《校長コラム》10月6日

校長コラム

10月1日(金)から登校が再開しました。校庭にある金木犀が甘い香りを放ちながら生徒の登校再開を祝ってくれています。また、夏休み明けの後期開始から1ヶ月余りの期間、オンライン授業が行われ、画面越しの繋がりでしかなかった生徒の皆さんと久しぶりに会えることを楽しみにしていた学年の先生方は、皆さんを迎える準備をしてくださっていました。廊下の掲示板に「おかえりのメッセージ」を掲示したり、ショートムービーを上映したりと工夫を凝らしてのお出迎えでした。この日は、午前中に中学生が、午後に高校生が分散登校でしたが、4日(月)からはようやく平常の学校生活に戻りました。1ヶ月余り、生徒のいないひっそりと静かな学校でしたが、全校生が登校すると学校には活気が戻り賑やかな声が校舎内に響いていました。

 

オンライン学習期間中、生活習慣が崩れないように朝のホームルームをオンラインで行い生徒の皆さんの健康状態を確認してもらいました。学校再開の日に、生徒の皆さんにオンライン授業のアンケートを行いましたが、中学生と高校生では起床時間や就寝時間に違いがみられました。高校生は就寝時間が遅く、十分な学習時間をとっていたと考えたいところです。高校生はその分、起床時間が遅かったようです。

 

 

 

オンライン授業が続く中、目の疲れを訴える生徒が多くいました。画面を見続けることは、決してよくありません。日本眼科医会が制作したリーフレットに「画面を見るときの正しい姿勢」と「画面を『30分』見たら『20秒以上』目を休ませよう!」とあります。本校のオンライン授業では、画面を見続ける時間を30分程度とできるように呼びかけてきました。
これからもオンラインの取り組みはゼロにはならないと思いますので、生徒の目の健康にも留意した取り組み方を推奨していきたいと考えています。

 

10月に入り、新型コロナウイルスの感染者数は減少してきました。しかし、マスク着用の生活は今しばらく続きそうです。感染対策には気を緩めずに、これからも取り組んでいきたいと思います。終息を願って。

 

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