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在校生向け

 

クリスマスを待ち望む「待降節(Advent)」の期間に入りました。カトリック教会では「キリストの降誕を待ち望む期間」のことを待降節と呼び、クリスマスから数えて4回前の日曜日から始まります。待降節ではアドベント・リースを飾り、日曜日が来るたびに灯すキャンドルを1本ずつ増やしていきます。

本校では、例年この期間に本館1階に集まりオルガンの音色と共に聖歌を歌う「待降節の輪の祈り」を行います。昨年に引き続き今年も待降節の輪の祈りは行うことができませんが、代わりにお昼の放送で聖歌を流し祈りの時間としています。

現在、オープンスペースにはアドベント・リースとクリスマスツリーを飾っています。

 

 

本館1階トロフィーケースには、馬小屋飾り(Presepio)を飾っています。馬小屋飾りとはキリストの降誕場面を表現した模型で、クリスマスを祝う伝統的な飾りです。

 

 

今年もクリスマスキャロル合唱コンクール、及びクリスマスページェントは生徒のみで行い、保護者や一般の方の入場受付は行っておりません。ご理解とご了承のほど、よろしくお願いします。

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