2019年11月22日の朝の祈り

朝の祈り

先日、私は熊本で開かれた「女子校サミット」に行ってきました。全国から5校、東京から鷗友学園女子中学高等学校、愛知から南山高等・中学校女子部、兵庫から賢明女子学院中学校・高等学校、熊本の熊本親愛女学院中学高等学校、そしてセントヨゼフ女子学園高等学校・中学校の女子高生が参加しました。それぞれの学校は「自分らしい生き方の実現を目指して」との大会テーマを受け、それぞれの角度から女性の生き方について研究し、発表を行いました。5校が取り上げた視点とプレゼンテーションのあり方は力強くすばらしいものでした。そして、サミットを通して、男女が互いに尊重し合い、共に輝き合える社会を目指すための提言として、次の4点を5年S組の稲垣光梨さんが発表しました。

1.それぞれの「自分らしさ」を大切にし、互いに認め合うことのできる人を目指します。
2.「自分らしさ」を積極的に表現し、より良い在り方へと高めていくことのできる人を目指します。
3.社会の中に存在する不合理に対しては、仲間とともに手を取り合い、考え行動を起こすことのできる人を目指します。
4.「持続可能な社会の実現」に向けて、グローバルな視点を持ち、社会に貢献できる人材となることを目指します。

生徒のみなさんも、この提言にある「自分らしさ」について、しっかりと考えてみてください。私は、みなさんが、自分さえよければよいのではなく、他者のことを思い、声なき声にも耳を傾け、社会に貢献できる人、仲間と共に手を取り合い、考え行動に起こせる人に育ってほしいと願っています。
今回のサミットでは、私も社会人の一人として「自分らしさ」をより良い在り方へと高めていくことができているかどうか、自分自身の生き方を見つめ直す良い機会となりました。
これからも、今回の「女子校サミット」のように生徒のみなさんに多くのチャンスが訪れ、そのチャンスを多くの生徒が手にすることを期待して、ご一緒に主の祈りを唱えましょう。