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グローバルニュース

2022年6月6日(月)、SGDs実行委員3名がJICA三重デスクを訪問しました。

JICAがどのような団体か簡単に説明を受けた後、事前に考えたアイディアについて国際協力の立場から意見をいただきました。国際援助のために物資の寄付を行う点について、使わなくなった文房具や作った生理用品を寄付するというアイディアに対して、「自分から考えて行動する姿勢が素晴らしい」と称賛をいただきました。

一方で、「自分が不要だと思うものは、相手も不要だ」という考えを持った方が良い、と相手の立場になった視点の重要性も説かれました。一方的な支援ではなく相手の需要をくみ取った支援を心掛けていくべきだろう。そういう意味で、本校で取り組んだ「ウクライナ人道支援募金」について絶賛されました。

また、三重県にも海外から仕事や勉学で滞在している外国人が多いため、そのような方々と交流して支援を具体化していくと良いのではと勧められました。

今後SDGs実行委員の活動を発展させていく上で有意義な時間でした。

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