2022年6月8日の朝の祈り

朝の祈り

 今朝は気持ちのいい、清々しい日になりましたが、みなさんは今日という一日の始まりを、どのように迎えているでしょうか。いつも通りでしょうか? それとも今日しなければいけないことで、頭や心の中がいっぱいでしょうか。

 わたしは日頃、生徒のみなさんに、「当たり前のことを当たり前にしましょう」と、お伝えすることがよくありますが、今日は、「当たり前のことに感謝しましょう」と伝えたいと思います。なぜなら、それは当たり前ではないからです。家族や友達、日々の生活、美しい自然や整えられた環境、または平和など、すべてがあって当然のように思われますが、決してそうではないでしょう。そして悲しいことに、失って初めてその存在の大きさに気づくことも少なくありません。今日の一日も普段と変わらない一日かも知れませんが、決して二度と戻ることはできないと考えると、とても尊い一日ですし、ともに過ごす人たちとの時間もかけがえのないものになってくるのではないでしょうか。
 そうは言っても、毎日を過ごす中で、何か特別なことや大きなことをすることはもちろんできません。そこで、私が大事にしているマザーテレサの言葉をみなさんに紹介したいと思います。

「大切なのは、どれだけ多くのことをしたかではなく、どれだけ心を込められたか」ということ。
そして「愛は旬の果物で、誰の手にも届くものです」。

  みなさん、今日も感謝の気持ちを忘れず、愛情豊かに過ごせますようにと願っています。
 一緒に「主の祈り」を唱えましょう。