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12月24日(火)、全国高校生模擬国連に参加した5年生4名と、女子高生サミットin熊本に参加した5年生の代表2名が、鈴木英敬三重県知事を表敬訪問しました。

それぞれが大会に参加した感想とこれからの抱負を述べた後、鈴木知事からは「これからどんな分野で活躍しようとも、誰一人として同じ考えを持っているということはない。そんな状況の中でも、そこにいる人々をコーディネートするスキルや力をこれからに身につけていってほしい。」や、「参加しっぱなしではなく、経験したことをどうつなげていくか事後のあり方も大切だ。」など、励ましのお言葉をいただきました。

また、今回このような機会が実現した背景には、本校の卒業生でいらっしゃる三重県議会議員 小島智子先生の計らいがありました。小島先生は、この夏熊本県をご訪問された時に、女子高生サミットのチラシを偶然にも手にとられ、その中にセントヨゼフが参加校として掲載されていることをご覧になられたということでした。

鈴木知事もおっしゃっておられましたが、活躍すればするほど周りへの感謝の気持ちを忘れることなく、これからもどんどん新しいことに挑戦し、成長し続けていってほしいと思います。

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