6年を見通した英語教育プログラム

多様化する日本で
必要とされる英語力

 「教室で学び、実生活で使い、可能性に気づく」という学びのスタイルが、「本当に使える英語力」を育むポイントです。自分の意志や考えをしっかりと持ち、臆せず英語を使う姿勢と、相手に伝えようとする強い想い。セントヨゼフでは、大学入試のためだけではなく、世界に羽ばたき、世の中に貢献するためのツールとしての英語力を育んでいます。

基礎・学習

通常の授業では、文法を系統的に学び、英語力の土台を築いていきます。またネイティブ教員の授業では、「聞く・読む・話す・書く」といった4技能を、ICTや豊富な蔵書(洋書)などを活かしながらバランス良く伸ばしていきます。

応用・実践

授業を通じて学んだ英語を発信する場として、校内暗唱/スピーチコンテストといった舞台を用意。みんなの前で発表することで、英語力に加えて、自信をもって自分を表現するコミュニケーション力を養います。

発展・学外へ

今まで培った英語力を生かし、学外へ。小学校への英語出前授業「Let’s Enjoy English」、姉妹校との交流、海外研修といったプログラムは、日本や自分自身といったアイデンティティを英語で表現する貴重な機会となっています。

完全習熟度別授業

※CEFR(Common European Framework of Reference for Languages:Learning,teaching,assessment)学習指導教材の編集、外国語運用能力の評価などのために、透明性が高く、分かりやすい、包括的な基盤を提供するものとして、20年以上に渡る研究を経て策定された、欧州域内外で使われている基準

“ヨゼフ英語”スタンダードの一つ

英検

 本校では数十年にわたり、「英検」を英語の実力を測る重要なスタンダードとして捉えてきました。「聞く・読む・話す・書く」といった4技能の力をバランス良く伸ばすために、英語科教員による英作文とスピーキング対策講座を開講し、一人ひとりに的確なアドバイスをするようにしています。

英検取得状況
イメージ写真
生徒たち自らが小学校で英語授業を実施

Let’s Enjoy English

 生徒が先生となって、小学校で英語の出前授業を行うのが「Let’s Enjoy English」です。
授業中の会話や活動内容の説明はすべて英語。積極性など、リーダーシップ要素が求められる小学校での授業は、ヨゼフの生徒にとって、とても良い学びの機会になっています。

イメージ写真
異文化を理解し、自己を知る

海外研修

 授業で習得した英語力を海外で試す絶好の機会になっています。さまざまな体験を通して、国際的な視野を広げ、その後の進路に大きく影響を受けた生徒も少なくありません。姉妹校で現地の生徒と一緒に授業に参加するアメリカ研修をはじめ、各研修の内容はそれぞれ大きく異なります。英語の習熟度や目的に応じて、6年間で5回のチャンスがあります。

海外研修の行き先
イメージ写真

視野を広げる海外研修


◆台湾研修 (3月 春休み中)
中学1年生のスーパーアドバンスコース生を対象とした3泊4日の語学研修プログラムです(参加は必須)。1年生の終わりに、1年間の授業で培った英語力を最大限に引き出しながら”アウトプット力”に磨きをかけることを目的とします。台北市にある研修センターに滞在し、そこで本校独自の英語プログラムに参加します。このプログラムの大きな特徴は、「2名の生徒を1名の英語教師が担当する」きめ細やかな指導形態です。中学1年生という英語学習の初期段階にこのような英語集中プログラムに参加することは、それ以降の英語学習の動機づけにもなり、国際社会で求められる英語力及びコミュニケーション力の大切な土台となることが期待されます。


◆ニュージーランド研修 (3月 春休み中)
ニュージーランド研修では2年生の希望者が約10日間、オークランド市で、現地のSaint Mary’s Collegeの生徒宅にホームステイをしながら、学校を訪問したり、市内見学をしたり、ニュージーランドの伝統的な文化に触れ合ったりします。楽しく英語を学ぶことができます。


◆ロサンゼルス研修 (3月 春休み中)
ロサンゼルス研修は、3~5年生の希望者が、本校の姉妹校であるSaint Joseph High Schoolにてアメリカの高校生活を体験するプログラムです。約10日間のプログラムで、ホームステイをしながら、姉妹校の生徒と一緒に高校の授業に参加します。このプログラムでは学校生活やホームステイという環境の中で、英語のコミュニケーションスキルを高めることを目指しています。また、アメリカの高校生との交流機会を通じて、互いの国への理解を深めることができます。


◆カナダ研修 (3月 春休み中)
カナダ語学研修では、4年生の希望者が10日間ホームステイしながら、 現地のスタディーセンターで、毎日英語のレッスンを受けます。英語学習だけでなく、カナダの歴史・文化・伝統などを学んだり、老人施設を訪問したり、農場見学が計画されています。ホストファミリーと親しく交流することで、この研修が充実した素晴らしい体験となり、より一層国際理解を深めることを期待しています。


◆フィリピン研修 (8月中旬~ 10日間)
フィリピン研修は、5年生の希望者が、姉妹校であるWoodrose Schoolや交流校のSaint Hannibal校との交流を中心とした、10日間のプログラムです。Woodrose Schoolの生徒のお宅にホームステイしながら、授業に参加したり、各教室で日本語のレクチャーをするなど、趣向をこらした交流を行います。Woodrose生の、オリジナルダンスや、素晴らしいコーラスは圧巻です。また、Saint Hannibal校との交流では、目をきらきら輝かせた小学生の、一生懸命日本語を習おうとする姿勢に感動し、大切なことに気付かせてもらえます。最終日のマニラ市内見学は、国際問題に目を向ける、とててもよいきっかけになることでしょう。

海外研修や姉妹校交流の様子はこちら >>>

世界各地のネットワーク

姉妹高校・姉妹大学

 セントヨゼフの設立母体である聖ヨゼフ修道会はアメリカ・セントルイスに本部があり、世界中で数多くの学校を運営しています。その中の一つである本学園は、アメリカの3大学・6高校と姉妹校提携を結んでいます。また、近年、フィリピンとニュージーランドにも姉妹校が加わりました。海外研修中の交流はもちろん、姉妹大学には指定校推薦という形で、卒業後の進学先として選ぶこともできます。

姉妹校ネットワーク