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在校生向け

皆さん、こんにちは。セントヨゼフ女子学園学園会です。
今週土曜日、バスケットボール部の皆さんが、一足早く高校総体に出場されます。壮行会よりも少し早いため、今から放送で応援のメッセージをバスケットボール部の皆さんに送りたいと思います。まずは生徒を代表して学園会役員からです。

バスケットボール部の皆さん、毎日部活お疲れ様です。限られた時間の中で、放課後に限らず朝や休日にも練習する中で、仲間との衝突もあったことでしょう。しかし、それ以上に得られたものもたくさんあることと思います。高校総体では普段の練習の成果を最大限に発揮でき、何より仲間を信頼するプレーができますよう、生徒一同、応援しています。頑張ってください!!

次に、井関智子校長先生よりメッセージをいただいています。

「バスケットボール部のみなさんへ
インターハイ予選を勝ち抜くために、エールを送ります!!
これまで積み上げてきた練習と仲間を信じてボールをつなぎ、1本でも多くのシュートを決めてください。
応援しています。がんばれ!!」
校長 井関智子

最後に、バスケットボール部の顧問である高橋一輝先生からメッセージをいただいています。

「バスケットボール部の皆さん、いよいよ日曜日から高校総体予選が始まりますね。
6年生にとっては最後の大会になります。1年前、先生がバスケットボール部を見ることになってからあっという間に時間が過ぎ、この大会を終え6年生が引退することを考えると、寂しい気持ちにもなります。この1年間、ひたむきに、がむしゃらに練習し、様々なチームと練習試合や公式戦を行い、今まで勝てなかった相手に勝てるようになったり、少し前までは強い相手と対戦しスコアが開き始めると試合中にも関わらず弱気になっていたのが、今ではどんな相手でも、どんな状況でも攻め続け、絶対に守ってやろうといった強い気持ちも持つようになりましたね。毎日、毎試合成長する姿を見て、先生自身もバスケットを教える楽しさ、勝った時の嬉しさ、負ける悔しさをみんなから教えてもらいました。
よく練習の時に先生が言いますが、頑張ることは当たり前で、頑張ることが最低ラインです。
6年生は今までの思い、練習の成果を全て試合で出し、後輩たちに思いを受け継ぐような姿を試合の中で見せてください。5年生以下のみんなはその姿を目に焼き付け、6年生に1試合でも多く試合をしてもらえるように、全力で試合に臨んでください。
その中で最後のブザーが鳴るまで、1分、1秒たりとも諦めることなく、コートにいる仲間、ベンチから声をかけてくれる仲間、応援席から応援してくれて毎日支えてくれている保護者の皆さん、先生方、そしてこのような時間をつくっていただいた学園会、学校の先生方にも感謝の気持ちをもって、挑戦者らしくがむしゃらに、応援に恥じないプレーをしましょう。
最後に笑って喜んでいる姿が見られると信じています。絶対勝とう!!!」
バスケットボール部 顧問  高橋 一輝

バスケットボール部の皆さん、これらの応援を心に留め、全力を尽くして頑張ってきてください。その他の中学、高校総体に参加される他のクラブの皆さんも、自分が今までやってきたことを信じ、セントヨゼフの代表として頑張ってください!学園全体で応援しています。バスケットボール部の皆さん、また他のクラブの皆さんも高校総体で練習の成果を発揮できますように主の祈りを唱えましょう。

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