《校長コラム》11月10日

校長コラム

 

10月下旬から新型コロナウイルス感染症の人数が減り始め、全国的に終息の兆しがみられるようになりました。しかし、第6波の心配な声もあり、気を許すことはできない状況です。ようやく11月の寒さを感じるようになり、窓の開けにくい季節に入りました。第6波がこないように部屋の換気には気をつけたいものです。

学校再開から約1ヶ月余りが過ぎ、11月2日(火)には宗教行事の一つである「追悼ミサ」と「修養会」を行いました。コロナ禍の中で会場の密を避けるために、中学生は午前に高校生は午後に実施しました。追悼ミサでは、今年6月13日にお亡くなりになった第三代校長シスターバーバラのことを偲び、その他の学園関係者のために永遠の安らぎをお祈りしました。修養会では、神父様やシスターからの講話を通して自分を見つめる静かな時間を過ごすことができました。セントヨゼフでは、大切な時間の共有です。私は、講話を通して一人ひとりの心に栄養が行き届き、少しでも心を豊かにしくれることを願っています。

11月6日(土)には中学生の希望する保護者の皆様に授業参観をしていただきました。コロナ禍において、保護者の皆様に来校いただく機会がありませんでしたが、1年生の保護者様は82%にあたる方々が参観されました。コロナ感染症対策の一つとして、参観される授業1時限分の参加証を持参いただいての参観となりましたが、ご参加いただきました保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

11月9日(火)には3年生~5年生を対象に、バルト三国の一つラトビアのダツェ・トレイヤ・マスィー駐日大使が本学園を訪問してくださり、欧州連合(EU)のこととラトビアのことを話してくださいました。これは、EU代表のプロジェクト「EUがあなたの学校にやってくる」の一環で、新型コロナウイルス禍で海外研修が困難な中、生徒に国際的な視点を身につけさせたいと応募して実現したものです。大使様の話を受けて生徒たちは時間が許す限り質問を投げかけ、大使様にお答えいただきました。司会進行及び説明等はすべて英語で行われました。大使様は、生徒たちが話す英語力と質の高い質問内容に驚かれていました。生徒の皆さんには、社会への関心を高め、国際感覚を磨き、自分の考えを発表する表現力をますますつけていってほしいと願っています。

11月、月末から定期試験が始まります。

 

ラトビア大使様 講演会の様子

 

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