、教皇フランシスコの来日が報道されました。今年の11月末に来日され、東京と被爆地の広島・長崎を訪問されるようです。今から38年前、1981年2月23日から26日に教皇ヨハネ・パウロ二世が教皇として初めて日本を訪問されました。その時の広島での「平和メッセージ」は、平和の巡礼者としてのその使命を表すこととなり、今でも人々の記憶に残されています。今回の教皇フランシスコの来日も、広島・長崎でどのようなメッセージを発するか注目されています。カトリック長崎大司教区の高見大司教は、バチカンで教皇フランシスコと面会されたときのやりとりを公表されました。『長崎から核兵器廃絶に向けた強いメッセージを伝えたい』と述べられ、そのうえで、「核兵器について『モラルにそぐわない』」という言葉を使われたようです。
教皇フランシスコのツイートを一つ紹介します。「キリスト教的な生き方の秘訣は愛です。愛だけが、悪によって作り出された隙間を埋めることができます。」