《校長コラム》10月5日

校長コラム

天高く馬肥ゆる秋、抜けるような青空の下、校庭の木々は少しずつ色づきはじめました。

新型コロナウイルス感染症の心配は、ゼロにはなりませんが、感染リスクを回避しながら行動できるようにはなってきました。

 

9月25日に予定していたヨゼフィンピック(体育祭)は、雨天により延期となり、28日(月)に青空の下実施することができました。今年度初めての学校行事です。実施にあたり、実行委員の先生方が工夫を重ねてくださいました。種目や実施方法にソーシャルディスタンスの様式を取り入れ、オンラインを活用したり、文化部の活躍を動画で配信したり、鑑賞の時間をとるなどして、体育祭と文化祭を合体させるような形で行われました。28日は、爽やかな風が吹き、日中の日差しはかなりきついものがありましたが、生徒の元気な声援がグラウンドに響き渡りました。コロナ禍において、学校行事をどのようにして実施していくのか、アイディアを出し合い考えていかねばならないと思っています。今月末には、中学3年生の研修旅行(淡路島)を計画しています。生徒も、教員も健康を維持して研修当日を迎えたいです。

 

今、学校は、「With コロナ」新型コロナウイルスと共に生きていく社会を前提として「感染症の予防」とともに「学びの保障」が求められています。しかし、新型コロナウイルスについて、「えたいが知れない何か怖いもの」という不安があるのも事実です。身近に感染症の心配が近寄ってきたとしても、過剰に不安がらずに対応していきたいと考えています。

 

今年度のウォーカソンは、コロナ禍において、感染対策を講じて行われます。34年間同じように行われてきた行事が、形を変えて実施されます。これまでと同じことができないからと中止するのではなく、知恵を出し合ってどのようにすればできるのかを考えていくことが、これからは大切なのです。