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2018年10月20日(土)、第33回ウォーカソンを開催しました。

少し風の強い日でしたが天候に恵まれ、生徒、同窓会、協賛企業、保護者、一般の方々、合わせて約500人がウォーカーとして10km、あるいは5kmを歩くことができました。

「ウォーカソン」とは、世界中の子どもたちの教育支援を目的とした募金活動のひとつです。参加者は決められた10kmのコースを歩き、終わってからその行為に対して自分で探したスポンサーの方から約束しておいた金額のお金を支払ってもらい、それを募金するものです。

本校では1986年より実施しており、今年で33回を迎えました。毎年、生徒自らが援助先を選び、その地域にお金を送ります。
今年も昨年に引き続いて、東日本大震災被災地の復興とシエラレオネ、フィリピンの子どもたちの教育支援のために使われる予定です。

 

昨年度本校で講演をしていただいた、国境なき医師団日本会長の加藤寛幸先生に東京からお越しいただき、一緒に10kmを歩いていただきました。

 

協賛企業の方々に加え、今年はウォーカソンとして初めて一般参加の受付を開始し、15名の方にご参加いただきました。

 

今年は昨年度から始まった保護者のウォーカー参加に加え、保護者のボランティアスタッフにご協力いただきました。

22名の保護者スタッフにご協力いただき、コース上のチェックポイントなどに立っていただきました。

 

ゴール後は、恒例のシスタードーナツがふるまわれました。

 

今年も大きな事故や怪我もなく、無事にウォーカソンを実施することができました。
近隣の方々、津市内の方々、ご協力ありがとうございました。

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