同志社女子大学との教育連携(高大連携)協定の締結について

この度、セントヨゼフ女子学園高等学校は、同志社女子大学（学校法人 同志社）との教育連携協定を４月１７日(月)に三重県では初めての学校として締結いたしました。

この協定が締結されることにより、同志社女子大学との連携授業や、大学・研究室訪問、探究学習における助言など教育に対する相互支援と相互交流、教育事業が、同じキリスト教学校として共通の理念のもとに連携することができます。また、中高6年、大学4年の10年間を見据えた教育活動を実践し、グローバルな視点を持ち、世界に羽ばたくことのできる能力を備えた女性の育成に取り組めると考えております。

また、2024年3月卒業見込みの本校生徒から、これまでの指定校推薦入試に代えて、協定締結校のみが対象の教育連携特別推薦入学試験が実施されることになります。

本校では在校生の希望する進路を実現するため、今後も世界を視野に入れながら、社会の中で必要とされ、与えられた力を精一杯発揮できる女性の育成に取り組んでまいります。