2019年4月12日の朝の祈り

朝の祈り

さて、ここで今週の一週間を振り返ってみましょう。1、4、6年生は入学式から始まりました。雨が心配されましたが式のあいだじゅう快晴、桜も満開でした。一人ひとり名前を呼ばれた新入生は、緊張しながらもセントヨゼフでの新しい生活に希望を膨らませたことでしょう。

 次の日は60周年記念式典でした。こちらも素晴らしいお天気に恵まれました。記念ミサが行われましたね。ミサとはイエス・キリストが弟子たちと過ごした「最後の晩餐」を表した重要なもので、イエス・キリストをもう一度思い起こす意味があります。共同体が1つの場所に集まり共に祈る。とても尊いことですね。司教様の仰られた「からし種」と「パン種」のたとえ、覚えていますか?小さな目に見えないものがやがて実を結び大きくなっていくことを仰っていましたね。
 また津市長様や第1期卒業生のSr .津田のお話、そして学園劇「Sr .アーミナ物語」から、セントヨゼフのこれまで積み重ねてきた伝統を改めて知ることができましたね。
 次の日は始業式。全校生で新年度の始まりに気持ちを新たにしました。これらの三種類の式は、それぞれ違った意味があります。新入学、六十年の節目、新年度の始まり。 それからLHRや健康診断、授業と慌ただしく過ぎた一週間だったでしょう。でも、ここで一週間を振り返り、セントヨゼフの生徒であることの意味を考えてみてください。皆さんはセントヨゼフ女子学園という長い伝統の先端にいます。七千人以上の卒業生と皆さんはつながっているのです。それだけの方々に支えられているのです。  
 だから、皆さんは恐れずに自分の可能性にチャレンジしてください。自分がこの世界で与えられた役割は何なのか見つけてください。 ただ、現在皆さんが持っている知識だけでは、自分の未来を見つけるのに十分ではないかもしれません。だから共に学び、自分を磨くのですね。
皆さんが、開かれた未来に向かって努力を続けていけますよう、主の祈りを唱えましょう。